愛される女性になりたいなら、自己卑下はNGです!
愛される女性になりたいなら、でしゃばり過ぎはNGだし、謙虚でいることが大切だよね♪
そんな風に考えている女性も、それがいつの間にか自己卑下になってしまっているかもしれません。
謙虚と自己卑下は、似ているようで全然違うものです。
愛される女性になりたいと思っていても、謙虚と自己卑下のどちらになるかで、愛され度も変わってしまいますよ。
そこで今回は、謙虚と自己卑下の違いに注目してみました。
愛される女性になりたいなら、褒められた時に全力で否定しない
人から褒めてもらえたら、内心は誰だって嬉しいのではないでしょうか?
でも、謙虚になろうとするあまりに、褒めてくれたことを全力で否定してしまうことってありませんか?
これをしてしまうと、せっかく褒めた側の人は、かえって「なんかいけないことを言ったのかな?」と心配になってしまいます。
特に、その相手が気になる男性だったなら、全力での否定はとてももったいない!
「違います!私は全然そんなんじゃないです!やめてください」なんて、褒めてくれたことを力強く打ち消すのは自己卑下です。
これでは男性に「オレには近付かれたくないのかも」「迷惑だったかな?」と感じさせ、遠ざけることになりかねません。
「そんなことないですよ〜!」と少しくらい謙遜するのはOKですが、その場合でも「ありがとうございます!」「本当ですか?嬉しい♡」など、喜んでいる反応を見せることで、男性も「素直でかわいい女性だな」と感じますよ。
愛される女性になりたいなら、自分の欠点を言い過ぎない
聞かれてもいないのに「私って、本当はこんなにダメ女なんです!」と欠点ばかり挙げるのは、自己卑下になってしまいます。
そんなことばかり強調されたら、あなたに興味を持っていた男性でも、「え、そうなの?」と引いてしまいます。
始めのうちは、男性も謙遜だと受け取りますが、あまりにも自分の欠点ばかり公表していては、「なんだか自分に自信がない人なのかな?」「壁を作られているのかも。」と受け止められてしまいますよ。
でも、欠点をチラっと打ち明けて、「だからこんな努力をしているんだよね」とさりげなく言うのは、謙虚な印象を与えます。
愛される女性になりたいなら、欠点を打ち明けること自体は悪いことではありません。
少しくらい欠点が見え隠れする女性の方が、親しみを感じやすいですし、しかも克服しようと努力していると聞けば、男性ならつい応援したくなってしまうものだからです。
愛される女性になりたいなら、人と比べて落ち込まない
謙虚な女性の場合は、人と自分を比べてしまうことがあったとしても、そしてたとえ落ち込むようなことがあったとしても、「どうせ私なんて……。」と人にこぼしたりはしません。
それよりも、比べてしまった相手の素敵な部分に、どうしたら自分も近付けるのだろうと考え、そうなろうという意欲を持ちます。
自己卑下する女性の場合は、人と比べて「負けている」と感じた時に、「どうせ私は」とウジウジしてしまったり、他人にそんな泣き言を言って慰めてもらおうとしたりします。
愛される女性になりたいなら、やはり前者ですよね♪
ウジウジしている女性を慰めるのは決してイヤではない男性でも、「憧れの人に近付こう、見習おう」という意欲を持てる謙虚な女性と接した方が、気持ちが良いのです。
まとめ
愛される女性になりたいなら、謙虚はOKだけど自己卑下はNGだということをお伝えしましたが、いかがでしたか?
愛される女性になりたいという願いは、女性なら誰もが持つものです。
それなのに、ちょっとした気の持ちようで、謙虚と自己卑下の差が出来てしまい、愛される女性になりたいという願いが、叶うものも叶わなくなったりするのです。
愛される女性になりたいと願えばこそ、謙虚と自己卑下の違いを覚えておいてくださいね♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。


