「いい女」とは?
男性にとって「いい女」とは、どんな女だと思いますか?
もちろんある程度見た目も大切ですが、美人だからと言って「いい女」とは限らないのです。
「いい女」は内面が美しく、それが雰囲気に出るのです。
ですので、努力をすれば「いい女」に誰もが近づけます。
「いい女」を男性は絶対に離したくない、と思うはずですよ!
「いい女」の条件をご紹介しますので、内面にも磨きをかけて、彼のハートをつかんでくださいね。
「いい女」の条件①自分らしい人
無理をしていたり、ガツガツしていたり、流行に振り回されたりしてる人って何か痛々しいですよね?
自分らしく、自然体でいてこそ、内面の美しさが出てくるのです。
自然体でいるという事は、ぼーっと感情のままにいる事ではありません。
自分に自信を持って、ブレない軸を持つという事です。
それができないから、無理したりしてしまうんですね。
例えば、向上心を持って仕事している人は、自信に溢れていますよね。
または、自分の考えにちゃんと哲学を持っている人も軸がありますよね。
すごく好きな趣味に没頭できる人とかも素敵ですよね。
何か自分らしさを持てた時、自然に、自然体になれるはずです。
すると素敵な笑顔になり、男性は、この女性と一緒にいると楽しいな、と思うようになります。
それって「いい女」の証です。
「いい女」の条件②品のある色気がある人
肌をやたら露出している人は下品ですし、健康的すぎるのも色気がないですよね。
ポイントは適度の色気なんですが、これも内面から来るものが多いでしょう。
やはり、メス的意識をまず忘れない事ですね。
エッチも嫌いじゃ色気も出ませんので、セクシーな自分も発見してください。
素敵なランジェリーやふわりとした香水をつけてみるだけでも、気分は変わりますよ。
その意識の中で、男性と色々な会話ができるような知識を身につけてください。
知的な色気というのは男性にはたまらないようです。
ゴシップネタばかりじゃなくて、世界のニュースや政治についてなど、新聞に目を通すだけで違います。
でも、知識をひけらかしてはダメですよ!視点を持つのです!
会話の受け答えが賢い印象の女性って、バカっぽい女性より全然色気があって「いい女」です。
「いい女」の条件③キャピキャピしない人
よく高い声で「かわいい〜」と連呼してる女性がいますが、いかがなものでしょう。
可愛く見られたい気持ちはわかりますが、「いい女」になるには大人な雰囲気が必要です。
声のトーンをちょっと落としてみましょう。
優しく、暗くならない程度に、落ち着いた感じにですよ!
そして言葉使いにも気をつけましょう。
男っぽい言葉や流行の言葉ばかりでは、色気につながりません。
また、ありがとう、ごめんなさい、とか、当たり前の事をちゃんと言える事も大切ですね。
いきなり初対面の人にため口とか、礼儀がなってない女性はダメです。
礼儀正しい日本語を落ち着いたトーンで話すだけで、かなり「いい女」度が上がります。
「いい女」の条件④愛情深い人
母性とでもいいましょうか、女性特有の心ってありますよね。
世話を焼くとか、尽くすとかではなく、もっと広く深い人間愛に近い感じです。
いきなり愛情深い人にはなれませんが、意識を持つだけでも違ってきます。
例えば些細な事ですが、女性ならではの細やかな気くばりは大切です。
食事の時の取り分けとか、肩にかかったほこりを取ってあげることを、男性が嫌がるわけありません。
あくまでもさりげなくですが、優しい言葉をかけるのもひとつです。
すると少しづつ気配りが習慣になって、場面場面で「いい女だな」と男性は思ってくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
「いい女」には一夜ではなれませんが、努力すればきっとなれます。
愛する人にそう呼んでもらえるよう、外面とともに内面もコツコツと磨いてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。



