生田斗真「歌っております」マキシマム ザ ホルモンと主題歌を歌唱

生田斗真「歌っております」マキシマム ザ ホルモンと主題歌を歌唱

Lifestyle

4月30日に映画『告白 コンフェッション』 完成披露試写会が行われ、W主演を務める生田斗真(いくたとうま)とヤン・イクチュン、ヒロイン役の奈緒(なお)、監督を務める山下敦弘(やましたのぶひろ)が登壇。撮影時のエピソードや今だから“告白”できることを明かしてくれました。

― 広告 ―
4MEEE アイコン
4MEEE original
2024.04.30

生田斗真とヤン・イクチュンのW主演映画

マキシマムザ亮君、上ちゃん、ダイスケはん、ナヲ、生田、ヤン、奈緒、山下監督

映画『告白 コンフェッション』は漫画界の名匠二人の共作が大きな話題を呼んだ人気コミックが原作。死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。密室で進んでいく、二人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描き切っています。

監督を務めるのは山下敦弘(やましたのぶひろ)監督。告白を“聞いてしまった男”、浅井啓介を生田斗真(いくたとうま)さん、自らの罪をうっかり“言ってしまった男”、リュウ・ジヨンをヤン・イクチュンさん、ヒロインの西田さゆり役を奈緒(なお)さんが演じています。

生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒

イベントには生田さん、イクチュンさん、奈緒さん、山下監督が登壇。撮影時のエピソードや今だから告白できることを明かしてくれました。

ーー最初にオファーを頂いた時の気持ちを教えてください。

生田「4年か5年前。コロナの影響もあって撮影が二度ほど延期してしまって、この映画が撮れる日が来るのかとドキドキしてたんですけど、やっと撮影することが決まって、イクチュンと初めて会った時にイクチュンさんもテンションが上がってて『生田さ〜ん!!!』って熱いハグをしました(笑)。それくらいこの作品に入ることが嬉しかったので、完成してようやくみなさんのもとに届けられることを本当に嬉しく思っています」

ーー撮影する中で、生田さんの印象は変わりましたか?

イクチュン「初対面の時は生田さんが彫刻のようにハンサムなイケメンなので、最初はもしかしたら冷たい印象なのかなと思って近寄りがたい印象だったんですが、一緒に撮影していると本当に些細ないたずらにも声を出して笑ってくださいました。そして、私が日本語が聞き取れないところもサポートしてくださったので、生田さんは本当にいい人だなと思って、感謝の気持ちを持って撮影することができました。本当に助けてもらいました」

生田斗真、ヤン・イクチュン

また、イベントでは奈緒さんが撮影後に韓国を訪れ、イクチュンさんに韓国を案内してもらい「みんなで一緒に韓国で遊びました」と明かすと、生田さんが「誘われてない……(笑)」とこぼし、会場からは笑い声が。イクチュンさんが「忙しいじゃん!」とすかさず日本語でフォローするなど、仲の良い様子を見せていました。

生田斗真、ヤン・イクチュン

生田斗真、マキシマム ザ ホルモンと主題歌を歌唱

また、イベントにはサプライズゲストとして、緊迫感溢れるラウドロックの主題歌を書き下ろしたマキシマム ザ ホルモンが登場。

マキシマム ザ ホルモン

タイトルにちなみ「今だから“告白”できることを教えてください」と言われると、生田さんは「ずっとずっと言いたくて言いたくて我慢していたことがあって……。私、生田斗真、映画『告白 コンフェッション』の主題歌をホルモンの皆さんと歌っております」と告白。マキシマム ザ ホルモンの楽曲にゲストボーカルとして参加していることが明かされ、主題歌のタイトルも「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」だと発表されました。

生田斗真

最後に生田さんは「韓国を代表する俳優のイクチュンさんと共演できたことは、本当に今後の財産になりました。アジアの映画が世界的にもすごく盛り上がっているところなので、この映画も日本だけでなく国外の方にも届いて欲しいです」とメッセージ送り、会は締め括られました。

映画『告白 コンフェッション』は5月31日(金)公開。個性溢れる一流の才能が結集した、想像の“先の先”を行く極限のワンナイトサバイバル開宴を、是非劇場で見届けてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
4MEEE original

4MEEE編集部の公式サブアカウントです。美容、ファッション、コスメ、グルメなど編集部目線からイチオシ情報をお届けしています。