惑わせ上手になる方法を使って気になる男性を夢中にさせよう
恋には駆け引きがつきものだといわれています。
しかし実際のところは「どんな駆け引きをすればいいのか分からない」と悩む女性も多くいるんです。
そのときに参考にしてほしい女性のタイプが、惑わせ上手な女性。
男性は本能的に、自分の手に収まらないものを手に入れたいという願望があるそうです。
惑わせ上手な女性は、“男性に気があるようにアピールしつつも、簡単には振り向かない”というテクニックを自然にすることができるので、男性を上手に惑わせることができるんですよ。
すると、男性側も「何でだろう」「何を考えているんだろう」と、あなたのことばかりを考えてしまうようになります。
そこで今回は、惑わせ上手になるための方法をご紹介していくので、恋の駆け引き上手になって今の恋を実らせましょう。
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法①相手の唇を見て話す
男性が追いかけたくなるような“惑わせ上手なレディ”になるための方法1つ目は、「相手の唇を見て話す」です。
「人と話すときは目を見て話しなさい」と小さい頃に言われた経験がある女性も多いのではないでしょうか。
たしかに、面接や会議など大事な場面では目を見てしっかり意思を伝えていくことが大切ですが、恋愛においては視線もコントロールすることが効果的です。
本命の男性とプライベートで話をするときは、目を見て話すことを少しばかり封印して「相手の唇を見て話す」ことを心がけてみてください。
そうすることで、男性側からすると伏目がちに見えて、色っぽく感じることができるんだそうです。
そこからたまに、チラッと目線を上げて男性の視線と絡ませれば、惑わせ上手上級者になることができます。
たまに絡み合う視線に、男性側もドキドキすること間違いないでしょう。
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法②どっちつかずな態度をとる
男性が追いかけたくなるような“惑わせ上手なレディ”になるための方法2つ目は、「どっちつかずな態度をとる」です。
どっちつかずな態度をとることは、惑わせ上手なレディになるための大きな一歩です。
男性が追いかけたくなる瞬間は、“振り向きそうで振り向かない”と感じたとき。
ですので、どっちつかずな態度をとることで「どっちなの?」と男性に火をつけることができるんだそうです。
そのためには、最初に気があることをアピールしながら仲を深めましょう。
そしてたまにそっと離れたりすることがポイントです。
本命の男性が目の前にいても、あえて他の仕事仲間とおしゃべりすることで惑わせることができますよ。
その分、本命の男性と一緒にいるときは好意が伝わるように、楽しそうに過ごしてみてくださいね。
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法③ツンデレを上手に使い分ける
ツンデレを上手に使い分けることも、惑わせ上手なレディになるための方法として人気の高い手段です。
好きな男性には、いつも全力の笑顔でデレデレしていたいところ。
しかしそれでは“好き”がバレてしまい、男性側は「もう自分のことが好きだから大丈夫かな」と安心しきってしまいます。
そうすると、告白がないまま曖昧な関係でスタートしてしまうこともあるので気をつけたいところです。
一緒にいるときは楽しそうにしていても、メールの返信を遅くしてみたり、メールでは素っ気無い文面を送ってみたりしてみましょう。
直球勝負も素敵ですが、たまには変化球で男性の心を刺激してみて!
新たな一面に、男性も思わずドキッとしたり、「どうしたんだろう」と気になって仕方がないはずです。
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法④単独行動をとる
男性が追いかけたくなるような“惑わせ上手なレディ”になるための方法4つ目は、「単独行動をとる」です。
友達が多く、常に友達に囲まれている人は男女関係なく魅力的に見えます。
しかし、「女性の集団って魅力を感じない」と多くの男性が思っているようです。
どこへ行くにも誰かと一緒だと、男性側も距離を置いてしまうかもしれません。
そこで、たまに単独行動を取ってみることも、惑わせ上手なレディになるための方法としておすすめです。
単独行動をとることでいつもとは違う一面を見せることができ、好感が上がるだけでなく、「何を考えているんだろう」と目を離せない存在になることができます。
また、1人でいるほうが男性も声をかけやすくなるので、1人でランチをしていれば「一緒にいい?」と2人の時間ができるかもしれませんよ♪
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法⑤他の男性の存在を匂わせる
お互いの距離が縮まり、仲良くなってきたところで“他の男性の存在を匂わせる”ということも惑わせ上手なレディになるための方法です。
難易度高めのテクニックに思えてしまいますが、テクニックを覚えてしまえば難しく思うことはありません。
本命の男性と2人で会っているときに、さり気なく男友達との楽しい思い出を話してみましょう。
「そう言えばこの間ね~」と、楽しそうに他の男性の名前を出されてしまうと、気にしていない態度をとりながらも「もしかして他に男がいるの?」と男性側は気になって仕方がないようです。
他の男性の存在を匂わせることで、誰にも取られたくないと行動に移す男性が多いようなので、効果覿面かもしれません。
頻繁に男友達の名前を出してしまうと「男友達が多いんだ」と思われてしまうので、一回のチャンスを狙って使ってみてください。
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法⑥たまに誘いを断る
男性が追いかけたくなるような“惑わせ上手なレディ”になるための方法6つ目は、「たまに誘いを断る」です。
本命の男性となら毎日のように一緒にいたいと思いますが、惑わせ上手なレディになるためには“たまには誘いを断る”ということも肝心です。
なぜなら、「自分から誘えばOKをくれる女性は、自分のものになったも同然」だと勘違いをしてしまう男性もいるからです。
これでもし男性側が本気でない場合、ただの都合のいい女性として扱われてしまいます。
ですので、思い切って3回に一度は誘いを断ってみましょう。
断られれば断られるほど、「次こそは絶対に!」と本気にさせるようです。
断る際に、「大切な人と過ごす予定があるの、ごめんね」と一言添えることで、前にご紹介した他の男性の存在を匂わせることもできます。
後日家族などで過ごしたことを明かすと、ホッとした表情を見られるかもしれませんよ♪
男性を夢中にする惑わせ上手になるための方法⑦後ろ姿に気を抜かない
男性が追いかけたくなるような“惑わせ上手なレディ”になるための方法7つ目は、「後ろ姿に気を抜かない」です。
惑わせ上手になるためだけではなく、女性としての魅力を上げるためにも欠かせないことは“後ろ姿を美しく見せること”です。
女性は自分が見えるところばかりに気をとられて、見えるところだけを磨いてしまいがちなのですが、男性は後ろ姿をよく見ています。
背中側がVネックになっている洋服を着てみたり、髪をアップにしてうなじを見せてみたり、ヒップラインをキレイに見せれるように鍛えるなど、後ろ姿のケアも欠かさないようにすることがポイントです。
“惑わせ上手なレディ”になるための方法をご紹介させていただきました。
自然に身につけば、女性としての魅力もアップさせることができます。
ただし、誰にでもやってしまうと軽い女性だと思われてしまうので注意が必要です。
本命の男性だけに取り入れることで、より意識させることができるので、チャレンジしてみてください。
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