ハイスペ男子完全版!?サッカー・上島拓巳【ときめきから始めるSPORTS観戦!】#前編

ハイスペ男子完全版!?サッカー・上島拓巳【ときめきから始めるSPORTS観戦!】#前編

LIFESTYLE

“スポーツ観戦音痴”なオトナ女性に捧げる、『ときめきから始めるSPORTS観戦!』

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

上島 拓巳/Takumi Kamijima(@takumikamijima)がシェアした投稿 - 2019年 7月月22日午前3時08分PDT

オリンピックやパラリンピック、最近話題を呼んだワールドカップなどなど……日本中・世界中がスポーツに大熱狂する令和時代へ突入!でも、そんな中「ポツン」……と置いてけぼりを食らってしまった、“スポーツ観戦音痴”なオトナ女性も少なくありません。

「スポーツ音痴な自分には関係ない。」
「ルールがわからないから、スポーツ中継も見ないし観戦にも行かない。」

そんな風に、“嫌いじゃないけどわからないから”とスポーツの世界を避けてきた女性に向けて、まだ知らぬスポーツの魅力と男性アスリートの素顔をお届け!『ときめきから始めるSPORTS観戦!』ついに第4回目です♪

サッカー・上島拓巳選手が登場!

上島拓巳

連載第4回目に登場してくれるのは、サッカー・上島拓巳(かみじま・たくみ)選手。なんと、185cmとかなりの高身長!キラリと光る白い歯と、健康的な小麦肌に加え、すらっと長い手足の持ち主。イケメン揃いだと噂されるサッカー界の中でも、群を抜く美男子です。

小学生時代から、Jリーグに加盟するプロサッカークラブ『柏レイソル』の育成組織で活躍。そして、大学を卒業した今年2019年春より、トップチームに加入した、フレッシュなアスリートです!

しげるちゃん

インタビュアーは、人気ブロガー、商品プロデューサーなどマルチに活躍するしげるちゃん。タレントやモデルなど芸能界のみならず、スポーツ選手や格闘家とも交流があり、幅広い業界の方から支持を得ている人気者。なんと、過去にはサッカー選手のマネジメント経験もあり、サッカー界とは特に親交が深いそうですよ♪しげるちゃんと対談していただき、「選手としての上島拓巳」と「1人の男性としての上島拓巳」について、たくさん教えていただきます!

街では「サッカーの王様」
でも、もっと強い王者がたくさんいた。

前編は、「選手としての上島拓巳」について。まずはじめに、“なぜサッカーというスポーツにのめり込んだのか”を伺います。

上島拓巳

しげるちゃん

 今回、上島選手は『ときめきから始めるSPORTS観戦!』に登場した選手の中で、最年少アスリートだよ。ふふ……フレッシュで素敵です♡

上島拓巳

ありがとうございます(笑)2020年の2月に23歳になります。

しげるちゃん

まずは、サッカーを始めた頃のお話から聞かせて欲しいな。何歳からスタートしたの?

上島拓巳

小学校1年生の頃ですね。学校の授業でサッカーをやったら、不思議とすぐに上手いプレーができて(笑)単純ですが、それが嬉しくて楽しくて、すぐに両親に「サッカーやりたい!」ってお願いしました。その時ちょうど引っ越しすることが決まっていて、神奈川から千葉に越してきたタイミングで地元のサッカークラブに入れてもらって。でも実は、父も母もテニスが好きなので、それまでは双子の弟と一緒にテニスをやっていたんですよ。

しげるちゃん

へー!双子さんなんだ!珍しいね。じゃあ弟さんも一緒にサッカークラブに入ったの?

上島拓巳

いえ、弟はずっとテニスをやっていました。もともとテニスのセンスは彼の方が格上だった気がしますね。兄弟仲はすごく良いので、テニスやサッカー、野球、TVゲーム……色んなスポーツや遊びを一緒に経験してきました。弟は今でこそ一般企業に勤めていますが、大学まではずっとテニス部でキャプテンもしていたので、二人とも体育会系です。顔もすごく似てるって言われますよ(笑)

しげるちゃん

こんなイケメンが2人もいる家に住みたい……♡(笑)上島選手は、テニスが好きだったの?テニスをやめて、サッカーを始めることに迷いや抵抗はなかった?

上島拓巳

上島拓巳

もちろんテニスも楽しかったですよ。でも、サッカーを初めてやった時に経験者の子から“めっちゃうまい!”って一目置かれた時の快感が忘れられなくって!!だから抵抗や迷いは全くなかったです。サッカークラブに入ってからはずっと、センターフォワードという攻めの王様的ポジションでした。チームのボールはとにかく僕に回ってきて、全部点を決めていたんです。自分で言うのも変ですが、まさに“点取り王”状態で……。それに、僕自身もとにかくNo.1じゃないと許せなかった。小学校2年生の時なんて、別の子が大会のMVPに指名されたことにってメダルを奪い取っちゃったこともありました。その子も気を使ってかメダルを譲ってくれて……(笑)そのあと一人で猛反省です。

しげるちゃん

すごい小学生(笑)でも、負けず嫌いなのはいいこと!ずっと街のサッカークラブの王者だったんだね。柏レイソルには何歳の頃に入ったの?Jリーガーの卵がたくさんいる環境はどんな感じだったのかな。

上島拓巳

10歳の頃ですかね。柏レイソルのアカデミー(=日本プロサッカーリーグの育成組織)に入って僕のサッカー人生は一変、いきなり攻めから守備へとポジションが下がって行ったんです。考えれば当たり前のことなんですが、アカデミーは色んな街の「サッカーの王様セレクション」だったんですよね。だから、その中でも攻めの王様を貫くことは至難の技。試合に出るたびにその王者達の強さを目の当たりにして、「フォワードで勝負していても勝てない」って思ったんです。だから、試合に出させてもらえる別の技を身につけなきゃなって。それから気持ちを切り替えて、「僕は一生ディフェンスでやって行こう」と決めました。幸い、僕は10代で身長が大きく伸びたので、そういった面でもディフェンダーに適していたんです。相手がゴールを狙ってきた時に、敵フォワードと競り合いで体格的に優位に立てますからね。

しげるちゃん

なるほどね〜〜「王様が王様じゃなくなる」時、気持ち的な変化はあった?すごく悔しかったんじゃない……?

上島拓巳

もちろん悔しいですが、周りにも同じ気持ちを味わっている仲間がいたから弱音なんて言ってられないですね。それより、自分以上に点を取るメンバーがいる中で、どうやったら試合に出してもらえるかって言うのをたくさん考えました。きっと、守備的なポジションだけをやってきたプロサッカー選手はほとんどいないと思うんです。みんな最初は、自ら点を取りたくてサッカーを頑張ってる。その中で、ディフェンダーとして生き残るか、また別の選択肢や技を身につけるかを見極めて、自分のポジションを確立してきたんだと思います。

歩めなかった「サッカー界のエリート街道」

上島拓巳

しげるちゃん

Jリーグのアカデミーチームに所属していると、高校のサッカー部には入れないよね?いわゆる、「全国高校サッカー選手権」には出られない!?

上島拓巳

そうですね、また別の大きな大会がありますが「全国高校サッカー選手権」には出られないです。

しげるちゃん

そうだよね〜。周りの子の意見とか聞いて、アカデミーと学校の部活動の違いって感じた?しげるは何となく、部活動の方が先輩後輩の上下関係が厳しそうってイメージを持ってるんだけど……(笑)

上島拓巳

そういうイメージで見られがちかもしれませんが、校風によって様々だと思います。僕のキャラクターなのかもしれないですが、柏レイソルではほとんど上下関係を感じないですね。みんなとタメ語で話しますし、年齢問わず色んな人を食事に誘いますよ。「今日、飯行こうや!」って。反対に、フィールドでは年上が相手でもバチバチすることだってあります(笑)

しげるちゃん

へー!フランクなんだね!でもフィールドの中で上下関係とか言ってらんないよね。上島選手はさ、小学校1年生でサッカー始めて、4年生の時にはもう柏レイソルのアカデミーに入ってって、すごく順調なサッカー人生を歩んでいるよね。いつ頃から本格的に「プロになりたい」って思うようになったのかな。

上島拓巳

う〜ん、小学生の頃から変わらず「Jリーガーになりたい」と思っていました。それこそ、柏レイソルの選手の試合をよく見に行っては、刺激をもらってましたね。でも、僕は全然サッカー界でのエリート街道を歩めていないんです。

しげるちゃん

そうなの?でも、現に今「Jリーガー」になってるんだから、ちゃんと小さい頃からの夢を実現させてるじゃない!すごいよ!

上島拓巳

上島拓巳

そうですね。そういう意味では、夢が叶いました!でも、悔しい思いもたくさん。サッカーって団体スポーツだから、試合に出られない人が絶対いるんです。順調なのは小学校低学年までで、その後は中々試合に出させてもらえない時期が続きました。クラブチームはプロを目指す子が多いからこそシビアな一面もあって……高校2年生の時、もともといたAチームからBチームへ降格させられた時はとくに絶望的でしたね。

しげるちゃん

そうか、そんな挫折もあったんだね。ショックだった時、どうやってモチベーションを立て直したの?

上島拓巳

その頃から、自分がしてきたことを振り返りたくて『サッカーノートを毎日書き始めたんです。それまでは、とにかく試合に出たくて“コーチの評価を得るため”に他の人ばっかりに矢印を向けてたことに気づいたんですよね。Bチームに降格して初めて、人と比べるんじゃなく「自分自身の成長」を意識するようになりました。1日の過ごし方、タイムマネジメント、良かった点・改善点などを書き留めるだけなんですが、書くのと書かないのとでは全然違いますね。サッカーノートを始めてからはすごく自己分析がしやすくなって、成長率がすごく上がったなって実感しています。

しげるちゃん

うん、記録に残すって、本当大事。サッカーノートだけじゃなくてさ、日常生活で気づいたこととか、反省したことを振り返ることが、その人の学びや成長になるんだろうね。あ〜〜ヤバイ。「しげるノート」書かなきゃ。最近成長できてないわ〜〜(笑)

上島拓巳

そうですね。負けず嫌いな気持ちだけは誰よりも強かったので、“もっと成長するにはどうしたらいいのか”って考える力は人一倍あったのかもしれません。考えた結果、自主練習するしかないとわかったので、高校・大学時代は毎日のように全体練習の後もグラウンドへ行って一人でトレーニングしていました。でも、正直プロの道を諦めようとしたこともあったんです。本当は、高校卒業してすぐプロ入りしたかったのですがその道へは上がれず……一度大学へ進学して、学校へ通いながらもう一度柏レイソルでプロになれるよう頑張っていたんですが、思うようには行かなくて。一般企業にも挑戦できたらなという思いがあったので、就職活動をしようかなって思ってたんです。でも、家族で食事をしていた時に就活も考えてるって話をしたら、「そういうゆるい気持ちでサッカーやっているんだったらいますぐ辞めろ」って父が怒ったんですよね。そうして父に突き放されたことによって、逆に僕の火がついちゃって……。そうしたら運よく、柏レイソルのキャンプ(トップチームだけが行ける強化合宿)に初めて呼ばれて気持ちが完全に切り替わりました。そして大学を卒業した今年、正式に入団させていただいたんです。

良いプレーができた時の成功体験が、“クセになる”

上島拓巳

しげるちゃん

ドラマみたいなタイミングで声がかかったんだね。厳しい言葉だったけど、ご両親もずっと、Jリーガーになる夢を応援してくれてたからこそだねきっと!上島選手が、辛いこともたくさん経験してるのにこれほどサッカーに熱中している理由って何?

上島拓巳

試合に勝った後の「高揚感」かな。あと、相手のフォワード選手と競り合ったり、自分のプレーがうまく行ったときに味わう、ひとつひとつの成功体験がクセになるんです。他では味わえないですね。多分、サッカー以上に僕が情熱を注げるものは一生現れないと思います。勝利した喜びで感極まって涙が出ちゃうなんてこと、サッカーというかスポーツ以外で存在するのかな。

しげるちゃん

も〜〜意外とサッカー馬鹿(笑)予想以上に愛のある発言だったから、いい意味でびっくりよ。そんな、愛に溢れた上島選手の「サッカー選手としての目標」はなんだろう?

上島拓巳

最終的な目標は、ワールドカップに出て活躍することですね。ワールドカップの時期は、より多くの人がサッカーを見て応援してくれてすごく盛り上がるし、自分がそうだったように、僕もサッカーで人に感動をあげられる人になりたいなって。あと、将来的には世界的にサッカーが強いと言われているイングランドのチームでプレーしたいですね。

しげるちゃん

イングランドかあ。サッカーの本場だよね。じゃあ、サッカーのこと何も知らない女性がこれからサッカーを見始めるとしたら、どんなところが面白いと思う?おすすめポイントは?

上島拓巳

サッカーは、やったことない人でも比較的わかりやすいスポーツだと思います。手でボールを触ったらダメ、相手の足をひっかけて倒したりしたらファール、外に出たらスローイン……って感じで本当にシンプルなルールだけ。あと、試合の内容やルールが分からなくたって、スタジアムに遊びに来るだけでも楽しいと思います!活気があってグルメやお酒もあって、ちょっとしたお祭りに行く感覚で観戦しにきてもらえたらいいな。

しげるちゃん

確かに!ルール分からなくても競技場行くのって楽しいよね。たまにクラブチーム主催のイベントもやってたり。それに、今日グラウンドにお邪魔して思ったけど、柏レイソルのスタジアムってグラウンドとの距離がすごく近くてびっくりした!選手同士の声とか、間近で聞こえそうなくらい。

上島拓巳

そうなんです!柏レイソルのスタジアムは、グラウンドとお客さんの距離の近さが魅力。あれほどの臨場感が味わえる場所、他にはないですよ。あと、サポーターさんが熱くて、選手それぞれの応援歌を歌ってくれるんです。距離が近いから応援歌も聞こえやすくて嬉しい!僕の応援歌はまだないんですけどね(笑)

しげるちゃん

え、じゃあ1番近い目標それだね!上島選手の応援歌」をサポーターさんにつくってもらって歌ってもらうこと!あーゆー応援歌ってどうやって生まれるのかずっと気になってたけど(笑)

上島拓巳

そうですね。きっとサポーターさんの間で僕の活躍が認められたら、次第にできるものなんだろうと思っています。来年あたりにはできているといいなあ(笑)そのためにも、たくさん試合に出て活躍できるように頑張ります!

エピローグ

上島拓巳

長身・イケメン・高学歴が揃ったまさに理想の「ハイスペック男子」にも関わらず、おしゃべりが大好きで気さくな上島選手。「とにかく僕は負けず嫌いなんです」と繰り返し話されていました。

幼い頃から、競争の激しいJリーグの世界で成長して来られたのは、彼が“自分自身に負けたくない”と努力し続けてきたからなのでしょう。アスリートとしても一人の男性としても、今後ますます気になる存在になりそう……♡

11月15日(金)配信予定の後編では、「1人の男性としての上島拓巳」に迫ります。お楽しみに♡

◆上島拓巳(かみじま・たくみ)Instagram
生年月日:1997年2月5日生まれ。
出身地:千葉県
ポジション:ディフェンダー
2014年 U-17 日本代表
2019年 中央大学卒業/柏レイソル入団

◆しげるちゃん Instagram
商品プロデューサー、人気ブロガーとして活躍中!芸能人やタレント、モデル、スポーツ選手に格闘家など、様々な業界の著名人と交流が深い。
しげるちゃんがプロデュースするアイテムは、そんな多くの著名人が愛用することで知られ、メディアやSNSでも話題に。また、CS局の旅番組にも多数出演、海外のファッション・流行などをナビゲートしている。

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Photographer : Yusuke Ikuta
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