『OMO5熊本 by 星野リゾート』外観

泊まればわかる!おひとり様旅、女子旅に泊まってほしい『OMO5熊本』の魅力

Lifestyle

九州の真ん中、熊本県。自然も繁華街もある熊本は、おひとり様旅や女子旅に“ちょうどよい”街なのです。
そんな熊本観光の拠点にするのにおすすめなのが『OMO5熊本 by 星野リゾート』。その魅力を4MEEE編集部がレポートします!

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2024.08.09

熊本の中心部に位置する『OMO5熊本 by 星野リゾート』

『OMO5熊本 by 星野リゾート』外観

自然豊かな熊本県。中心部の熊本市は、熊本城や城下町、繁華街があり、歴史と現代文化が入り混じった空間が広がっています。

下通・上通とよばれるアーケードの間には路面電車が走っていて、その通り沿いに位置するホテルが『OMO5熊本(おも) by 星野リゾート』です。

2023年4月に開業したばかりで、館内は清潔感があり美しく、また熊本観光の拠点にするのにぴったりな立地のため、すでに多くの人から愛されているホテルです。

1人でも、女子会でも、カップル・夫婦でも。多彩なゲストルーム

“OMO”ブランドの魅力の一つ、コンパクトながらもゆったりくつろげる工夫が凝らされているゲストルーム。

『OMO5熊本』には、畳張りでやぐら寝台を備えた「やぐらルーム」、ベッドの周りをぐるりとテーブルが囲んでいる「うつわルーム」、ベッドの間に円卓を挟んだ「えんたくルーム」、キッチンや洗濯機が備わった「OMOハウス」、さらにユニバーサルデザインが施された「ツインルーム(ユニバーサル仕様)」や愛犬と一緒に泊まれる「ドッグフレンドリー やぐらルーム」があります。

『OMO5熊本 by 星野リゾート』ゲストルーム

▲(左)うつわルーム、(右)えんたくルーム

「うつわルーム」と「えんたくルーム」は、“OMO”ブランドの中でも熊本に初めて導入された部屋タイプ。近くの繁華街でテイクアウトをして夜の晩酌をしたり、朝からゆっくりコーヒーを飲んだりとお部屋時間を楽しむのにぴったりの仕様です。

『OMO5熊本 by 星野リゾート』ゲストルーム

▲やぐらルーム

今回、4MEEE編集部は「やぐらルーム」に宿泊。1人で宿泊したので、秘密基地のような空間に余計にワクワク!

下段部分はソファ、上段部分がベッドという仕様。生活空間と寝室を分けて使えるので、とても贅沢に過ごすことができました♪

熊本の魅力、新発見!充実したアクティビティ

“OMO”ブランドのホテルは地域に根ざし、街の魅力を発見させてくれる工夫が盛りだくさんの新感覚ホテル!

くまモンって、なにモン?!

くまモンって、なにモン?!

©2010 熊本県くまモン

全国的に人気の熊本県PRキャラクター「くまモン」が毎週金曜日に『OMO5熊本』に出張。実際に「くまモン」に会えるとあって、毎週多くの人が駆けつけます。宿泊者以外の方も無料で参加できますよ。

城下マチさるく

城下マチさるく

熊本のマチを1時間ほどかけてゆっくりと巡るガイドツアー。代表的な観光名所から、地元の人も知らないようなディープな魅力まで、「OMOレンジャー(ホテルスタッフ)」が案内してくれます。

くまもとGo-KINJO BAR

熊本の繁華街にはバーが100軒以上あり、『OMO5熊本』からは徒歩で行けるお店も多くあります。たくさんのバーの中から、オリジナルの診断チャートを用いて、好みに合う1軒を探してくれるアクティビティです。敷居が高いイメージのあるバーでも、「OMOレンジャー」からおすすめされた、という後押しがあれば、きっと門をくぐれるはず。

ご近所マップ

Go-KINJO 「ご近所マップ」

「OMOレンジャー」が実際に足を運んで見つけた飲食店や名所が掲載されたマップ「ご近所マップ」は、夕食選びに大活躍します。「OMOレンジャー」の生の声といっしょに掲載されているので、初めての場所で何もわからないけどお店選びに失敗したくない!というときにとても便利なんです。

レストラン 「TERRACE(テラス)」

レストラン 「TERRACE(テラス)」

編集部は、「ご近所マップ」にも掲載されている「TERRACE(テラス)」に行きました!

 

古い洋館をリノベーションして作られた一軒家のレストラン。熊本食材×多国籍料理がテーマで、どの料理もはずれなし。ナチュラルワインショップが併設されているので、ワインと一緒にいただくのがおすすめです。

 

店内にはテーブル席や個室、2階にはパーティフロアがあり大人数で楽しむのはもちろん、1階のキッチン付近にはカウンター席もあるのでおひとり様でも気兼ねなく楽しめます。

◆TERRACE
〒860-0844 熊本県熊本県熊本市中央区水道町3-38
営業時間:18:00〜24:00

パブリックスペース「OMOベース」と「凸凹(でこぼこ)テラス」

OMOカフェ

フロントと同じフロアにあるパブリックスペース「OMOベース」と、その奥には「OMOカフェ&バル」があります。広々とした空間で、熊本名物をアレンジしたオリジナルメニューをいただけます。

7:00〜10:00は朝食、12:00〜23:00はカフェ&バーとして営業しています。

「OMOカフェ」メニューイメージ

▲提供:星野リゾート

朝食には、熊本の郷土料理“からし蓮根”から着想を得た「ホワイトシチューのキューブトースト れんこんマスタード」を。

ボリュームがあるように見えますが、外側のトーストはサクサクで軽い食感なので朝からでもペロリ!

 

マスタードの程よい辛味はありますが、ホワイトシチューのマイルドさが加わっているので、辛いものが苦手な人でも食べやすくて◎

『OMO5熊本 by 星野リゾート』凸凹(でこぼこ)テラス

▲提供:星野リゾート

「凸凹(でこぼこ)テラス」は、開放感があり唯一無二の空間です。目の前には、路面電車が走り、その先をたどると熊本城がどんと構えていて、景色はピカイチ。

寝転がれるベッドのようなソファや、掘りごたつのようなソファがあるので、外の空気を味わいながらゆっくりとくつろげます。

カフェ&バルは夜23:00まで開放されているので、ここでしっぽりとお酒を飲むのもおすすめです。

熊本初心者も、熊本好きも大満足

『OMO5熊本』は、熊本観光の拠点にするのにぴったり。王道から知られざる名所まで知ることができる工夫がたっぷりなので、初めて熊本に行く人でも地元の人でも新しい発見があるはずです。

ぜひ、この夏は熊本へ。

◆OMO5熊本 by 星野リゾート
〒860-0808 熊本県熊本市中央区手取本町5-1
料金:18,000円〜(1室あたり、税込、食事なし)

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取材協力:星野リゾート
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※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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