バンダナとの違いって?【スカーフ】とは
現代のレディースファッションにおいて、使われる機会が多いのはバンダナよりもスカーフなのではないでしょうか。違いが分からない……という人のためにスカーフの特徴をご紹介します♪
スカーフは、元々16世紀後半のエリザベス一世が日除けのために首元に巻いて使用したのが始まりといわれています。
その後の歴史として、貴族の首元を飾る欠かせないアイテムとなり、その後紳士のファッションにも進出していったのだとか。
貴族御用達のアイテムですから、素材はシルクが使用されていました。
現代ではプチプラアイテムの登場から、ツヤのあるポリエステルを使用しているケースも多いです。
バンダナと違う!おすすめの【スカーフ】▶KATHARINE ROSS シルク100%ボタニカル柄ミニスカーフ
シルク100%でアレンジしやすい大きさのスカーフは、首に巻くだけでエレガントな雰囲気を演出することができます。
シンプルなファッションの差し色として取り入れるのがおすすめ♪
【KATHARINE ROSS】シルク100%ボタニカル柄ミニスカーフ
¥4,290
バンダナと違う!おすすめの【スカーフ】▶ANAYI フラワードットプリントスカーフ
鮮やかで美しい発色は、シルクだからこそ成せる技♡
シンプルコーデも一気におしゃれさが加速します。
ANAYI フラワードットプリントスカーフ
¥10,010
スカーフとの違いが気になる!【バンダナ】とは
カジュアル度の高いコーデが好きな人は、スカーフよりもバンダナがお好みなのではないでしょうか?
スカーフとの違いとして挙げられるのが、素材です。
素材に面が使用されている理由は、その歴史に隠されていました。
バンダナの語源はインド・ヒンディー語の「bandhnu(バンドゥヌ)」。
“絞り染め”を意味するバンドゥヌは、16世紀の後半に農婦たちのシャツの襟を守るためのアイテムとして愛用されていました。
その後バンドゥヌはアメリカにわたり、カウボーイたちに愛されます。
スカーフと違う!おすすめの【バンダナ】▶SHIPS ペイズリーバンダナ
定番のペイズリー柄のバンダナは、一枚は持っておきたいところ。
ハリのある綿を使用したバンダナであれば、洗うたびに風合いが変化することと、使い勝手の良さが魅力です♪
SHIPS ペイズリーバンダナ
¥1,390
スカーフと違う!おすすめの【バンダナ】▶BOHEMIANS モザイクフラワー バンダナ
大判の正方形のバンダナは、使える幅もぐっと広がります!
首元やバッグに巻くだけでなく、デニムのポケットに忍ばせてアクセサリー兼ハンカチとして使うのもおすすめです♪
BOHEMIANS/ボヘミアンズ MOSAIC FLOWER モザイクフラワー バンダナ
¥2,200
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。