相手から告白されたい！
好きな人に告白するのってとても勇気がいることですよね。
｢振られてしまったらどうしよう｣と考えると、どうしても自分から好きな人に告白する勇気が出ないという人も多いです。
でもどちらかが告白しないと正式に恋人としてお付き合いすることが出来ずに、曖昧な関係になってしまいますよね。
恋人になるためには絶対に言葉が必要になるというわけではありませんが、言葉がなければお互いに｢この関係は一体何なんだろう？｣と思ってしまう時もあると思います。
お互いが恋人としての付き合いをしているということをちゃんと理解しておくためにはやはり、言葉が必要です。
自分から告白する勇気がないけど、好きな人の恋人になりたいという人は、好きな人から告白してもらえるように誘導しましょう。
もちろん好きな人に直接｢告白してよ｣と催促するわけではなく、好きな人が自然と｢この子に告白しなきゃ｣と思ってくれる様にするんです。
｢私にはテクニックがないから｣と言う人でも、ある一言を好きな人に伝えるだけでいいので簡単ですよ。
今回は、好きな人から告白してもらいやすくなる言葉について紹介します。
好きな人からの告白を促す3つの言葉①｢もっと一緒にいたい｣
好きな人から告白してもらいやすくなる言葉1つ目は、｢もっと一緒にいたい｣です。
好きな人とは、どれだけ一緒の時間を過ごしていても物足りなくて、別れる時はいつも｢もっと一緒にいたかったのに｣なんて思いませんか？
片思いをしている時は好きな人と一緒にいられる時間が限られていますし、一緒にいる時間は他の時間よりもあっという間に過ぎてしまいますよね。
｢もっと一緒にいたい｣という素直な気持ちを、好きな人にぶつけてみましょう。
｢気持ちが重いのではないか？｣と思ってしまうと中々言い出せない言葉かもしれませんが、好きな人から告白してもらうためにはあなたが好きな人に好意を持っているということを知ってもらわなければいけません。
男性は、自分のことを確実に好きだと思ってくれているという自信がなければ、告白することが出来ないんです。
それは、女性が｢振られたら嫌だから告白しない｣と思っているのと同じで、男性だって好きな人だからこそ告白して振られたくないという気持ちがあります。
これが、好きでもない女性であれば、利用出来ればいいと思うだけなので簡単に｢好きだよ｣と言って女性をその気にさせてしまうのですが、好きな女性なら自分の本当の気持ちを知ってもらって、それを受け止めてもらいたいから慎重になってしまうんです。
自分から告白しない分、好意を伝えられる機会は中々ないと思いますが、自分にも好意があるということを男性にも分かってもらえるように行動しましょう。
好きな人からの告白を促す3つの言葉②｢○○君といると安心する｣
好きな人から告白してもらいやすくなる言葉2つ目は、｢○○君といると安心する｣です。
好きな人に対しては、ドキドキした気持ちだけではなく、隣にいてほっと安心出来ることもあると思います。
他の男の人が隣にいても安心することはないのに、好きな人が隣にいると心が暖かくなるんですよね。
それは、｢好き｣という気持ちがあるからだと思います。
好きでもない人に｢安心してくれていいよ｣なんて言われたって気持ちは安心出来ませんし、自分がどうにかしようとして気持ちを安心させることも出来ませんよね。
つまり｢安心する｣というのは、作られた気持ちではなく自分の本当の気持ちなんです。
だからこそ、女性から｢○○君といると安心する｣なんて言葉を言われたら男性はドキドキして女性のことを意識するようになりますし、｢告白したい｣と思うようにもなります。
安心感というのは片思いをしている時だけではなく、カップルになっても大切なことだったりします。
もちろんいつも好きな人にドキドキする気持ちを持っているというのも必要ですが、ドキドキだけだと関係は長続きしていきません。
｢安心感｣というのは、女性だけではなく男性にも必要なことで、いくら女性が好きな人に対して安心感を得ることが出来ても、相手が女性に対して安心感を得ることが出来なければ告白してもらいにくいかもしれません。
自分が好きな人と一緒にいて安心感を得られるのと同じように、好きな人にも自分と一緒にいて安心感を得てもらえるようにしましょう。
安心感を得られる女性になるためにはどうしたらいいのか、研究してみて下さいね。
好きな人からの告白を促す3つの言葉③｢○○なのにどうして彼女がいないの？｣
好きな人から告白してもらいやすくなる言葉3つ目は、｢○○なのにどうして彼女がいないの？｣です。
「カッコイイのに」とか、「優しいのに」など好きな人のいい面を出して｢どうして彼女がいないの？｣と聞いてみましょう。
一見失礼な質問に聞こえてしまいますが、カッコイイとか優しいとか長所を出してから質問をしているので、男性には｢この子は自分のいい所を見てくれている｣と好感を持ってもらいやすいんです。
なので、｢○○なのに｣の部分には、好きな人の長所を入れるようにして下さいね。
誰だって自分の短所は見られたくないと思うものですが、人間って褒めることよりも貶す方が楽しいと思いやすく、つい人のことを貶してしまいがちです。
どんなに完璧な人でも短所があって、人間は100%完璧というわけではありません。
好きな人に対しても好きな気持ちが強い時は短所が見えにくくなってしまっていると思いますが、恋人になったりして付き合いが長くなれば短所が見えてしまうこともあります。
そうすると、折角好きになった時に見れていた長所が見えなくなってしまい、短所ばかりが浮き彫りになってしまうんです。
何年好きな人と一緒にいたとしても、好きな人の長所は変わっていないはずです。
長所もあれば短所もあることを理解して、忘れないで下さいね。
この言葉は、何度も好きな人に伝えていると効果が増すというわけではないので、あまり頻繁には使わない方がいい言葉です。
｢どうして？｣という言葉は会話がしやすいとはいえ、いつも同じ内容の｢どうして？｣は相手のことを不愉快にさせてしまうこともあるかもしれませんので、注意して下さい。
好意があることを匂わせよう
好きな人から告白してもらいやすくなる言葉について紹介しました。
どんな言葉でも、好きな人に告白してもらいたいのであれば、好きな人がその気になる言葉を伝えるようにしましょう。
女性のことを見ただけで女性がどんなことを思っているのか、自分のことをどう思っているかなんて分かりません。
それは男性が鈍感だというわけではなくて、人の気持ちは伝えないと相手に分かってもらえないからです。
あなたが｢告白してくれたらいいのに｣という気持ちも、言葉にしてやんわりと伝えてみたら男性に伝わって、男性が告白しやすくなるんです。
ただし、男性に何の好意も抱かれていなければいくら自分がアピールしたとしても男性から告白してもらえることはないと思いますので、言葉にして男性をその気にさせる前に少しでも男性に自分のことを知ってもらうようにしましょう。
告白は必ずしも男性からしなければいけないというわけではないので、自分から告白した方が早いこともあります。
｢他の女性に取られてしまうかもしれない｣という不安があるのならば、好きな人に告白されるのを待つのではなく自分から告白するチャンスを掴みに行きましょう。
女性から告白しようが男性から告白しようが成功率に差はありませんし、1度の告白がダメになってしまっても言葉にしたからこそ2回目の告白までには、男性があなたのことを意識してくれるようになるかもしれませんよ。
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