復縁後の記念日はどうする?数え方や決め方、距離の縮め方を紹介!

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復縁後の記念日はどうする?復縁したカップルの場合は、付き合い始めた日が2つありますよね。
一体どの日を記念日にすればよいのでしょうか?数え方や決め方、距離の縮め方をご紹介!

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加藤瞳
加藤瞳
2024.02.17

復縁後は、大切な記念日はいつにするか、改めて決めることがおすすめ。
彼と長続きするためにもしておきたいことです。
記念日の数え方や決め方にあわせて、距離の縮め方もご紹介します。

一度別れてまたよりを戻したカップルの場合は、付き合い始めた日が2つあります。
一体どの日を記念日にすればよいのでしょうか?

自分だけで勝手に決める、友人に意見を聞いてみて決める、なども考えられますが、相手とよく話し合って、互いに納得した日に決めるのがベストでしょう。

復縁した場合記念日はいつ?

男女の後ろ姿出典:www.shutterstock.com

一度別れて復縁したときには、記念日はいつにするのがいいのでしょうか?復縁してから、記念日をいつにするかには、さまざまな決め方があります。

復縁前にはじめて付き合った日をそのまま記念日としてあつかう、または復縁前のことはカウントせずに、復縁した日からスタートの気持ちを込めて記念日として設定する。
そのどちらでもなく、はじめてお互いが知り合った日にする、の3つの候補があげられますが、いったいどれにするのが一番いいのでしょうか?

付き合った日にすると、2つのうちどちらにするか迷ってしまうので、2人がはじめて出会った日にするというのもいいかもしれませんね。

付き合い始めた日

はじめてお付き合いを始めたときを記念日にする、というのもひとつの選択です。
復縁したカップルには、ふたりが付き合い始めた日が2回あるわけですから、どちらの日にするか非常に迷うところでしょう。

何らかの理由で別れはしたけど、やっぱりお互いが必要だと感じ復縁し、初心を忘れないためにも、別れる前のはじめて付き合った日を記念日としてあつかうというというのが一番スタンダードかもしれません。

こうすることによって、交際を始めた頃のフレッシュな気持ちを思い出すことができるかもしれませんね。

ふたりがお付き合いを始めたときの新鮮な気持ちを忘れたくないというカップルに多い選択です。

復縁した日

記念日を復縁した日にする、というのも、選択肢のひとつだといえます。
一度別れたけれども、気持ちを新たにしてより強い絆で結ばれたと考える場合に、この日を選ぶことが多いようですね。

これは、はじめて付き合ったときよりも、一度別れたあとまた交際を始めたときの気持ちの方が大切だと考えているから。

一度別れることを決めたけれども、その後またどうしても交際したいという気持ちに至ったということ、それだけふたりがお互いを必要としていたということにフォーカスを当てているのです。

その気持ちに気づき、それを実際に行動に移したその日を記念日にしようということなのです。

二人が思い入れのある日

二人が思い入れのある日を記念日にするというのもいいかもしれません。
その場合、はじめて会った日、はじめてキスした日など思い入れの強い日ならいつでもいいでしょう。

思い入れの強い日というのがポイントです。
お互いに絶対忘れられない日、すぐに思い出せる日、がよいと思います。
長く付き合っていれば、そのような日がいくつかあるのではないでしょうか?

せっかく別れを乗り越えてまた付き合い始めたのですから、またすぐに別れたくないはずです。

お互いに絶対忘れられない日をふたりの新たな記念日にして大切にすることによって、絆がより強まり、より長く交際していけることでしょう。

二人で相談して決めた日

二人で相談して決めた日、というのもありかもしれません。
区切りをつけるために、二人で相談し納得し合って決めた日でもよいでしょう。
たとえば、当初の記念日と復縁日の中間などです。

お互いが納得できれば、いつでもいいともいえます。
季節の変わり目はイベントが少ないですから、その頃にふたりが納得できるエピソードがあった日があれば、その日にしてもいいかもしれませんね。

いずれにせよ、ふたりの気持ちがピッタリ重なり合うことが大切です。

片方だけの思い込みにすぎなかったり、片方がもう片方に無理やり押し付けたようなものだったりだと無理があります。
互いに大切にしたいと納得した日がよいでしょう。

復縁後の記念日の数え方はどうする?

花束出典:www.shutterstock.com

それでは、復縁後の記念日の数え方はどのようにしたらいいのでしょうか?
別れていた期間の日数を入れるかどうかなど、記念日の数え方についてご紹介していきたいと思います。

復縁後、記念日をいつにしたらいいかわからないときは、すべてリセットして新たに数え直すのがいいかもしれません。

新たな記念日を復縁した日に定めて、これまで交際していた期間は考慮に入れず、新たに数える数え方です。

復縁した日から数え直す

復縁した日から数え直す、というのもひとつの方法です。
復縁を新たな区切りとした場合、過去に付き合っていた期間のことは考えず、ゼロから数え直すやり方です。

別れる前に付き合っていたときのことよりも、復縁した後、これからをより大切にしていこうという考えが表れています。

大事なのは、過去よりも現在と未来なのです。
過去も含めて数えると、思い出したくない嫌なことまで思い出してしまうかもしれません。

ふたりの再出発の日を大切にし、これからもっと素晴らしい時間を共に過ごしていこうと思っているカップルにピッタリの数え方ではないでしょうか?

復縁前から続けて数える

復縁前から続けて数えるのも、ひとつの方法です。
別れていた時間も2人のために必要だった時間と考えるときには、この方法がいいかもしれません。

復縁後のこれから、だけでなく、はじめて付き合い始めた頃、別れていた間も含め、ふたりが出会ってからのすべての時間を大切で必要なものだったと考える場合になります。

嫌なことを思い出してしまう可能性よりも、過去にふたりが共に過ごした時間を大切にしたい気持ちの方が大きい場合です。

一度別れてしまっても、別れる前の思い出は美しいままなのです。
復縁したあとも、ふたりが共に過ごしたすべての時間を大切にしていこうとお互いが納得した場合にいい方法ですね。

二人が納得していれば問題ない

どの方法をとるにせよ、ふたりが納得していれば問題ないということですね。
数え方に決まりはないため、ふたりがよいと思う方法であればベストであるといえます。

問題になるのは、ふたりの気持ちが不一致の場合です。
片方が、相手の気持ちを無視して強引に決めてしまったり、片方が相手の気持ちを勘違いしたりしていた場合などになります。

大切なことは、ふたりでよく話し合い、お互いの気持ちをよく確認することです。
お互いに納得がいくまで、何度でも話し合う時間をとりましょう。

長く付き合っているからといって、何も言わなくてもわかり合えるというわけではないのですから。

復縁後の記念日は誰が決める?

ジャンパンを飲むカップル出典:www.shutterstock.com

それでは、復縁後の記念日は誰が決めればいいのでしょうか?

とにかく、記念日はお互いが納得できる決め方で決めましょう。
そうでないと、せっかく復縁したのに、またうまくいかなくなってしまうということになりかねないからです。

お互いが納得できるのであれば、誰が決めてもいいということです。
そのためには、とにかくよく話し合うことですね。

二人で相談する

ふたりで相談するというのも、方法のひとつです。
最もオススメの決め方になります。
ただし、意見が食い違って喧嘩にならないよう注意が必要です。

とにかく、よく話し合うことが大切。
そして、ふたりの気持ちの食い違いをなくすことです。

人は、話し合わなくては、お互いの気持ちを理解し合うことはできません。
どんなに長く付き合っていたとしても、何も言わずにお互いの気持ちを理解し合うことなんて不可能です。

率直に、正直に気持ちを打ち明け合いましょう。
本当の気持ちを隠していては、理解し合うことはできません。
でも、別れを乗り越えて復縁したふたりならば、きっと理解し合えますよね!

あなたが決める

あなたが決める、というのも、方法のひとつです。
しかしこれは、あくまでも彼が記念日に関心のなかった場合に限ります。

やはり、ふたりで相談して決めるのがベストだからです。
それでも、彼が記念日に関心がなかった場合には、あなたが決めるという方法もひとつになります。

その場合でも、彼があなたが決めるということに納得して同意していることが大切です。
そうでなければ、喧嘩の原因になってしまいかねません。
やはり、ふたりでよく話し合うことが重要になってきます。

どんな方法をとるにせよ、お互いが納得していることが大事だからです。

彼が決める

彼が決める、というのも方法のひとつですが、これは、彼の方が積極的に記念日に関わりたい場合になります。
この場合も、やはりふたりでよく話し合うことが大切です。

そして、ふたりとも、彼が決めるということに納得している必要があります。
そうでなければ、喧嘩になってしまいかねません。
せっかく復縁したのに、喧嘩してまた別れるようなことにはなりたくないと思います。

よく話し合って、ふたりの気持ちが出来る限り同じになるよう努力してみてください。
それがうまくいけば、記念日を決めることもスムーズにいくでしょう。
そして、新たに記念日を決めた後も、ふたりの仲はうまくいくに違いありません。

他のカップルを参考にする

他のカップルを参考にするというのも、方法のひとつかもしれません。
これは、ふたりの意見がまとまらなかった場合、役立つでしょう。

仲のよいカップルの例を参考にしてみてはいかがでしょうか。
うまくいっているカップルを参考にすれば、うまくいく確率が高くなるでしょう。

これは、どんなことでも共通していますね。
うまくいっている人のやり方をマネすれば、うまくいく確率は上がるということです。

自分で試行錯誤しているだけだと、うまくいくまで時間がかかってしまいますが、うまくいっている人のマネをすれば、それだけはやく成功できますよね。

復縁後の距離の縮め方

テラスで飲み物を飲む男女出典:www.shutterstock.com

それでは次に、復縁後の距離の縮め方にはどのようなものがあるのでしょうか?
復縁できただけでも奇跡で、何も思い浮かびませんか?

これから、前よりも絆を深めるための方法をお教えいたします。
別れを乗り越えてせっかく復縁したなら、以前よりも絆を深めたいものですよね。
これからお伝えすることを、ぜひ実践してみて欲しいと思います。

明るいふるまいを心がける

まず、明るいふるまいを心がけることです。
明るく笑顔で接すれば、彼も気持ちよく返してくれるはずです。

こちらがネガティブな態度をとれば、彼もネガティブな態度になるでしょう。
相手は、自分の鏡なのです。
常に明るい言動を心がければ、ふたりの関係も明るくなり、うまくいくことでしょう。

なりたいようにふるまうことです。
なりたくないようには、ふるまわないことです。
相手に何かネガティブなものを見つけたとしても、悪い方に解釈しないことが大切になるでしょう。

よい方に解釈すれば、物事はいい方へ流れていきます。
明るいふるまいが、明るい出来事を生み出し、すべてがいい方向へ流れていくようになるのです。

自立する

次に、自立することです。また別れてしまうのではないかと不安で寄りかかると、彼は重く感じてしまうことも。
依存やなれ合いをせず、自立して彼を愛することが大切です。

付き合っていたとしても、他人であることには変わりありません。
ひとりの人間として、相手に寄りかかりすぎず、自立していること。
彼も、あなたに寄りかかりすぎず、自立していること。それが大切です。

互いに依存してしまうと、トラブルの元になります。
ひとりでいても大丈夫だけれど、ふたりでいた方がいいことが倍になる、喜びも倍になる、そんな関係ならベストでしょう。

過去を蒸し返さない

過去を蒸し返さない、というのも、大切なことです。
別れの原因を蒸し返すとイヤな思い出が浮かび、別れたくなることもあるでしょう。

大切なのは過去ではなく、現在と未来です。
そのことを忘れないようにしましょう。
過去を蒸し返しても、何もいいことはありません。気まずくなるだけです。

現在の問題に過去のことを引っ張り出してくるようなことは、決してしないようにしてください。

現在の問題と、過去の出来事は関係ありません。
現在の問題は、現在のふたりの問題なのです。
現在をよく見つめれば、きっと解決することができるでしょう。

記念日は二人だけの大切な時間に

記念日はふたりだけの大切な時間にしたいものです。
どんな決め方をしたにせよ、記念日がいつに決まったにせよ、新たな記念日は、ふたりだけの大切な日であることに違いありません。

ふたりで共に記念日を祝うことによって、よりふたりの絆が強まるような、そんな記念日にしたいものですよね。

そのためには、自分たちに合った、ふたりでゆったりすごせる時間づくりを心がけましょう。
ふたりだけの特別なイベントを考えるのもいいかもしれません。

とにかく、その日が特別な日、特別な時間になるように工夫してみてください。
きっと、ふたりだけの新しい素敵な思い出の1ページが作られることでしょう。

記念日を強要しすぎない

彼に記念日を強要しすぎない、というのも、大切なことです。
彼が記念日をさらっと過ごしたいタイプだった場合、ゴージャスに過ごすことを要求しすぎないことです。

いくらふたりで記念日を祝って絆を強めることが大切だといっても、無理は禁物。
人にはいろんなタイプがあるからです。

ここでもやはり、ふたりでよく話し合うこと、お互いの気持ちをきちんと理解し合うことが大事になってきます。
また、相手をよく観察して、どんなタイプの人なのか見極めることも必要かもしれませんね。

ふたりの気持ちに大きなズレがないこと、お互いが納得した気持ちで記念日を祝うことができること、を重視しましょう。

復縁後の記念日は二人が納得できる日にしよう

車に乗る男女出典:www.shutterstock.com

復縁後の記念日は、ふたりが納得できる日にするのがいちばんです。
記念日を大切にすると長続きしやすいので、復縁後に絆を強めるためにもふたりでよく相談して決めるようにしましょう。

とにかく、ふたりの気持ちにズレがないことが大切になってきます。
そのためには、お互いによく話し合うこと、よく話し合ってお互いの気持ちをよく確認し合うことです。

復縁後の記念日は、ぜひお互いが納得できる日にし、ふたりで共に大切に祝うことによって、より強い絆を育んでいきましょうね。



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加藤瞳

旅行好きの会社員です。