FASIO「エアリーステイBBティントUV」とは
FASIO(ファシオ)「エアリーステイ BB ティント UV」 は1本で日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの機能を持つSPF50+ / PA++++のBBクリーム。
ウォータープルーフ・皮脂プルーフ・13時間化粧もちデータ取得(メーカー調べ)・マスクに色がつきにくい処方になっています。
カラーは〈01 ピンクベージュ〉〈02 ライトベージュ〉〈03 ミディアムベージュ〉の3色展開。
また、鉱物油フリー・パラベンフリー・無香料・アレルギーテスト済み・パッチテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済みなので、肌負担が気になる方も安心して使えそうですね。
〈02 ライトベージュ〉テクスチャー
FASIO「エアリーステイ BB ティント UV」〈02 ライトベージュ〉の色は、一般的な国産メーカーファンデーションの標準色よりほんの少し明るめな印象。
クリームはとてもやわらかくて、肌の上をスルスルとのび広がりピタッと密着します。
個人的には嫌なベタつきは感じませんでした。
ただ、のびが良いので出し過ぎに要注意!
画像の量の半分〜2/3くらいで全顔に塗布できますよ。(個人差があります)
〈02 ライトベージュ〉スウォッチ
FASIO「エアリーステイ BB ティント UV」〈02 ライトベージュ〉を手の甲に塗り広げてみました。
画像左は“何も塗っていない状態”、画像中央はリキッドファンデーションを塗布するときと同じ要領で“指で塗布した状態”、画像右は“ブラシを使って塗布した状態”です。
ブラシはヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロ(おだぎりひろ)さん監修のSOYO(そーよ)のファンデーションブラシを使用しました。
カバー力は“指塗り”が高いですね。
“ブラシ塗り”は“指塗り”に比べてカバー力はやや劣りますが、とても軽い付け心地。
“指塗り”で全顔をしっかりカバーしてコンシーラーをほとんど使用しないのも◎
“ブラシ塗り”で全顔をほんのりカバーして、色ムラなどが気になる部分はコンシーラーを使用するのもおすすめです。
どちらもリキッドファンデーションを塗布したときと比較すると、軽い付け心地ですよ。
“ブラシ塗り”でメイクをしてみました
洗顔とスキンケアをした状態のすっぴんです。
目の周りのくすみや肌の色ムラがはっきりとわかりますね。
FASIO「エアリーステイ BB ティント UV」〈02 ライトベージュ〉をファンデーションブラシで塗布後、コンシーラーで目の周りのくすみをカバーして全顔にフェイスパウダー、その後カラーメイクをしました。
今回使用したアイテムは、こちら。
- コンシーラー▶︎POLA B.A(ポーラ ビーエー)「3D コンシーラー」01
- フェイスパウダー▶︎カネボウ「ミラノコレクション フェースアップパウダー」
- アイブロウペンシル▶︎CEZANNE(セザンヌ)「超細芯アイブロウ」08
- アイブロウマスカラ▶︎rom&nd(ロムアンド)「ハンオールブロウカラ」03
- アイライナー▶︎3650(サンロクゴーゼロ)「リキッドアイライナー」グレー
- 涙袋▶︎CEZANNE「描くアイゾーンコンシーラー」なじみベージュ
- マスカラ▶︎3650「マスカラ ロング」ブラック
- チーク▶︎ちふれ「パウダー チーク ニュアンス カラー」100
- シェーディング▶︎CANMAKE(キャンメイク)「シェーディングパウダー」04
- リップ▶︎Frun Flynn(フルンフリン)「シャインユー グロウティント」01
◆FASIO エアリーステイ BB ティント UV
参考価格:¥1,320(税込)
※編集部調べ
乾燥する部分には保湿をしっかり!
FASIO「エアリーステイBBティントUV」は崩れにくいBBクリームなので、若干さっぱりとした印象です。乾燥肌の方や部分的に乾燥する方はスキンケアの時点で保湿をしっかりしてくださいね。
また、少量で全顔に塗布できるので、日焼けが気になるときはBBクリームの前に日焼け止めを塗布するとより強固な日焼け対策になりますよ。
崩れにくくて軽い付け心地のベースメイクがお好みの方におすすめのアイテムです♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。