アホ毛(浮き毛)の原因&対策!おすすめアイテムと予防方法までチェック

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「さぁ出かけよ!」と思ったら、頭の上に『アホ毛(浮き毛)』が……。せっかくおしゃれしたのに、テンションが下がってしまいますよね。
そこで今回は、アホ毛ができる原因や対策、予防方法までご紹介!
おすすめアイテムもチェックして、憎きアホ毛を抑えましょう。
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ピンクのつつじ
Aiko
2023.06.01

アホ毛(浮き毛)の原因

アホ毛(浮き毛)の原因出典:www.shutterstock.com

アホ毛とは、頭のてっぺんからピョンピョンと飛び出している髪の毛のことです。「浮き毛」とも呼ばれ、ヘアスタイルが決まらなくなる厄介なものです。

特に「アホ毛がひどい」という方は、当てはまることがないかチェックしてみて。

切れ毛や成長初期の短い毛

アホ毛の大きな原因のひとつは、ダメージによる切れ毛や成長過程の短い毛。毛が短いため、ピンと立ち目立ってしまうのです。

成長過程の毛であれば、伸びてくると落ち着いてきます。

ブリーチやカラーなどでダメージが大きい場合は、ヘアケアをしっかりとすることが必要になります。

乾燥・静電気

アホ毛(浮き毛)の原因、乾燥出典:www.shutterstock.com

髪や頭皮が乾燥していると、静電気で切れ毛などの短い髪が浮き上がります。

また、化学繊維の服を着ていたり、部屋が乾燥していたりするときにも、アホ毛が立ってしまうことがあります。

毛質・毛穴の詰まりなど

髪の毛は、1本1本太さやしなやかさが異なるもの。たまたま浮きやすい毛が頭頂部に生えて、アホ毛になってしまうこともあります。

また、白髪は黒髪よりも太めになっていて飛び出しやすく、目立つこともあり気になるでしょう。

そして毛穴の詰まりからうねった毛が生えて、髪の表面から飛び出してしまうことも。

アホ毛には、さまざまな原因があるのです。

アホ毛が立ってしまうときの対策

アホ毛の対策出典:www.shutterstock.com

さまざまな原因があるアホ毛ですが、対策方法もあります。
スタイリング前や外出前などに、試してみてくださいね。

アホ毛対策①朝のスタイリングは水で濡らしてから

まず、朝ヘアセットをするときは、髪の毛を全体的に水で濡らすことから始めましょう。トップを中心に根元から濡らすと◎

ドライヤーである程度乾かしたら、アホ毛が潰れるように風を当てて乾かしましょう。手で押さえるようにして整えればOK。
洗い流さないトリートメントやヘアオイルも、併用してくださいね。

アホ毛対策②スタイリング剤を使う

出かける前や外出中などにアホ毛を見つけてしまったら、スタイリング剤を使いましょう。

持ち運びがしやすいタイプのスタイリング剤を持っていれば、すぐに直すことができます。

最近では、スティックタイプやマスカラタイプなど、さまざまなスタイリング剤が販売されていますよ。

気になるアホ毛に!おすすめ対策アイテム5選

アホ毛対策おすすめ出典:www.shutterstock.com

ここからは、アホ毛対策におすすめのスタイリング剤をご紹介します。

ドラッグストアや通販で買えるものをピックアップ♡
手軽に買えるので、ぜひ試してみてくださいね。

おすすめアイテム♡洗い流さないトリートメント

アホ毛対策におすすめのトリートメント出典:product.rakuten.co.jp

朝のスタイリングでヘアドライするときには、洗い流さないトリートメントを使いましょう。
アホ毛の原因になりやすい静電気や摩擦を抑え、髪を艶やかにまとめてくれますよ。

おすすめトリートメント♡マシェリ アクアデュウエナジー

マシェリ アクアデュウエナジーは、静電気・ドライヤー等の熱から髪を守ってくれるトリートメント。

独自の濃密パールハニージュレDXが髪につやを与え、扱いやすい状態に導きます。

マシェリ アクアデュウエナジー

¥931

おすすめアイテム♡ヘアオイル

アホ毛対策におすすめのヘアオイル出典:product.rakuten.co.jp

髪を保湿し柔らかくしてくれるヘアオイルも、アホ毛を抑えるのにピッタリのアイテム。ヘアドライにも使用できるタイプがおすすめです。

保湿成分の入ったヘアオイルを選ぶと、髪の毛にうるおいを与えつつ、しっかりとまとめてくれますよ。

エイトザタラソ リペアショット&EXモイスト 美容液オイル

こちらのヘアオイルは、濡れた髪にも乾いた髪にも使用できるタイプです。

タラソ幹細胞処方の美容液ヘアオイルで、パサつきや広がり、うねりなど、さまざまな髪の悩みにアプローチしてくれます。

エイトザタラソ リペアショット&EXモイスト 美容液オイル

¥1,540

おすすめアイテム♡ヘアマスカラ

アホ毛対策におすすめのヘアマスカラ出典:product.rakuten.co.jp

マスカラタイプのスタイリング剤も人気です。髪をとかすように使い、短い毛を抑えるのに役立ちます。

キープ力も高く、ポーチインしやすいので、1本あると便利♡
最近では、ダイソーなどの100均にもあるので、気軽に試してみて。

&honey メルティ マトメイクスティックSH

ヘアオイルが人気の&honey(アンドハニー)には、ヘアマスカラもありますよ。

アホ毛だけでなく、前髪キープやおくれ毛にも使えます。

固めすぎないナチュラルキープ、しっかりまとめるスーパーホールドから選べるのも◎

アンドハニー メルティ マトメイクスティックSH

¥1,277

おすすめアイテム♡バームスティック

アホ毛対策におすすめのワックス、スティック出典:product.rakuten.co.jp

スティックタイプのワックスやバームは、アホ毛だけでなくおくれ毛にも使える便利なアイテムです。浮きやすい前髪も、簡単に落ち着かせることができますよ。

持ち歩きやすいから、外出先でもササっとアホ毛を直せます。
ヘアアレンジをよくする人は要チェック♡

セリアなどの100均でも、バームスティックが販売されていますよ。

エアリー&イージー スティックヘアバーム

こちらのスティックバームは、気になる部分をササっとなでるだけでOK!ふんわり自然にまとめてくれます。

自然なツヤ感と、可愛いパケもおすすめポイント♡

エアリー&イージー スティックヘアバーム

¥1,221

おすすめアイテム♡ヘアスプレー

アホ毛対策におすすめのヘアスプレー出典:product.rakuten.co.jp

スタイリングの前や、仕上げに使えるヘアスプレー。シュシュッと吹きかけるだけで手軽にアホ毛対策に使えます。

まとめ髪にもおすすめですよ。

ケープ キープウォーター ハード

ケープ キープウォーター ハードは、ゆっくり固まり整えられる、ウォータータイプのヘアスプレーです。

ベタつかず軽やかな仕上がりなのに、しっかりキープしてくれます。

ケープ キープウォーター ハード

¥843

アホ毛を予防する方法

アホ毛の予防方法出典:www.shutterstock.com

そもそもアホ毛が出ないようにしたい!という人のために、予防方法を伝授♡
厄介なアホ毛とサヨナラしましょう。

アホ毛予防①シャンプー・トリートメントを見直す

ダメージによる切れ毛が原因のアホ毛は、改善・予防することができます。
髪の毛を健康な状態へ導いてくれるようなシャンプーとトリートメントを選んでみましょう。

毛穴ケアができるシャンプーなら、詰まりを解消し、うねった髪の毛が生えるのを予防することが期待できます。

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト 美容液シャンプー

アホ毛予防におすすめのシャンプーとトリートメント出典:product.rakuten.co.jp

地肌を保湿しながら洗える美容液シャンプー&トリートメント。
毛先までうるおった、ツヤのある髪に導いてくれますよ。

エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト 美容液シャンプー

¥2,980

アホ毛予防②ヘアドライを正しくする

アホ毛の予防方法、タオルドライ出典:www.shutterstock.com

夜お風呂に入った後のヘアドライも、アホ毛が立たないようにするためには大切です。

以下のような、正しいヘアドライ方法を試してみてください。

  1. タオルドライをしっかりとする
  2. クシでとかし、毛先に溜まった水分を軽くタオルで取る
  3. 根元から軽く乾かす
  4. ブラシを内側から入れ、引っ張るようにしながらブロー

ReFa ビューテック ドライヤー スマート

アホ毛予防におすすめのドライヤー出典:product.rakuten.co.jp

髪が傷みにくいよう考えられた、高級ドライヤーを使うのも手です。
きっとこれまでのドライヤーとの違いに驚きますよ。

ReFa ビューテック ドライヤー スマート

¥35,694

アホ毛予防③分け目を日によって変える

アホ毛予防出典:www.shutterstock.com

分け目をいつも同じにしていると、その部分の髪の毛が紫外線で傷み、アホ毛が出やすくなってしまいます。
日によって分け目を変えたり、ジグザグに分けたりするのがおすすめです。

また、髪の毛を梳きすぎるのもアホ毛が出やすくなる原因になることがあります。美容師さんにカットの仕方を相談してみるのも良いでしょう。

アホ毛をケアしておしゃれにスタイリング♡

アホ毛のケア出典:www.shutterstock.com

アホ毛があると、せっかく可愛くスタイリングしても台ナシになってしまいます。
スタイリング剤で抑えたり、そもそもアホ毛が立ちにくいようにしたりと、ケアが必要です。
ぜひこの記事を参考にして、憎きアホ毛とサヨナラしてくださいね。

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