デートを早めに切り上げる方が良い理由①デートが長引くとつまらなくなる
まず最初に、『デートが長引くとつまらなくなる』ということを覚えておきましょう!
好きな人と一緒にいれば四六時中楽しいなんて、あり得ませんよね。
デートが盛り上がってハイライトを迎えると、気持ちが昂って「もっと一緒にいたい♡」と思ってしまいます。
しかし、だからと言ってデートを長引かせると、「あれ……なんかぬるい」と感じませんか?
気が付けば、時間とお金を浪費していた!なんてことも少なくありませんよね。
デートを早めに切り上げる方が良い理由②感情は上がりきったらあとは下降するのみ
デートの流れの中には、ピークやハイライトの部分が必ずあります。
その日のデートのメインイベントが、そこにあたりますよね。
ピークに達すると、幸せな感情や愛情が湧き出てきて、もっと一緒にいたいと思います。その感情に達したときが、「デートを終わらせる合図」です!
盛り上がってきたら、相手とお別れする時間が刻一刻と迫って来ているんだ、ということを意識しておきましょう。
離れるのはつらいかもしれません。
でも、ダラダラとデートを続けても、感情がぬるくなっていくだけなのです。
デートを早めに切り上げる方が良い理由③終わりの印象がデートの印象を決めるから
楽しくなって、もっと相手のことを好きになる瞬間が、デートにおけるピーク時ですよね。
それなのに、感情がだんだんとぬるくなっていくのはなぜでしょうか。
直視したくないですが、デートの楽しさはピークに達した後は下降するだけです。
好きという気持ちが下降するのではなく、ピーク以上に楽しいイベントは起きないということなのです。
一緒にいたいからと、時間を引き延ばしても、それ以上に楽しい出来事は待っていません。
むしろ、「あれ?さっきまでめちゃくちゃ楽しかったはずなのに、今は全然楽しくない」とネガティブな感情が増え始めていくのです。
その結果、ピークの時はすごく楽しかったはずなのに、「終わってみたらなんかいまいちだったな……。」とお互い思ってしまう、なんてこともあります。
デートを早めに切り上げるには?名残惜しいうちに潔く帰る!!
楽しかった記憶のまま終わりたい。次に繋げたい!と思うなら、どちらかが「そろそろ帰ろうか」と言い出した時が、デート終了のタイミングです。
言われた相手は「え、まだ帰らないと思ってた」と言うかもしれません。
でも、ここで「じゃあもうちょっとだけ……」と切り出してしまうとアウトー!
つまらない時間の始まりです。
「一緒にいたいけど、今日はもう帰ろ?楽しみは次のデートにとっておこう」と言えばパーフェクト。
どうしても相手が寂しい!と言ってくる場合は、帰ったら電話をするなど、デート以外の提案を◎
楽しいと、時間やお金の許す限りデートを引き延ばしてしまいがち。
でも、終わると「楽しい時に帰っていれば」と後悔することもしばしば。
これからは「帰るのが惜しい!」と思ったら、意を決して帰りましょう。
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