バスタイムで使えるセルフサウナ方法①傘を使う
いつものバスタイムをセルフで簡単にサウナっぽくするなら、ビニール傘を使うのが定番です。
浴槽でビニール傘を差すだけというとっても簡単な方法ですが、そうすることで傘の中に蒸気を集めることができ、サウナっぽくすることができるんですよ!
ビニール傘は新しいものを使うことと、身体を傷つけないように使うことがポイントです。
バスタイムで使えるセルフサウナ方法②お風呂の蓋を使う
浴槽専用の蓋を使って、セルフでサウナ気分を楽しむのもいいですね。
本来、湯船の温度が下がらないように使うものですが、入っているときに顔だけ出るように蓋をすることで、傘のときと同じように蒸気を溜めることができます。
この方法は、半身浴をするときに効果的な方法で、リラックスしたバスタイムにしながらしっかりと汗をかくことができますよ。
バスタイムで使えるセルフサウナ方法③ビニール袋をかぶる
簡単にセルフでサウナ気分を楽しむなら、コンビニ袋を被るというのも一つの方法です。
バスタイム中にコンビニ袋をふわっと被ることで、顔周りをサウナ状態にすることができ、汗をかくことができるんですよ!
顔だけでなく、身体の方からもしっかり汗をかきたいという女性であれば、おうちサウナ専用の小さなテントのような専用グッズを浴槽にすぽっとかぶせて使うのもおすすめです。
バスタイムで使えるセルフサウナ方法④サランラップを巻く
バスタイムを活用してしっかり汗をかきながらダイエットに役立てたいという女性は、セルフでサランラップをお腹や二の腕など、気になる部分に巻く方法もあります。
ラップで巻いた部分がサウナ状態になり、脂肪を燃焼してくれるといわれているんです。
ただ、あまりきつく巻きすぎてしまうと気持ち悪くなってしまうので、締め付けには気を付けてくださいね。
バスタイムで使えるセルフサウナ方法⑤加湿器を使う
浴室全体をセルフでサウナ状態にしたいという方であれば、加湿器を使ってみてください。
暖かい蒸気が出るタイプの加湿器であればミスト効果が期待でき、アロマオイルなどを使えば、バスタイムでのリラックス効果を高めることが期待できます。
加湿器を使用する場合は、濡れないように注意が必要です。
加湿器を濡らさないか心配……という方であれば、換気扇を止め、熱めのお湯をシャワーから出してサウナにする方法もありますよ。
セルフでできるおうちサウナをご紹介させていただきました。
手軽にできる方法が多いので、毎日のバスタイムでしっかり汗を流して身体の芯から温めることができそうですね。
入浴前と入浴後に水分補給も忘れないようにし、ぜひ気になった方法を試してみてください♪
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