「眼中にない……。」気のない男性からのデートをスマートに断るテク♪

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彼氏がいない時期に、男性に二人で遊ぼうと言われたとき、あなたはどうしますか?
悪い人じゃないけど、二人はちょっと……と思う時もありますよね。
好きな人がいないなら遊んでみるのもアリですが、一回遊ぶとそのあと断りづらくなってしまいます。
そんなとき難しいのが断り方。
せっかく誘ってくれた気持ちを傷つけないように、でも自分の思いは伝えましょう。

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Mio Tsuchiya
Mio Tsuchiya
2019.11.08

デートをスマートに断るテクその① まず誘ってくれたことに対してお礼を言おう!

軽いノリの場合もあるかもしれませんが、彼が誘ってくれたのはあなたともっと仲良くなりたいから。
その気持ちにまず感謝して、お礼の気持ちを伝えましょう。

「誘ってくれてありがとう。」
これが言えるのと言えないのとでは、印象が違います。
デートを断ってもこれなら律儀な印象ですね♪

断る時は申し訳ない気持ちが先行してしまいがちですが、「ごめんね」を言う前に、まず「ありがとう」から入ることで、相手も気分が悪くなりません。
「ありがとう」がカタいと思う時は、「いいね」「楽しそう♪」など、プラスの方向の返事をするといいです。

デートをスマートに断るテクその② あいまいな表現は避けてシンプルに伝えよう。

お礼を言った後は本題。デートのお誘いをスマートに断りましょう。

流れとしては、「ありがとう+でも○○で行けない+フォロー」の順がベスト!
また、興味のない相手に対して断るときは、曖昧な表現をしない、日にちを延ばさないことがポイントです。

「ちょっと忙しいかも。」とあいまいに答えれば、こっちに遊びに行くつもりがないことが相手に伝わるだろうと思っていても、そうとは限りません。逆にいつなら空いているかを聞かれちゃうかも。
今後も遊ぶつもりがないなら、はじめから“二人で遊ぶ気はない”ことをハッキリと伝えて。
ハッキリというのは言葉で示すこと。
言い方は優しく言いましょう。

また、返事は先延ばしにしないこと。
向こうもダメなら早く知りたいし、こっちとしても早めに断るほうが断りやすいですよね。
ハッキリと早めに断るのは、相手と自分のためなんです。

デートをスマートに断るテクその③ 断るフレーズ

デートを断るフレーズを挙げてみます。

  1. 「仕事が忙しくて遊べないや。」
    忙しいというのは言い訳でしかありませんが、ただ忙しいと言われていても相手は納得できないので、忙しい理由まできちんと言いましょう。
     
  2. 「ごめん。好きな人がいるんだ。」
    なかなかあきらめず誘ってくる人に一撃で効果的なのがこの理由。
    さすがに好きな人がいるなら相手もあきらめてくれるでしょう。
    また好きな人なら彼氏と違って確かめようがありません。
    好きな人以外とは二人で遊ばない一途な子なんだな、と逆に評価もアップします。
    本当はいなかったとしても、断る理由が見つからない時はこれを使って。
     
  3. 「誰か他に誘う?みんなで遊ぼうよ。」
    このセリフでデートは回避。どんなに鈍感な人でも遠まわしに二人が嫌なんだとわかります。
    ただし、みんなでなら遊んでもOKな人にのみ使いましょう。

これらを相手のタイプや状況に合わせて使い分けましょう。

デートをスマートに断るテクその④ 恋愛に社交辞令はいりません!

最後に、「また今度誘ってね。」と言ってしまいがちですが、本当にまた誘ってきたら困りますよね?
恋愛に社交辞令は必要ありません。八方美人だと後で苦労することも。

社交辞令は言わなくていいので、最後にさりげないフォローを入れましょう。

今後もどこかで会う機会のある人なら、「また○○で会ったら話そうね。」くらいがベスト。
そうすれば、今後会っても相手と気まずくなりません。

もう会わない人には、「また連絡するね。」など。
友達として付き合っていくつもりを出しましょう。
さりげないフォローで、誘った方も少し安心してくれるかも。

デートは断る側も辛いですよね。でもきちんと自分の言いたいコトを伝えて、誠実な態度を取れば大丈夫です♡
相手が傷つかないように配慮して、自分の意見も通すことができればお互いにとっていいですね!
曖昧で思わせぶりな態度は、本当に好きな彼への駆け引きとして使ってみてください。

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