彼とお別れした方がいいときのサイン①会っても会話なし
アラサー女子にとって彼がいるということは、その後に結婚があるかもしれないと期待をするものです。
ですが、本当に好きなのか分からなくなっている彼と、一緒にいて楽しいでしょうか?
ましてや結婚してしまってから、「やっぱり好きじゃなかった」と思っても遅いですよね。
お別れをしても次がないかもしれない、と思う気持ちも分かるのですが、やはり好きではないというのはお別れのサインです。
お別れのサインとして分かりやすいのが、会ってもお互いのことを話さなくなったとき。
お付き合いが長くなると、お互いになにも言わなくても分かるだろうという気持ちになってくることもありますが、やはり大切なことはきちんと伝えたいものです。
せっかくデートをしたのに、会話の内容が思い出せないのでは、彼とはお別れした方がいいかもしれません。
彼とお別れした方がいいときのサイン②身体だけが目当てになっている
本当に彼のことが好きなのか分からなくなったときは、最近のデートのパターンを思い出してみてください。
夜に食事して、部屋かホテルに行くのがお決まりのパターンになっているカップルは、要注意です!
身体の関係だけがお互いの目的になっているのだとしたら、それはお別れのサインと見てもいいでしょう。
もし、あなたは夜にばかり会うのが嫌だと思っているのであれば、彼に昼のデートを提案してみてください。
あなたの提案にのってこないのであれば、別れるべきでしょう。
彼とお別れした方がいいときのサイン③女子会で彼の悪口大会になっている
男性のいない女子会での話のネタは、ラブラブな話ばかりでは盛り上がらないのも分かりますが、彼の悪口ばかりを女友達にぼやいていませんか?
本当に彼のことが好きだと思って付き合っているのであれば、悪口の後に必ず、「そんなところも好きなんだけどね」と言えるはずです。
「好き」と思えずに女子会で彼の悪口を言ってストレス発散しているのであれば、彼とはお別れしたほうが健全ですよ。
彼とお別れした方がいいときのサイン④好きなところが言えない
一番問題なのは、彼の好きなところを言えないことです。
付き合いたてのころはあんなに好きだと思っていたのに、いまはどこが好き?と問われても答えられないのであれば、それはお別れのサインかもしれません。
ただし、「なんとなく、雰囲気が合うから」、「一緒にいて居心地がいいから」という理由で、彼とお付き合いをしているのであれば、前向きに結婚を考えてもいいかもしれません。
そういう関係の場合は、早めに家族になってしまうことでお別れせず、円満に過ごせる可能性も。
逆に、結婚は考えておらず彼の好きなところが言えない人は、別れて次に行ったほうがいいでしょう。
アラサー世代の恋愛は、別れどきの判断が難しいですよね。
「今の彼と別れて次がいなかったらどうしよう。」「彼を逃したら結婚相手がいないかもしれない。」そう思い込んでいませんか?
一度、本当に彼のことが好きで一緒にいるのかを冷静に見極めてみるといいかもしれませんね。
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