SNSやナンパって言えない。出会いのきっかけを聞かれたときの回答法

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親や友人に彼を紹介する場面で、出会いのきっかけを正直に話しにくい場合もあるかもしれません。
こんな時は、どうやって紹介したら周りの人も安心してくれるんだろう?という疑問にお答えしたいと思います。

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mariko tsuboi
mariko tsuboi
2018.12.26

出会いのきっかけを聞かれたときの回答法①合コン

合コンで知り合って意気投合した彼を親に紹介するとなると、なんと紹介したらいいのか困ってしまうことも。
正直に合コンで知り合ったと言える方もいれば、そうでない方もいますよね。

合コンで知り合ったというのが憚れるときには、友人の紹介というのが無難でしょう。

ただし、最近ではこの解答の仕方をする人も多いので、親からは「どこの友人?」「本当に友人の紹介なの?」と思う場合もあるかもしれません。

親を安心させたいのなら、どんな友人が紹介してくれたのかを詳しく話すと親も納得できるでしょう。

出会いのきっかけを聞かれたときの回答法②ナンパ

ナンパがきっかけで付き合い始めて、そのままゴールイン!という場合。
さすがに親に、出会いのきっかけはナンパとは、言いにくいですよね。

ナンパは親ウケが悪い場合もありますね。
「偶然○○で出会った。」「一回目のときにはお互いに意識しなかったのだけれど、二回目に偶然再会して、そのときに意気投合した。」と話すのがいいでしょう。

また、親が心配するポイントは、相手の身元がはっきりしないという場合が多いので、彼はどこの出身で、親御さんは何をしている人かなど、生い立ちから紹介することで、安心してもらえるでしょう。

出会いのきっかけを聞かれたときの回答法③ネット掲示板やSNS

最近はネットでの出会いから交際に発展するケースもあり得ます。

ただ、「ネットで意気投合してデートに誘った」という場合、親世代にとってはちょっと心配なのかもしれません。

正直に話すよりは、リアルなオフ会やイベントに参加して意気投合したなどと紹介すると、親としては安心できるようです。

また、ネットで出会った彼も身元がしっかりとわかっていると、親も紹介されて安心してくれそうです。

出会いのきっかけを聞かれたときの回答法④マッチングアプリ

お見合いアプリや婚活アプリといった、マッチングアプリの出会いも最近は少なくありません。

趣味のネット掲示板やSNSで出会ったというよりは、会員制のアプリのほうが安心感はあるかもしれませんね。

ですが、親の手前「アプリで知り合った」と紹介しづらいのであれば、ここでもリアルな出会いを強調するいいでしょう。

お見合いアプリや婚活アプリのイベントでリアルに知り合ったことにしてもいいでしょう。
共通の趣味などでマッチングしたのであれば、趣味のサークルの場で知り合ったと話してもいいかもしれませんね!

出会いのきっかけは人それぞれ。
彼との出会いのきっかけを正直に話せる場合は嘘をつく必要はないですが、ちょっと親が心配するかな?と思うときには言い方を工夫してみるのもアリですよ。

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