応募総数16,622人!BEST35メンバー
これまで、小池徹平(こいけてっぺい)さん、三浦翔平(みうらしょうへい)さん、菅田将暉(すだまさき)さんなど数々のスターを輩出してきたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。
第34回となる2021年は、応募総数16,622人。BEST35に残ったメンバーと敗者復活で勝ち上がった2名のお披露目記者会見が行われました。
敗者復活から2017年グランプリに。綱啓永さん登場
ゲストとして登場したのは、2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した綱啓永(つなけいと)さん。
なんと、コンテスト史上初の“敗者復活によるグランプリ”を獲得!まさかの出来事に感動で涙してしまったと、当時の出来事を照れながら振り返っていました。
BEST35のメンバーから、グランプリを取って一番変わったことはなんですか?と質問されると、
「自信を持てたことです。僕はそれまで、自分に自信を持ったことは特になかった。今でもたまに自信をなくしたときにグランプリを取った瞬間を思い出します。大学生だったから、(学校で)モテ期くるかな?って思って期待をしていたけれど、そういうのは1ミリもなかったですね。そこは期待しないほうがいいですよ」
と、会場の笑いを誘う場面も。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの活動を通して、ファンの方へ向けたSNSやLIVE配信の方法を学んだことが、今の芸能活動に活きていると話していた綱さん。
コロナ禍、本人のSNSで「#おうちツナ時間」と称してライブ配信する姿を度々目にしましたが、こうしてファンとのコミュニケーションを大事にしているのは、コンテストの経験があってこそなんですね。
BEST20へ
画像:オフィシャル提供
第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストは最終章へ。
BEST35から、BEST20。さらにBEST10、グランプリを目指して、彼らの活動は続きます。
月刊誌『JUNON』、 公式携帯サイト『プラチナ☆JUNON』、公式アプリ『CHEERZforJUNON』 、動画配信サービス『SHOWROOM』の4箇所で人気投票を実施しているそう。
ぜひ、自分の推しメンを見つけて、応援を楽しんでくださいね♪
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Photographer : Chiai
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