初対面、出会って間もない「モテるでしょ?」
美女と出会ったとき、初対面で「モテるでしょ?」とよく言っている!という方は要注意。
美女は「モテるでしょ」なんて言われ慣れているので、初対面の人に「モテるでしょ」と言われても、嬉しくありません。
「ありがとうございまーす♪」「そんなことないですよぉー」
なんて微笑みつつも、心の中で思っていることは…
『この人、軽そうだな……!』
初対面、つまり相手のことをよく知らない段階で「モテそう!」と言う人は、“誰にでも言っているんだろうな……”と、チャラい人認定されてしまうので要注意です。
私のことを好きじゃなさそうな人の「モテるでしょ?」
気になる美女に、まだ“好き”アピールしていないけど、まずは“気になってるよ”アピールとか、ちょっと探ったりしたいと思って、「モテるでしょ?」と言ったことはありませんか?
残念ですが、美女は自分のことを好きじゃなさそうな相手の「モテるでしょ?」は、ポジティブに受け取りません。
代わりに美女が思うことは…
『私の見た目、ディスられてるのかな……!?』
“外見が派手すぎる!と遠回しに批判されているのかな?”とか、“軽そうだな!と回りくどくけなしているのかな?”とか、美女は基本ネガティブに捉えます。
美女からすると相手がどんなつもりで言っているのかわからないので、後から傷つかなくていいように、保険として、あらかじめ悪く受け取っておくのです。
まだ“好き”アピールしていないのに、いきなり「モテるでしょ」と絡んだり、様子を探るのはNGです。
自分は気になってるけど、好意的じゃない人の「モテるでしょ?」
美女が気になっている意中の相手。
でも、“あまり私に好意的じゃないな……”と、美女が判断した場合に「モテるでしょ?」と言われて、美女が思うことは……
『私、きっと恋愛対象外なんだ!』
美女はその美貌ゆえ、自分の外見だけで言い寄られたり、口先でいいことばかり言う男性に何度も遭遇してきているので、基本的にマイナス思考なのです。
「モテ“そう”だね」
↓
『本当にモテるかどうかはわからないな……だって僕は君のこと好きじゃないから』っていう意味なんだきっと!
と、美女の頭の中ではこのように変換され、“私は恋愛対象外なのだ!”と、内心密かに傷ついているのです。
ツンデレ男子は要注意!です。
自分が気に入っていて、かつ好意的な人の「モテるでしょ?」
最後はちょっぴり嬉しいケース。
美女から見て“両想いかも!”と思える相手からの「モテるでしょ?」に対して美女が思うことは……
『嬉しい!脈ありかな?』
美女はネガティブなので、両想いだと確信できる相手からの「モテるでしょ?」しか、プラスに受け取らないのです。
自分のことを好きそうな男性が「モテるでしょ」と言ってきたら、なんだか妬かれているような気がして、可愛く思えるのです。
つまり、美女に「モテるでしょ?」と言いたいなら、自分の“好き”という想いを言葉や態度でしっかり美女に伝えた上で、かつ美女も好意的に想ってくれている!という確信が持てた場合のみにしましょう。
そうでないと、美女から「その他大勢」認定されてしまいますよ!
見た目の華やかさとは裏腹に、美女の心の中は意外とネガティブでぐるぐるしているものなのです。
安易な褒め言葉は諸刃の剣です。男性も女性も、美女にはよく考えてから発言しましょう。
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