重い女が好かれない本当の理由①重い女=自分勝手だから
そもそも重い女の受けが悪い本当の理由は、愛情が大きすぎる訳ではないんです。
重い女というのは、とても計算高いのに不器用な女とも言い換えられるくらい惜しい女性のことをさします。
何故なら、ただ彼を「愛している」「好き」などの気持ちの大きさが異常なわけではなく、愛してほしいから愛するという見返りを相手に求めているからなんです。
要は自分の感情や気持ちを優先していて、相手のことを思っている訳ではないのです。
重い女が好かれない本当の理由②感情的になる
重い女は①のように、愛されたいがために様々な手法で相手に尽くすのですが、思ったようなものが相手から返って来なかった場合、落ち込んだり怒ったりと感情が爆発することがあります。
それが、好かれない理由の1つです。
人の気持ちは測ることができないので、相手と同じ大きさの気持ちで愛することは難しく、愛し方も人それぞれですよね。
しかし、重い女は自分の愛の大きさと同じ大きさの愛を相手に求めてしまいます。
男性も、はじめは良くてもその分の見返りを求められるとどうしても逃げ出したくなってしまったり、そもそも愛情を受け取ってしまったことを後悔してしまうんです。
重い女が好かれない本当の理由③将来が不安
重い女は、いい時は最高のパフォーマンスを発揮してくれるのですが、敵に回したときが怖いのです。そのため、リスクを考えて近づかない男性が多いんです。
相手を愛した分のエネルギーが恨みや憎しみに変わってしまうと、重い女は何かしらの形で相手を攻撃し始めます。男性は、その時のことを不安に思うようです。
例え、世間が重いと感じてしまうような愛情が自分にとっては心地良いと感じる男性であっても、「敵に回した時」を想像してしまい、お付き合いすることや結婚を意識するのは難しいんだとか。
重い女が好かれない本当の理由④男性側に自信がない
ここまでの話を見てみると、全て重い女が悪いように感じてしまうかもしれませんが、実は男性が草食化していることが大きく影響しているようです。
女性の期待に答えられる自信がないと、自分のプライドが傷ついてしまうことを恐れて、あえて重い女を避けている男性が多いんだとか。
今ドキの草食系男子には、愛情を注いでもそもそもリターンがほとんどないので、ただエネルギーを消費するばかりです。そんな、愛情表現をしてくれない男性に対して、「わかりやすく愛して!」と思う女性が急増しているのかもしれませんね。
重い女は、「ただ愛情深い女性」のことではないんです。
自分の身の丈に合った愛情表現をマスターするのがおすすめですよ。
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