夏の沖縄旅行で行きたいスポット7選♪気候や行くのにおすすめの時期・服装もチェック

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自然・伝統文化・グルメなど、楽しみが満載の沖縄!でも、観光スポットがありすぎて、どこに行くべきか迷ってしまうことも多いですよね。
この記事では、夏の沖縄旅行で行きたいおすすめスポットをご紹介します。
沖縄の夏の気候や服装、移動手段など、沖縄旅行で気になるポイントについても解説するので、旅程を組む際の参考にしてくださいね♪
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koharu hino
koharu hino
2023.07.05

夏の沖縄の気温や気候

シーサーとヤシの木出典:www.shutterstock.com

  平均気温 日最高気温 日最低気温 相対湿度
6月 27.2℃ 29.8℃ 25.2℃ 83%
7月 29.1℃ 31.9℃ 27.0℃ 78%
8月 29.0℃ 31.8℃ 26.8℃ 78%
9月 27.9℃ 30.6℃ 25.8℃ 75%

出典:気象庁ホームページ「那覇 平年値(年・月ごとの値)」

夏の沖縄は平均気温が29度程度と暑く、湿度も一年を通じて高めです。
日差しも強いですが海からの風があるため、都会のような猛暑日は少ないのが特徴。

沖縄は例年5月上旬から6月下旬までが梅雨なので、6月は短時間に大雨が降ったり晴れ間が覗いたりと天気が安定しない場合が多いでしょう。

また、台風は7〜9月が最も多いですが、大きな影響が出るのは台風シーズンでも数え切れるくらいの確率です。
マリンアクティビティを楽しめる穏やかな天気の日もたくさんあるため、気にしすぎる必要はないかも。

どうしても悪天候が心配な場合は、雨が降った場合の観光プランも用意しておくと良いでしょう。

夏に沖縄旅行をするならいつがおすすめ?

沖縄のハイビスカス出典:www.shutterstock.com

夏の間でも月によって気温や天気・旅行料金が異なるため、何を重視したいかを考えた上で旅行時期を決めると◎

旅行料金をできるだけ安く済ませたいなら、沖縄のハイシーズンと梅雨を避けた6月下旬〜夏休み前がおすすめです。
9月も料金は安めですが、台風の影響を受けやすい時期なので少し注意が必要。

海で泳いだり遊んだりすることをメインに考えるなら、ベストシーズンの7・8月がおすすめです♪

夏の沖縄旅行!服装のポイント

夏の沖縄は気温も湿度も高いため、半袖Tシャツ・通気性に優れた素材のワンピースなど、涼しくて体温調節しやすい服装で行きましょう。

日差しがかなり強いので、日焼け止めに加えて帽子・サングラス・UVカットのカーディガンなども持っていくのがおすすめです。
特に、薄手の羽織ものは施設内で冷房が効きすぎて冷えを感じる時にもあると便利!

ビーチで遊ぶことを考えると、靴はサンダルが良いでしょう。

夏の沖縄旅行は車があると便利

沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ伊良部大橋出典:www.shutterstock.com

沖縄の移動手段には、ゆいレール(那覇の市街地を走るモノレール)・車(レンタカー・タクシー)・バス・レンタサイクルなどがあります。

観光スポットの中には車でないとアクセスしにくい場所も多いため、公共交通機関だけで移動しようとすると時間や労力がかかってしまいます。
そのため、基本的には車があったほうが便利です。

レンタカーを借りれば好きなように移動でき、大きな荷物がある場合や雨が降っている場合も楽で安心♪

ただし、那覇市内は渋滞したり駐車場が混雑したりしやすいため、車よりも公共交通機関を利用するほうがスムーズかもしれません。
那覇市内の観光スポットを中心に巡る場合は、ゆいレールやバスなどでの移動を検討してみましょう。

【沖縄・北部エリア】夏におすすめの観光スポット2選

沖縄の北部エリアはリゾートホテルが集まっており、自然豊かでゆったりとした空気が流れています。
海外のようなリゾート気分を味わいたい時におすすめのエリアです♡

沖縄美ら海水族館(沖縄県国頭郡)

沖縄美ら海水族館出典:recotripp.com

沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は沖縄を代表する観光スポットのひとつ。

夏は日本一大きい水槽でジンベイザメに会い、沖縄の海の神秘的な世界を感じるのがおすすめです♪

◆沖縄美ら海水族館

  • 住所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
  • アクセス:【車】那覇空港より約2時間(高速道路利用)
    【高速バス】那覇空港より約3時間
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:8:30〜18:30(入館締切 17:30)

古宇利島(沖縄県国頭郡)

古宇利島出典:recotripp.com

古宇利島(こうりじま)は沖縄本島北部に浮かぶ離島。
美しいエメラルドグリーンの海で海水浴を楽しめば、夏のリゾート気分も盛り上がるはず!

手付かずの自然が残る穴場ビーチ「トケイ浜」や恋のパワースポットでもある「ティーヌ浜のハートロック」を訪れるのもおすすめです。

◆古宇利島

  • 住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
  • アクセス:<車>那覇空港より約1時間30分・那覇市街地より約1時間20分
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:-

【沖縄・中部エリア】夏におすすめの観光スポット3選

沖縄の中部エリアは、自然豊かな絶景スポットや伝統文化を体験できるテーマパークなどがあります。
見どころが豊富なので、沖縄らしさを満喫したい人におすすめです。

青の洞窟(沖縄県国頭郡)

青の洞窟出典:recotripp.com

多彩な魚やサンゴが生息する青の洞窟は、沖縄でも人気のシュノーケリングスポットのひとつです。

ここでしか見られない幻想的な景色は、一生の思い出になるかも♪

◆青の洞窟

  • 住所:〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村字真栄田469-1
  • アクセス:<車>那覇空港・那覇市内より約1時間
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:-

万座毛(沖縄県国頭郡)

万座毛出典:recotripp.com

万座毛(まんざもう)は琉球石灰岩からなる高さ約20mもの断崖絶壁です。

青い海と空に囲まれた絶景は、沖縄を訪れたらぜひ見ておきたい♡
夕暮れ時には美しい夕日も見られます。

◆万座毛

  • 住所:〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納2767
  • アクセス:<車>那覇空港より約1時間40分
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:-

やちむんの里(沖縄県中頭郡)

やちむんの里出典:recotripp.com

やちむんの里は沖縄の伝統工芸を体験できる19の工房が集まった里。

里には直売所もあるので、お皿やカップなどをお土産に買うのもおすすめです♪
里の周囲ののどかな風景にも癒されるでしょう。

◆やちむんの里

  • 住所:〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
  • アクセス:<車>那覇空港より約60分・沖縄自動車道「沖縄南IC」より約30分
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:9:00〜18:00 ※工房や時期によって異なる

【沖縄・南部エリア】夏におすすめの観光スポット2選

那覇空港がある沖縄の南部は、多くの人気観光スポットが集まる賑やかなエリア。
グルメ・ショッピング・自然など、目的を決めてからコースを考えるのがおすすめです。

第一牧志公設市場(沖縄県那覇市)

第一牧志公設市場出典:recotripp.com

第一牧志公設市場(だいいちまきしこうせついちば)は1階で購入した鮮魚を2階の食堂で調理してもらい、その場で食べることができます。

新鮮な沖縄グルメを堪能したい人におすすめです!

◆第一牧志公設市場

  • 住所:〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-10-1
  • アクセス:<電車>ゆいレール「牧志駅」より徒歩約9分
  • 駐車場:なし
  • 営業時間:8:00〜22:00(2階食堂ラストオーダー 20:00) ※店舗によって異なる

瀬長島ウミカジテラス(沖縄県豊見城市)

瀬長島ウミカジテラス出典:recotripp.com

瀬長島(せながじま)ウミカジテラスは青い海に映える白い建物が綺麗なリゾートアイランド。

空港からのアクセスが良く、沖縄らしいメニューのカフェやご飯やさんもたくさんあるので、手軽に沖縄気分を味わいたい時におすすめです♪

◆瀬長島ウミカジテラス

  • 住所:〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6
  • アクセス:<車>那覇空港より約15分
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:10:00〜21:00

沖縄旅行で思う存分夏を満喫♡

夏の沖縄旅行で行きたいおすすめスポットについてご紹介しました。
沖縄には夏を満喫するのにぴったりの場所がたくさんあり、遊び方もさまざま!
ぜひ行きたいスポットを見つけ、目的に合わせた旅行の準備を進めてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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