ズルい女のセリフ①「今の髪型のが好き」
男性は髪が短いので、意外とカットするスパンも短いのです。
つまりその分、「好き」を言うチャンスが多いということ!
似合っていたらやっぱりその気持ちを伝えたいですよね。
そんな時に、かっこいいというのももちろん大事です。
ですが、ここであえて使いたいのは「今の髪型のが好き」という言葉。
前より自分の好みであるということは……。
そんな期待だって持たせることができます。
ズルい女のセリフ②「この匂い、好き」
彼からいい匂いがしてきたなら必ず使うべきです。
まずは「なんか香水つけてる?」と香りトークをします。
初めは匂いのことを言われて、男性は好みのにおいじゃなかったかな?つけすぎたかな?と不安に思うことも。
その後、「いい匂い」と褒め、香水なら何の香水かを聞いたり、少し話題を盛り上げます。
それから、話が落ち着くころに「この匂い好き!」としっかりアピール。
「いい匂い」で褒め終えてはいけないのです。
ズルい女のセリフ③「そういうところ好きだよ」
これは性格に対して使うことができます。
「実は俺~なんだよね」でもいいし、何かしら性格について話したときがそのタイミング。
そういうところあるよねと伝えていて、「でもあなたのそういうところ、好きだよ」と伝えます。
「そういうところいいところだよね」でもいいですが、他人感が否めません。
ここであえて好きという褒め方にすることで、本当に自分が相手のいいところだと思っている、ということが伝わるのです。
相手がちょっとためらいながら、でも本当はわかってほしい……そんな風にしているときに言うのが効果抜群です。
ズルい女のセリフ④「○○してる人好きなの」
他に好きと言えるシーンは、趣味や取り組んでいる行動そのもの。
サーフィンや料理、ボランティアでもいいでしょう。
彼が得意とするものや力を入れているものに対して、自分がそれを好きだとアピールします。
すると、自分の大事にしたいことを評価してくれる・理解してくれる女性だという認識に繋がります。
これは性格の次に大事なお互いを受けいれるポイントです。
表面的なことだけでなく、少し踏み込んだところまで話すことができるので、彼の中でも大事な人の一人になりやすいです。
簡単に使うべきではないと思われがちな「好き」ですが、多用すれば「もしかして俺のこと」と意識させることもできます。
軽率ではなく、本当に自分が素敵だと思うところに対して使えば、言葉により深みが増します。
その深みが、彼にドキドキを与えるのです。
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