『Veuve Clicquot Solaire Culture 〜太陽のように輝く250年の軌跡〜』
1772年、フランスで設立されたシャンパーニュメゾン「Veuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)」。
創業250周年を記念し、ブランドを代表するシリーズ「Solaire(ソレール)」の歴史と文化を表現する巡回型の企画展が世界中で開催されます。その第1段が、2022年6月16日から東京・原宿でスタート!ひとあし先に4MEEE編集部が取材でお邪魔してきました♡
「ヴーヴ・クリコ」は創業者の死後、妻であった「マダム・クリコ」によって成長を遂げたブランドなのだそう。そのためこの企画展では、世界各国を代表する10名の女性アーティストたちによる、「ヴーヴ・クリコ」や「マダム・クリコ」をモチーフにしたアートが展示されています。日本からは、世界でも活躍するデザイナー「草間彌生(くさまやよい)」氏や、代表作に漫画「働きマン」をもつ漫画家「安野モヨコ(あんのもよこ)」氏が参加。
その他にも、「ヴーヴ・クリコ」の歴史を彩る貴重な資料も展示されていています。2階建ての建物で、広さは1,600平米と大きな空間!「ヴーヴ・クリコ」世界観をしっかりと堪能できる圧巻の内容でした。
限定のレストランやブティックも併設
企画展内では、「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」や「ローズラベル」に合わせて作られたペアリングフードを楽しめるレストランが併設。
ワインとフレンチのレストラン「JULIA(ジュリア)」やグリル料理がメインのレストラン「W AOYAMA The Cellar & Grill(ダブリューアオヤマ ザ セラーアンドグリル)」などを手掛けるnao氏がシェフを担当するそう。
注目は、「JULIA」の定番メニュー「スライダー」を今回の企画展に合わせてアレンジした特別メニュー。その他にも、女性シェフならではの繊細で洗練されたフードを楽しむことができます。
また、創業250年を記念し作られた「Veuve Clicquot ICONS(ヴーヴ・クリコ アイコンズ)」コレクションが併設のブティックで販売されます。
「ヴーヴ・クリコ」の中でも特に人気のある「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」と「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」が、4種類のパッケージで登場。プラスチックが一切使用されていない100%リサイクル可能な、サスティナブルで現代的なデザインに注目です。
企画展概要
▲館内に展示されている草間彌生氏の作品「LA GARNDE DAME Veuve Cliquot × Yayoi Kusama」
世界を代表するシャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ」の歴史をじっくり堪能できる貴重な機会。この特別な期間に、お酒好きの彼や友だちと、洗練されたアートな空間でシャンパーニュの魅力を再発見してみては♡
◆Veuve Clicquot Solaire Culture 〜太陽のように輝く250年の軌跡〜
開催期間:2022年6月16日(木)〜7月10日(日) ※期間中は無休
営業時間:11:00〜21:00(最終入場20:00)
レストラン:11:00〜21:00(L.O 20:30)
開催場所:jing(ジング) 東京都渋谷区神宮前6丁目35-6
入場料:無料 ※レストラン、ブティックのみ物販あり
事前予約:ヴーヴ・クリコ公式LINEアカウントもしくは公式ホームページより事前予約可能
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。