バランスが良すぎるのかも。「印象に残らない人」の特徴

バランスが良すぎるのかも。「印象に残らない人」の特徴

Lifestyle

人間関係のスタートは第一印象からです。
一度会っただけなのに強く印象に残る人や会うたびに余韻を残す人になれると、仕事や恋愛も上手くいくかもしれません。
ここでは、「印象に残らない人の特徴」を挙げていきます。特徴を知って、印象に残る人を目指しましょう!

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楠原諒子
楠原諒子
2018.02.26

“印象に残らない人”の特徴:バランスが良すぎる

依存心がなく、他人との距離の取り方も絶妙で、いつも落ち着いているバランスの良い人っていますよね。

このタイプの人は、仕事も恋愛も上手くいっているのかもしれませんが、意外性に欠けている傾向にあるので、面白味が足りていません……。

バランスが良すぎるとインパクトが弱いので、印象に残らないのです。
イメージを覆すような趣味や特技が見つかると、さらにコミュニケーションが取りやすくなりそうです。

“印象に残らない人”の特徴:会話中に相手の名前を言わない

初対面の人が、会話の中にあなたの名前を混ぜてくれると、初対面なのに親近感を感じませんか?
これは、印象に残るためのテクニックのひとつです。

印象に残らない人は、会話中に相手の名前をあまり言いません。これを続けると距離が埋まらないので、とっつきにくいイメージを持たれてしまうかも……。

相手の名前を言うだけで距離がいっきに縮まるので、会話の中にときどき相手の名前を入れてください。

“印象に残らない人”の特徴:いつもだれかの受け売りに聞こえる、予備知識がない

当たり障りのない話ばかりしていませんか?
印象に残らない人は、中身のない話ばかりします。

だれかの受け売り、予備知識がない、しかも他人の話に興味がないのなら、この人から得るものはなにもないでしょう。

これが度を越して、知ったかぶったり、上から目線でモノを言うようになったら、「この人と関わりたくない」と強く思われそう……。

浅く広く興味を持ち知る努力をしながら、好きなことを突き詰めると、話していて楽しい人になれますよ。

“印象に残らない人”の特徴:印象に残ろうとしすぎている

初対面の人に好印象を与えたいですよね。
服選びにこだわったり、心理テクニックを使うのは悪いことではありませんが、印象に残ろうとしすぎるとあなたらしさがなくなります。

結果的に印象に残らないので、好印象を目指しすぎないでくださいね。

「さりげない」を積み重ねると、印象に残る人になれる!

印象に残る人になりたいのなら、これから起こることを予測して行動できる気配り上手を目指しましょう。
ビジネスの場合は、全体の進行状況を把握しバランスを整えてください。
このような“さりげない”を積み重ねると、少しずつ印象を残せます。

また、気持ち良い会話ができる人も印象に残ります。
相手のテンポに合わせる、聞くことに集中する、相手の気持ちに寄り添うことを意識すると、気持ち良い会話ができるはずです。

印象に残らない人は、量産型人間なのかもしれません。
流行や他人に流されない生き方を選ぶと、印象に残る人になれそうです♪

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