最高気温1度の服装について
最高気温1度というと、東京では1月2月に多い気温です。
とにかく寒く、最低気温に関しては氷点下を下回る真冬日がほとんど!
だからこそ、服装は防寒を重視することが大切です。
日中でも空気が冷たく寒さが厳しいので、アウターは保温性が高いロング丈コートが◎
コートの中に着るのは、ハイネックやタートルネック×厚手のニットがおすすめです♡
ボトムスを選ぶときもおしゃれさ重視しすぎるのはNG。
タイツやレギンス、ソックスなどの防寒アイテムを活用して、足元まで暖かくしてお出かけをしましょう♪
最高気温1度の服装
〜スカート編〜
キルティングコートの上にファーベストを重ねる!
最高気温1度の日にスカートを穿くのであれば、ロング丈を選んで足元にはソックス×ブーツを合わせると◎
アウターにロング丈のキルティングコートを合わせればしっかり防寒ができるので安心ですが、それでも体感としてはまだまだ寒いですよね……。
そこでおすすめしたいのが、ファーベストを重ねる服装♡
おしゃれなうえに暖かい、マネしたくなるコーデ術です。
アウターでカーキ×ブラウンを取り入れる!
寒い冬の服選びで、どうしても多くなってしまうのがホワイトやブラックなどのモノトーンカラーのアイテム!
だからこそ、アウターにはカーキやブラウンを選んでおくと、コーデにメリハリがついておしゃれ度がアップします♡
最高気温1度の寒い真冬の日は、ロングコートの上にファーベストを重ねると◎
暖かさもおしゃれさも叶う、おすすめの服装です。
ショートダウン×ロングスカート
冷え込みが厳しい最高気温1度の日は、肌の露出を極力控えつつ、しっかり防寒できるアウターを選ぶことが大切です!
腰までかかる着丈×フード付きのショートダウンは、首元まで暖かいのが◎
ロングスカート×ブーツでしっかり肌を覆う服装で、寒い季節をおしゃれに乗り越えましょう♡
〜パンツ編〜
ハイネックのロングコート×デニム
最高気温1度の日は、いかに暖かいアウターを羽織っているかが、服装の決め手!
ハイネックのロング丈のキルティングコートは、防寒小物いらずで暖かい最強アイテム♡
異素材使いがおしゃれなので、デニム合わせでも十分こなれた印象に見えますよ♪
ダウン×マフラーが最強♡
いくら重ね着をしても、なかなか体が温まらないのが最高気温1度の日の怖さ……。
ボリュームのあるダウンを羽織ったら、首元にはマフラーを巻くと◎
この組み合わせは、お出かけの際だけでなくキャンプなどの屋外で過ごす日にもおすすめの服装です。
ハイネックのロングダウンを主役にする♡
とにかく寒い最高気温1度の日は、やっぱりアウター選びが一番重要!
1着持っておいて損はないのが、ハイネックのロングダウンです♡
メンズライクに見えてしまいがちなパンツコーデも、淡色のロングダウンを羽織ることで、女性らしい印象の服装に仕上がります。
〜ワンピース編〜
デニムを重ねる&マフラーを巻く!
春夏秋冬とオールシーズン使えるシャツワンピースは、最高気温1度の日もおしゃれに着こなしたいですよね♪
防寒ができておしゃれに着こなせるのが、デニムをレイヤードするコーデ術!
仕上げにキルティングブルゾンを合わせて首元にアクセントカラーのマフラーを巻けば、季節感があって旬な服装の完成です♡
ハイネックアイテム×ロング丈のキルティングコート×ベレー帽
ロングワンピースを着るときに、上からロング丈のキルティングコートを羽織れば、ほぼ肌の露出がなく暖かいので、最高気温1度の日でも快適に過ごすことができるのが◎
ワンピースの下にハイネックアイテムを重ねたり、ベレー帽をかぶったりと、細部まで防寒を意識すると、より暖かい服装に仕上がりますよ。
モノトーンでスタイリッシュに見せる♡
最高気温1度の日は「寒いから……!」と重ね着をすることで、着膨れしてしまうという失敗談も少なくありません。
だからこそ、防寒しつつスッキリ見せる服装を意識することが大切ですよね♡
ぜひマネしてみてほしいのが、モノトーンでまとめる着こなし!
ワンピースにブラックを選んだらダウンにはホワイトを選ぶことで、洗練された印象に見せることができますよ。
最低気温1度の服装について
最低気温1度の日は、日によって最高気温がまちまちなので、体感温度の差が生じます。
しかし、真冬の寒い気温であることに変わりはないので、厚手のニットを中心に、アウターを合わせてしっかりと防寒対策をした服装にすることをおすすめします。
最低気温1度の日を暖かく過ごすためには、ウールやボアなどの素材のアウターを選ぶことがポイント!
他にも防寒アイテムの定番であるダウンや、楽に重ね着ができるビッグシルエットコートを使った服装もおすすめです♡
最低気温1度の服装
〜スカート編〜
カフェラテ配色で可愛らしく♡
ウール素材のオーバーサイズコートを着るときには、首元が寒いのでハイネックニットを合わせると◎
ロングスカート×ソックス×バレエシューズで、肌の露出を抑えた服装だったら最低気温1度の日でも暖かく過ごせます。
おしゃれに見せるための秘訣は、ブラウンやベージュを中心としたカフェラテ配色♡
可愛らしさと優しさを演出できる、おすすめの色合わせです。
ハイネックアイテム×ボアブルゾン
ショート丈のボアブルゾンを主役にしたスカートコーデは、視線が自然と上がるので、スタイルアップ効果が期待できるのが◎
ボアブルゾン以外のアイテムにダークカラーを選ぶことで、存在感を強調したおしゃれな服装に仕上がります。
ハイネック×ボアブルゾンの組み合わせは暖かいので、最低気温1度の日にもおすすめです♪
ベージュ×ブラックで上品に♡
寒さが厳しい最適気温1度の日は、どうしても重たくやぼったい印象のコーデになってしまいがち……。
だからこそ、上品さを意識したベージュ×ブラックの色合わせの服装にチャレンジしてみませんか?
オーバーサイズのアウターを選んだとしても、スッキリシルエットのスカートを合わせれば、着痩せ効果が期待できますよ♡
〜パンツ編〜
グリーン×ホワイト
最低気温1度の日は、防寒ばかりを気にしてなかなかおしゃれを楽しめずにいる、という人も少なくありません。
そこでぜひ意識してみてほしいのが、色合わせです!
グリーンニットとホワイトのパンツを合わせた爽やかな服装なら、コートやマフラーなどのアイテムも統一感のある色選びをすると◎
それだけで、洗練された印象に見せることができますよ♡
ハイネックアイテム×キルティングコートで暖かく♡
最低気温1度の日も、日差しがないと日中でも寒く感じてしまいます。
だからこそ、できるだけ肌を露出せず、防寒を重視した服装でお出かけしたいですよね。
パンツコーデでお出かけするのであれば、足元にはヒールのあるブーツを合わせると◎
脚長効果が期待できるうえに、風を通さないので暖かいのが嬉しいですよね♪
ハイネックニットの上にキルティングコートを羽織れば、マフラーがなくても暖かです♡
ボアブルゾン×スキニーパンツ
ラフで身軽に動ける服装でお出かけをしたい日には、ボアブルゾン×スキニーパンツの組み合わせがおすすめ!
ハイネックのボアブルゾンは、前を閉めればとても暖かいので、最低気温1度の日にも最適なアウターです。
足元には、ボアブルゾンのカラーに合わせた、ベージュのスニーカーを合わせると◎
カジュアルコーデも、色合わせを意識することで洗練された印象に見せることができますよ♡
〜ワンピース編〜
キルティングコートの下にハイネック×ワンピースが最強!
最低気温1度の日は、いつも寒くて震えてしまう……という人におすすめしたいのが、レイヤードコーデ!
お気入りの花柄ワンピースを使った服装も、工夫次第で暖かく過ごしやすい着こなしに大変身します♪
花柄ワンピースの下には、タートルネックニットを重ねると◎
上からロング丈のキルティングコートを羽織ることで、暖かさも可愛さも両方叶う服装が完成しますよ♡
モノトーンのIラインシルエットでスタイルアップ♪
最低気温1度の日など、寒さが厳しい日はどうしてもたくさんのアイテムを重ね着してしまって、鏡を見たら着ぶくれしていたという声をよく耳にします。
だからこそ、防寒の次に意識したいのが着痩せ!
おすすめは、ハイネックニット×ジャンパースカートを組み合わせたコーデの足元にブーツを合わせて、ダウンコートを羽織る服装♡
いつもだったら着膨れしてしまうコーデも、モノトーンでまとめることで、スッキリ見せることができますよ♪
厚手のワンピースにキルティングコートを羽織る♪
最低気温が1度で寒い日は、暖かい素材のワンピースを選ぶことが大切!
足元にはブーツを合わせて肌の露出を抑えたら、アウターには軽くて暖かいキルティングコートを選ぶと◎
ハイネックのコートを羽織ることで、首元まで暖かく、過ごしやすい服装が完成します♪
気温1度の日は防寒重視でおしゃれを楽しんで♡
最低気温&最高気温1度の日は、季節でいうと真冬なので、とにかく寒くおしゃれを楽しんでいる場合ではないという人も少なくありません。
しかし、せっかくのお出かけなので、やっぱりおしゃれをしたいですよね♪
今回ご紹介した服装の例を参考に、防寒性もファッション性も兼ね備えた着こなしで、寒い冬を楽しく乗り越えていきましょう♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。