復縁メールのタブー
復縁にはまず冷却期間が必要です。
別れてから間もないのはタブーですよ。
また別れ話になるのがオチですから。
同じ職場など、生活の中にまだある関係なら連絡事項などメールする事もあるかもしれませんが、それでも二人の関係については当分は触れない方が良いでしょう。
付き合った期間にもよりますが、3ヶ月は冷却期間が必要です。
また、復縁をしたいからと言って、感情のままのメールを送るのもタブーです。
「やっぱりまだあなたが忘れらない。」
「あなたじゃなきゃだめなんだって、別れて気づいたの。」
などと、未練や執着が伝わるようなメールは重くなってしまいますし、相手も引いてしまいます。
むしろ、復縁したいそぶりは見せない方がいいでしょう。
復縁ですが、一度別れたのですから、新しい関係を作るつもりでアプローチして下さいね。
そういう意味では、相手の事を責めるようなメールもタブーです。
昔の傷を思い出すだけですからね。
また、付き合っている時と同じような口調のメールもやめましょう。
今はもう彼女じゃない、というスタンスを忘れないで、冷静に自然にアプローチしないと復縁メールは効果的じゃありません。
効果的な復縁メールのテクニック①お誕生日に送る
お誕生日は誰にでも訪れるものですし、誰でもお祝いの言葉を贈れますよね。
よっぽど酷い別れ方をしていない限り、元カノからのお誕生日メールだって、嫌な気持ちはしないでしょう。
お誕生日おめでとうのメールに、さりげなくお元気にしてる?などと近況を聞いてみて下さい。
簡潔に、軽くがポイントですよ。
返信に、ちゃんと近況の事も触れてくれたら、会話が続きますからチャンスです。
返信がなかったり、ありがとう、しか返って来なかったら、相手に復縁する気はない可能性が大きいでしょう。
それでももっと復縁アプローチしたいか、それとも諦めるか、この時点で一つ判断できますよね。
効果的な復縁メールのテクニック②忘れ物の返却のお願いをする
元彼に貸したCDや本などもしあったら、ちょっと必要になったからとメールしましょう。
同棲していたカップルなら、質問しやすいですよね。
もし元彼の元にあったら、着払いで郵送して貰って下さいね。
復縁のきっかけとしてメールのやり取りをするのが目的ですから。
もし直接受け渡しできたらラッキーぐらいに考えて下さいね。
また、貸したものはなくても、「○○のCD、貸してなかったかな?」などと質問だけすればいいのです。
自然にまたメールでの会話を始める事ができたら、復縁へのきっかけゲットです。
効果的な復縁メールのテクニック③質問をする
もし元彼に得意分野や趣味があれば、それについて質問のメールを送るのも効果的な復縁へのアプローチです。
その分野がマイナーであればあるほど、より自然ですよね。
ネットで調べればすぐわかるような事を聞いたら、元彼は意図を感じてしまうかもしれませんから。
元彼の仕事が専門的なものだったら、プロの意見を聞きたいからとメールできますよね。
自分が得意とする事を聞かれたらプライドがくすぐられて嬉しいですし、元カノなら役に立ってあげたいとも思うでしょう。
でもこの場合も、返信の淡白さなどで復縁の可能性がちょっとわかります。
事務的にただ答えるような返信だったら、脈はないかもしれませんね。
丁寧に教えてくれて、「なんで知りたいの?何かあるの?」などとあなたにも質問してくれるようでしたら、復縁のチャンスはあるかもしれません。
返信がなくても急かせないで!
復縁したいあまり、返信がなくても返信を催促するような事をまたメールしてはダメですよ!
距離がもっとできてしまうだけですから。
返信がないという事は、返信したい気持ちがないのか、もう嫌われているか、もう少し冷却期間が必要なのでしょう。
押した後はあなたも引いて、様子を見て下さいね!
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