こんな投稿してない?男性が引く、女性のイタイSNS使用法

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今の時代、なにかしらひとつはSNSに登録して活用しているという人が多いと思います。
SNSは、投稿してメンバーからの反応を得るのも楽しいものですが、使い方によっては男性が引く原因になるんです。
どんなSNSの使い方をすると男性が引くのか、ぜひ知っておきましょう。

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加藤瞳
加藤瞳
2025.08.21

女性のSNSの使い方、これは男性が引く!

SNSを活用するなら、できるだけ楽しく、そしてマナーを守って使いたいですよね。

でも、知らず知らずのうちに、あなたのSNSの使い方は男性から見て引くような、NGな使い方になっているかもしれません。

どのようなSNSの使い方に、男性は引くのでしょうか?

ここで紹介することは、男性の多くが引くNGな使い方ですので、彼氏がいるなら彼氏にも引かれてしまう可能性が高いです。

それでは早速チェックしてみてくださいね。

男性が引くSNSの使い方①自分(男性)への愚痴

スマホ出典:www.shutterstock.com

お付き合いしている間柄では特に、彼氏に直接言えない不満などをSNSに投稿して、相手に気付かせようとする使い方をする女性がいます。

たとえ付き合っていなくても、片思いの彼に対して「どうして分かってくれないの?」「私のこと避けてるのかな」など不安な気持ちを投稿したり。

鈍感な男性でも、そんなSNSの使い方を見ると、その直前の出来事などから、自分への愚痴であることが察知出来ます。

これは自分に言っているのかな?と少しでも感じれば、やっぱり嫌な気持ちになり引くこととなります。

それに、その投稿を見た周りの人も不快になりますし、「もしや自分の事?!」と思ってしまう人もいます。

男性は、言いたいことがあるなら直接言って欲しいと考えますし、特にみんなが見るSNSに投稿して、間接的に言われるのはとても不愉快になる人が多いようです。

それまでいい感じのお付き合いをしていても、こんなSNSの使い方を見ただけで、「そういう子だったんだ」と引くことがあるので要注意です。

男性が引くSNSの使い方②下ネタ投稿

スマホ出典:www.shutterstock.com

大人になってくると、もちろん性に関する知識が増えますし、下ネタだって言えるようになります。

でもSNSで下ネタを言われても、正直男性は困っちゃう、というかドン引き。

「今日は襲われちゃった〜♡」「新しい勝負下着買った♪」などの投稿、誰が得するんでしょうか。

また、彼とのラブラブぶりをアピールしたいがために、彼とのエッチのことまでSNSに投稿してしまうような使い方をしている女性もいます。

これは、彼氏によっては怒らなかったり、むしろ喜んでしまう人もいるのですが、逆に青ざめてドン引く男性もいます。

そういう2人の秘め事を公にするなんて……とガッカリしたり、軽蔑してしまう男性もいますので、彼の性格をよく見極めましょう。

それに、SNSには男友達など他の男性とも繋がっていることが多いと思います。

そうした男性の中にも引く人はいるでしょう。

今は他人でも、今の彼氏と別れたら、恋愛相手になる可能性のある人もいるかもしれないのです。

しかし、そのようなSNSの使い方をすることで、他の男性にあなたのエッチな話の記憶が残ってしまい、金輪際、恋愛対象外とされてしまうこともあります。

男性が引くSNSの使い方③自分(男性)との会話のスクショを載せる

女性出典:www.shutterstock.com

スマホはLINE(ライン)等のやり取りの画面も、簡単にスクリーンショットを撮り、画像として保存が出来ますよね。

特に若い女性の間では、彼氏との会話の一部をこうして画像にして保存し、SNSに投稿するという使い方をすることがあります。

彼氏との会話を他の人に見て欲しいのですね。

彼氏にはバレないように投稿したつもりでも、その投稿画面を他の人がさらにスクショすることで、簡単に彼氏にも内容が流出する可能性があります。

自分の知らないところで、自分が彼女に書いたことを他人に公開されていると知ったら、多くの男性は気を悪くしたりして引くことになります。

彼氏ではなくても、同じことです。

彼氏や好きな男性との嬉しかった会話を、他の人に見せたいこともあると思いますが、やはり公開する前には許可を取った方が良いでしょう。

まとめ

男性が引くSNSの使い方、あなたはうっかりやっていませんか?

女性からしたらなんでもない、当たり前の投稿でも、男性からしたら不快なことがあります。

男性や彼氏に投稿をどう思われようがどうでもいいという方は、それでもいいと思います。

そうじゃないのなら、ぜひこれらの点に注意してください!

男性と女性では、SNSの使い方や引くポイントが違ったりするので、それを頭に入れておくようにしたいですね。

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加藤瞳

旅行好きの会社員です。