本当は着けて欲しい!既婚男性が結婚指輪をしない3つの理由とは?

Love

結婚したら結婚指輪を付けている夫婦は多いですよね。
でも男性の中には結婚をしても結婚指輪を付けないという人もいるそうなんです!
どうして男性は結婚指輪を付けたがらないのでしょうか。
そこで今回は、男性が結婚しても結婚指輪を付けない理由について紹介します。

― 広告 ―
加藤瞳
加藤瞳
2024.07.27

結婚指輪は必ずするもの?

結婚をしたら結婚指輪を付けるというのは、義務付けられていることではありませんが、女性でも男性でも付けている人は多いですよね。

今は婚約指輪を着けないという人が増えてきているそうですが、「婚約指輪は無くても結婚指輪は欲しい」と思っている人は女性だけではありません。

「結婚したら結婚指輪は着けるもの」と思っている人がほとんどですが、結婚しても結婚指輪を着けないという男性もいるそうです。

結婚指輪を着けていないと、周りから「あの人は独身」と思われてしまいやすいですし、結婚していることを知っている人からは「どうして結婚指輪をつけないの?」と疑問に思われてしまいますよね。

それでも結婚指輪を着けないのはどうしてなのか、それはある理由があるからなんです。

そこで今回は、男性が結婚指輪を着けない理由について紹介します。

結婚指輪をしない理由①女性にモテたいから

男性出典:stock.adobe.com

男性が結婚指輪を着けない理由1つ目は、「女性にモテたいから」です。

男性は、「いつでも女性からチヤホヤされたい」という気持ちがあります。

それは結婚をしたからと言って消えるものではなくて、結婚してからも女性にチヤホヤされたいという気持ちを消すことは出来ないんです。

結婚してもカッコイイ男性はいますし、結婚指輪をしている男性でも女性からアピールしてもらえる人はいます。

でも中には結婚指輪をすることで、モテなくなってしまう男性もいるので、結婚指輪を着けたくないという気持ちがあるようです。

女性は気になる男性がいると、指輪をしているかどうか確認しますよね。

結婚指輪をしていれば、いくらイケメンで素敵な男性でも自分に振り向いてくれるわけではないと思ってしまいますし、振り向いてくれたとしても、それは不倫の始まりになってしまうかもしれないので、近づきたくはないと思います。

実際に結婚していたとしても、結婚指輪をしていなくて、口で「結婚していない」と言われれば女性はそれを信じてしまうというのを男性は分かっているので、自分の好みの女性が近付いて来た時は結婚指輪を外すなんて人もいます。

男性が結婚指輪をしていなくてもこのようなことがあるかもしれませんし、自分が巻き込まれたくないと思っていても不倫になってしまうことがあるので、男性の言葉だけを信用してはいけません。

いいなと思う男性がいて、その人が結婚指輪をしていなくても、まずは周りに男性の婚姻の有無を聞くなどして男性がフリーであることを確認してから、関係を深めていくようにして下さいね。

結婚指輪をしない理由②無くしたくないから

結婚指輪出典:stock.adobe.com

男性が結婚指輪を着けない理由2つ目は、「無くしたくないから」です。

結婚指輪は、着けたら簡単には外れないように自分の指のサイズに合わせて作ることがほとんどですが、指のサイズは一生変わらないというわけではありませんよね。

結婚生活を送っていく中で、太ったり痩せたりと、自分の身体に変化があることも珍しいことではありません。

太ってしまった場合は、指輪がキツくなるだけで外れてしまうということはありませんが、痩せてしまった場合は、指と指輪の間に隙間が出来てしまうので、簡単に外れてしまうことがあります。

そうなると、自分でも気付かない所で無くしてしまう可能性が出てきてしまいますよね。

仕事に集中していたりすると、指輪が落ちても気付かなかったりするかもしれませんし、指輪が落ちたことに気付いたとしても手の届かない所に落ちてしまったなんてこともあるかもしれません。

自分が無くしたくて無くしたわけではなくても、男性に「結婚指輪を無くした」なんて言われたら女性はショックを受けてしまうと思いますし、それで気持ちが冷めて夫婦関係が悪化してしまうかもしれません。

そんなことを回避するために、結婚指輪を着けないようにするという男性もいるようです。

女性でも、結婚指輪を無くしたくないくないとの理由で結婚指輪をつけない人がいると思います。

結婚指輪を着けていても、いつ何が起きるかは分かりませんし、いくら安い結婚指輪だとしても、失くしたからといって買い直したりはしたくないですよね。

また、結婚指輪をずっと着けていると傷つけてしまうこともあるため、大切な結婚指輪だからこそ傷付けたくないと思っている人も少なくありません。

このようなことが理由で着けない人は、毎日結婚指輪を着けないというわけではなくて、結婚記念日などの特別な日には結婚指輪を着けるようです。

大切なものはいつでもきれいなままで自分の手元に置いておきたいんですよね。

結婚指輪をしない理由③慣れないから

結婚指輪出典:stock.adobe.com

男性が結婚指輪を着けない理由3つ目は、「慣れないから」です。

女性は、結婚をしていてもしていなくても一つのファッションアイテムとして指輪を着けているという人がいると思いますが、男性の場合はファッションでも指輪を着けないという人が多かったりします。

なので、指輪を着けるということに慣れていないんですよね。

指輪を着けることに慣れていない人は、結婚指輪を着けることによって指に違和感を感じてしまい、アレルギーでもないのに指が痒くなってしまうことがあるんです。

また、指輪が気になって仕事に集中出来なくなるなんて人も少なくないようで、毎日指輪を着けることで次第に慣れてくるかもしれないとはいえ、その慣れが来るまでの時間が耐えられず結婚指輪を着けないで生活してしまうんです。

指輪を着けることに慣れさせるというのは難しいことで、人によって慣れる早さは違いますし、慣れない人は指輪を着けることでイライラしてしまうかもしれません。

独身時代から指輪を着けることに慣れさせておけば、結婚してからも違和感なく結婚指輪を着けてくれる可能性は高いと思いますが、指輪を着けることを強制してしまうと男性は嫌な気持ちになるかもしれませんので、無理強いはしないようにしましょう。

また、アレルギーの人が指輪を着けてしまうと、指が使えなくなるくらい腫れ上がってしまったりするので、気をつけて下さいね。

結婚指輪を着けたがらない男性はいる  

男性が結婚指輪を着けない理由について紹介しました。

理由の中には、「そんな理由で着けないなんて」と思ってしまうこともありますが、アレルギーがあるなどの理由で結婚指輪を着けたくても着けられないという人がいるのも事実です。

男性が結婚指輪を着けたがらないのであれば、どうして結婚指輪を着けられないのかその理由を聞いて、改善出来ないような理由なのであれば、結婚指輪だとしても着けることを強制してはいけません。

結婚指輪を着けていないからといって夫婦生活が悪くなるなんてことはありませんし、結婚した意味が無いなんてこともないと思います。

結婚というものは、結婚指輪ではなくお互いの気持ちが大切で、お互いに思いやりを持ちながら生活していくことで円満になれるはずです。

結婚指輪があろうがなかろうが、喧嘩してしまう夫婦はいますし、離婚してしまう夫婦だっているので、結婚指輪が凄く重要なものというわけではないですよ。

そして結婚指輪は、周りに「私達は結婚しています」ということをアピールするためのものと言われていますが、自慢するものではありません。

夫婦で結婚指輪をしているから偉いということではありませんし、その結婚指輪が高いブランドのものだから自分達は幸せになれるなんてこともありません。

なので、夫婦で結婚指輪を着けていたとしても周りに過度なアピールはしないようにして下さいね。

どんな結婚指輪をしていても、結婚指輪を男性が着けられなかったとしても、幸せになるかならないかは自分達次第です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
加藤瞳

旅行好きの会社員です。