昔から「良い子」「優等生」と言われてきませんでしたか?
親の期待に応えるためにも良い子でいなくちゃ、みんなに嫌われたくないから当たり障りのない子にならなくちゃ……。
今の世の中、特に日本人は人に迷惑をかけないことが美徳、みたいな風潮があります。
そんな風潮に疑問も持たず、順応して生きてきた結果「○○ちゃんは本当に良い子だね」と褒められることに、素直に嬉しさを感じていませんか?
良い子なのは悪いことではありませんが、恋愛面ではデメリットも大きいです!
では一体何がデメリットなのか、記事に詳しく解説しますので「私かも?」と思った方はぜひ読んでみてください♪
良い子ちゃんに彼氏ができない原因①当たり障りが無くて「知りたい」と思えない
空気の読めない発言は絶対にしない、とりあえず周りに合わせておけばいい……。
良い子ちゃんや優等生タイプはそんな考えが発言や雰囲気に表れて、「悪い人ではないけど、恋人にするほどではないな」と思われる可能性大です!
確かに初対面ではそれでいいかもしれませんが、何回会っても当たり障りの無い感じだと「絶対にあなたじゃなくちゃだめだ」と相手は思えません。
「こんなことをしたら嫌われるかも」という思い込みは捨て、少しずついろんな自分を相手に見せましょう♪
良いこちゃんに彼氏ができない原因②気を遣いすぎて距離が縮まらない
人を傷つける発言や行動は慎むべきですが、あまりにも気を遣うと一向に距離が縮まらないのも事実。
そもそもあなたは「人に迷惑なんて絶対かけられない」と思っていませんか?
まず、この考えを緩めましょう。
人に迷惑をかけてしまうのは生きていくうえで当然のことで、100%悪いことではありません。
もし迷惑をかけてしまったら謝れば済むことなんです♪
そこを気にしてばかりいると、好きな人とも距離が縮まりません。
むしろ迷惑をかけた分だけ相手もあなたに愛着がわきます。
迷惑をかけたら、「ごめんなさい」「ありがとう」を忘れなければ、何もしないより距離が縮まるのです♡
良いこちゃんに彼氏ができない原因③恋愛で最大の武器になるギャップ攻撃を使ってない
今までこんなことはありませんでしたか?
「見るからに外見がチャラそうな男性がお婆さんに席を譲っていてキュンとした」「完璧そうな男性が実は○○が苦手でキュンとした」など……。
要は、人はギャップに弱いんです。
ちょっと苦手だった人でも、「あれ?」って思うことで「なんだ、意外といいやつじゃん!」って思えたり♪
だから、良い子ちゃんも恥ずかしがらずにいろんな一面を見せて、たくさんギャップ攻撃をしかけるべきです。
しかも今まで良い子、優等生だと思っていた子がギャップ攻撃を使えば他の子よりインパクトもあります。
これを使わないなんてもったいないですよ♡
多くの女性が共感するところがあるはず。
いきなり自分をオープンにするのは難しくても、少しずつ生活に取り入れてみてください♡
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