目を見れば、その人の考えていることまでわかる?
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目を合わせるという行為はそのひとのことを知るのにとても役立つことがあります。
目や目つき、視線の先など、目から発するものはその人の考えを表しているのです。
皆さんが日常生活で常に意識している見つめ合うという行為は、「恋愛」において影響力があります。
「見つめ合うこと」を上手に使えば、恋人と長続きする可能性も、あの人をゲットする可能性も、グーンと高くなるんですよ♡
見つめられるのは脈ありのサイン?
「見つめる」という行為には、たくさんの意味があります。
片思いしている相手に注ぐ視線は、自分の気持ちに気付いてほしいということを意味しています。
誰も興味のない人や、魅力のない人のことをじっと見つめることはしません。
興味があって、自分のことを気にかけてほしいという理由から視線を送ってしまうのです。
逆に、あなたが誰かから視線を感じているなら、それはその人があなたのことを魅力的に思っている証拠といえます。
もし印象がいい人だったら、声をかけてみるのも一つの手。新しい恋が生まれるかもしれません♡
見つめ合うのはラブラブの証?
トロント大学のペトリカン氏は、「見つめる」ということに関してある研究結果を発表しています。ペトリカン氏は、長年連れ添っている夫婦から付き合ってから間もないカップルまでを対象にして、見つめ合っている時間を計測しました。
その結果、連れ添っている期間が長いほうが、見つめ合っている時間が長いのがはっきりと浮き彫りになったそうです。
このことから、カップルがうまくいく秘訣として、「見つめ合う」という行為が関係を継続させるのに重要なことであるということがわかりました。
恋人がいる人は、今よりも少し視線に気を使うだけで、もっともっと一緒に居られる時間が長くなっていくこと間違いなしです♡
「見つめる・見つめ合う」ことのススメ♡
片思いでも両思いでも大切な行為「見つめる・見つめ合う」。
その核心は「相手の気持ちを確かめる」ということにつながっています。
相手の気持ちを知りたかったら、まずは好きな人の目を見つめてみるといいですよ。
一度は聞いたことある「3秒ルール」は意外と当たっています。片思い中なら3秒を目安に相手の気持ちを測ってみるのもいいでしょう♡
恋人同士ならじっと見つめ合ってるだけで幸せなもの。
瞳孔が開いているのがわかったら、もうあなたの虜。その視線をキャッチして離さないで!
見つめ合う心理①興味があるという証
ここからは、なぜ「見つめ合う」のかという心理に迫ります!
好きな人はもちろん、他の人に対してもどうして見つめてしまうのかを理解しておきましょう。
まずひとつめの見つめ合う理由は、興味があるから。
人間は、興味の対象に対して見つめることをするそうです。
例えば、一際目立っている人や他とは雰囲気が違う人には、目で追ってしまうのではないでしょうか?
恋愛になると相手のことに興味関心があるということになります。
また、見つめ合うという行為には「仲良くなりたい」という心理もあるので、よく目が合う男性がいたらあなたに気があるのかもしれません。
見つめ合う心理②相手の気持ちを知りたい!
見つめ合うという行為には、相手の気持ちを知りたいという心理が隠されていることもあるそうです。
言葉にせずとも、目を見れば伝わる感情ってありますよね。
目を合わす長さや、目の形など、目から伝わる情報はたくさんあるのです。
5秒も見つめ合っていれば気持ちがある証拠だし、ちょっと目があってぷいっとそらされれば傷つくでしょう。
また、「好き」や「二人きりになりたい」などのストレートに言葉にしづらいことを伝えてくれるのがアイコンタクトです。
ぜひ活用してみましょう!
好きな人と「見つめる・見つめ合う」ことの重要性、伝わりましたか?♡
最初は恥ずかしいかもしれないけれど、お互いの愛を確かめるにはとっても大切なこと。
愛の言葉を言ってくれない男子は、見つめてみるかもしれません!
好きな人の目は照れないで見つめちゃいましょう♡
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