生理前に彼にしてほしいこと・できること
①「大丈夫?」の声かけだけで終わらせない
生理前に彼が唯一彼女に対してできることといえば「体調大丈夫?」と声をかけるだけ。
別々に暮らしているからとはいえ、声かけだけで支えているつもりになられても困りますよね。
あまりにも文面から「声をかけていれば気が済むだろう」というニュアンスが読み取れるなら、はっきりとそうではないことを彼に伝えましょう。
生理前だからこそ、いつもよりは長めに連絡を取り合いたいと思うことも、時間が合えば夜だけでも会いたいと思うこともあるはず。
いずれにしても、もっと彼自身が自発的に考え、行動に移してくれるように諭しておきましょう♡
②「ハグして」と頼んでみる
もし彼と一緒に暮らしているなら、生理前のちょっとしたイライラや暴力的な姿を何度もみせておくべきでしょう。
隠していても仕方がありません。
かつて実家で暮らしていたときに大声で叫んでスッキリしたなら、できるだけそのままの姿を彼にもみせるのです。
そして、彼にも学んでもらいましょう。
最終的には彼に優しくハグをしてもらえれば、心も落ち着いてきます。
彼も実際に彼女が暴れた姿をみて、戸惑うかもしれませんが、何事も実践が一番!
「生理前だからこうなる時があるよ」と、支えになってくれるように、彼女であるあなたが指導してあげてくださいね♡
③ストレスで爆発している姿を黙って見守って
楽しみにしていた旅行のときですら、生理前に入っていると感情がコントロールできなくなってしまいますよね。
「今は旅行を楽しまなければいけない」と思っても、頭と心が一致せず、次の瞬間には大暴れ。
一緒に住んでいない場合は特に、突然の変貌ぶりに彼はどうしたらいいのか分からなくなってしまいます。
とはいえ毎月のこと、何度か同じ場面に遭遇すると、彼もあなたをどう落ち着かせればいいのか分かってきます。
ストレスを爆発させている姿を優しく見守ることができる彼なら、言うことナシ!
④楽しい予定を一緒に考える
離れて暮らしている場合、LINE(ライン)がすべてになってしまいます。
生理前で身体がだるいのに、いちいち電話をしていられる余裕もないでしょう。
LINEは、自分のタイミングで返せて、横になりながらでもできるもの。
彼には「体調、大丈夫?」だけで済まさせるのではなく、一緒に楽しい予定を考えたり、旅行の計画を立てたり、と身体のだるさが気にならないくらいの気分転換を一緒にしてほしいですよね♡
生理前は通常の自分ではいられなくなるのは仕方のないことです。
眠いし、だるいし、何をするのも億劫……。
男性にはわかってもらえませんが、してほしいこと・できることはたくさんあります。
そんなときには、彼がただのメール相手だけで終わらないように「○○してほしい!」と生理前にしてほしい対応を自分から彼にリクエストしてみましょう♡
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