「普通が良いのに……」考え直すべき恋愛条件①“普通”の基準は人それぞれ
高校生や大学生の頃は、「かっこよくて、気配りもできて、おしゃれなお店も知っていて……。」とたくさんあった理想の彼氏への条件。
結婚を意識しだし、落ち着いてくる20代後半に入ると、「やっぱり普通の人が良い!」と一周回って原点回帰する女性も多いですよね。
でも「普通の人がいいよね〜」「わかる〜」と意気投合する友達とさえ“普通”を共有できていないのです。
なぜなら、“普通”とは人によって考え方が違うものだからです。
これまでの経験や個々の価値観によって、“普通”と思うことは人によって異なるのです。
「普通が良いのに……」考え直すべき恋愛条件②条件がある方が見つけやすい
普通の人と出会いたいときは、“普通”と思っている条件を細分化して考えてみることが大切です。
「普通の人に出会えますように!」と思っていても、自分の中の普通が漠然としすぎていると、いざ自分にとって“普通”だと思う人に出会えても、無難すぎてスルーしてしまう可能性も。
どんな人が自分にとって“普通”で居心地が良く、恋愛対象になるのか、具体的に紙に書き出してみましょう。
そうすることで、自分がどんな恋愛条件を持っているのか認識しやすく、男性に出会った時に「条件に当てはまっているか」を自然とチェックすることができますよ♡
「普通が良いのに……」考え直すべき恋愛条件③結婚まで考えられるかを想像する
恋愛は甘いものだけれども、結婚は現実の生活です。
恋愛の距離感だったら、言わなくてもいいことや我慢出来ることでも、結婚となれば何でも言い合えないと苦しくなってきます。
結婚したら、365日ずっと一緒に居て、様々な生活を一緒に乗り越えないといけないのです。
キュンとする気持ちやドキドキする恋愛感情も大切ですが、自分のだめなところも含めて、素の自分でいられるかどうかもとても大切です。
そして、相手のそれらも受け入れることが出来るかどうかも大切です。
結婚した後の生活を想像した時に「自分の生活水準や価値観に合う人」と考えると、結局自分にとって“普通の人”ということになるかもしれませんね♪
「普通が良いのに……」考え直すべき恋愛条件④自分の“普通”を見直してみる
自分の家庭や生活について、もう一度思い返してみることもおすすめです。
例えば「学生の頃に留学をさせてもらった」「実家では犬をずっと飼っていた」など、こんなことひとつを取っても、自分にとっての“普通”が見えてくるものです。
“普通の人”は、シンデレラストーリーにはそぐわないけれども、きっとあなたに1番マッチする理想の人かもしれません♡
いかがでしたか?
あなたにとっての理想な“普通の人”が早く見つかるよう願っています♡
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