【美容のプロ直伝】ママや先生にも好印象な＜保護者メイク＞のやり方

保護者会メイクのポイント

保護者会メイク

保護者会メイクのポイントは「多幸感」です。
ブラウンやコーラルなど、肌なじみがよいやさしめのカラーでメイクをすると、自然な多幸感を演出できます。

親しみを感じられるメイクは、保護者からも先生からも好印象間違いなしですよ。

ベースメイクは、万人受けする程よいセミマットに仕上げましょう。
スキンケアでしっかり保湿をしてからベースメイクを始めると崩れにくいですよ。

化粧下地を塗ったあとは、薄めにファンデーションを塗ります。
ピタッと肌に密着して自然に仕上がるリキッドファンデーションがおすすめです。
気になる部分はコンシーラーでピンポイントにカバーしましょう。

アイシャドウは肌なじみのよいブラウンをチョイス。
アイホール全体に薄いブラウンを広げたら、上まぶたの中央にラメをつけて華やかさをプラスします。

アイライナーやマスカラにはダークブラウンやブラウンを選ぶと、やさしい雰囲気に仕上がります。

アイメイクがナチュラルな分、眉メイクで少し変化をつけてみるのもおすすめです。
ピンクやオレンジ系など、ブラウン以外の眉マスカラを使うと、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

眉マスカラの色は、髪色に近い色かアイシャドウと同系統の色を使うとまとまりがよくなります。

チークとリップは、コーラル系の色がおすすめです。
チークは、ブラシを縦に持って頬の中央にふんわりのせます。
濃すぎると不自然なので、ふんわりと血色感をプラスする程度にとどめましょう。

リップは元の唇の形に沿って塗り、自然に仕上げると浮きにくいです。
ツヤタイプのリップを選べば、肌もきれいに見えていきいきとした印象に。

保護者会メイクは、自然でありながらも明るさを感じるメイクがおすすめです。
ぜひこの記事を参考に、保護者会メイクをしてみてくださいね。

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