恋したいのにできない
恋したい!と思っていても、思うだけじゃ恋はできません。
でも、自分磨きをしたり出会いを探しにいったり、積極的に行動していても男性に「異性」として見てもらうことが出来ず、「こんなに頑張っているのに恋ができないのは何故?」と落ち込んでしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな、恋したいのにできないという女性には、ある原因がありました。
自分では完璧だと思っていても、男性にとっては「それはない」と思われてしまっていたかもしれません。
今回は、恋したいのに恋愛対象に見られない女性の特徴を紹介します。
恋愛対象外の女性の特徴①ガサツすぎてしまう女性
恋したいのに恋愛対象に見られない女性の特徴1つ目は、「ガサツな女性」です。
「ガサツな女性」と一言で言っても、どんな女性かわからないですよね。
恋したいのに恋愛対象に見られない女性はつまり、大雑把で乱暴的な女性ということです。
物の扱い方が雑で、鞄の中が汚いとか、メイク道具が汚いといった女性はガサツな女性と言われてしまいます。
鞄の中から何かを取り出したい時も、あっちこっち探して中々取り出したいものが出ない……ということもあるのではないでしょうか?
恋したい女性は見た目ばかりを気にして、鞄の中やメイク道具は「どうせ見られないから」と適当にしている人が多いんです。
確かに男性は鞄の中までじっくり見ることはありませんし、女性の鞄の中が気になるからと言って女性に「鞄の中見せて」という人はいません。
しかし、じっくり見なくてもあなたのちょっとした行動から「この女性の鞄の中は汚いな」と分かってしまうんです。
そんな女性とは恋したいと思う男性はいません。
男性は、女性には外見も中身も綺麗でいてほしいと思ってしますので、どんなに外見が綺麗でもちょっとしたところでガサツな部分がみえてしまったら、どんなに女性が「恋したい」と思っていても、男性は恋愛対象として見てくれなくなってしまいます。
また、言葉遣いでも「ガサツさ」が出ることがあります。
例えば「〜だろ?」といった男言葉や、ガハハハと大きな口を開けて笑う女性は、ガサツだと思われてしまいます。
今の時代、お嬢様言葉を使う女性はあまりいないのですが、男性は女性に「上品さ」を求めているので、男言葉を使ったり笑い方が汚い女性は「下品」であり、そんな女性と恋したいという気持ちにはなれません。
他にも、爪が汚かったり大声で話したりすることも「ガサツな女性」だと思われてしまいます。
男性が見て「汚い」と思う女性は、恋愛に発展しませんよね。
恋したいのであれば、どんな時でも外見の美しさを気にするだけではなく、内面から出る「女性らしさ」を忘れないようにしましょう。
恋愛対象外の女性の特徴②個性的すぎてしまう女性
恋したいのに恋愛対象に見られない女性の特徴2つ目は、「個性的すぎてしまう女性」です。
恋したい女性は、自分が目立ちたい、自分が多くの男性に注目されたいという気持ちを持っています。
そのため、ちょっと周りの女性とは違うことをして目立とうとする人は少なくありません。
確かに、恋したい女性が出会いの場所に行った際は、周りにも恋したい女性がいるので「他の女性よりアピールしなきゃ」とが頑張る人もいますよね。
ですが、間違った頑張り方をしてしまうと逆効果になってしまうかもしれません。
例えば、女性がカラフルな洋服を着てきた時、男性は「こんな場所にあんな服で来るなんて凄いな」と一気に注目すると思いますが、それが「恋したいから」という理由で注目するわけではありません。
むしろ「ちょっと常識を知らない人なのでは」とか「年齢のことを考えていないのかな」とひいてしまい、その女性の周りには誰も近寄りたいとは思わないんです。
年齢に合ったファッションやその場所にふさわしいファッションを心掛けましょう。
個性的なファッションをしている芸能人がテレビでチヤホヤされているのを見て、恋したい女性が「私も注目されたい」と真似しても、あなたは芸能人のようにチヤホヤされることはありません。
ファッションだけではなく、発言も同じです。
芸能人は「○○星からきたの」とか「トイレは行かない」などと言っても笑いに変えることが出来ますが、あなたが「出身は○○星です」と言っても誰も「この女性と恋したいな」と思いません。
芸能人を見て真似する人も多いと思いますが、個性的すぎるものを真似する、と恋愛は遠ざかってしまうので注意が必要です。
恋したい女性は、個性的な自分を作ってアピールするのではなく、ありのままの自分を男性に見せるようにしましょう。
「個性がないと他の恋したいと思っている女性に勝てない」と思ってしまうと思いますが、個性的な部分を見せても男性は近寄ってきませんし、ありのままのあなたの魅力を殺してしまうことになるので、素のあなたの魅力で勝負しましょう。
恋愛対象外の女性の特徴③存在感がない女性
恋したいのに恋愛対象に見られない女性の特徴3つ目は、「存在感がない女性」です。
その場に居るのに気付いてもらえない、隣にいるのに声をかけてもらえない女性っていますよね。
男性側が意図的に無視しているという場合ではなくても「そこにいるとは思わなかった」と言われたことはありませんか?
幽霊ではないのに、その場に居ないことで話が進められてしまうのが存在感のない女性です。
存在感がないということは男性の目に入っていないので、恋愛対象として見てもらうことが出来ないのも当然なのかもしれません。
存在感があるようにするためには、ちゃんと輪の中に入ることです。
例えば、みんなと同じ輪に入っていないから男性の目に入ることもなく「存在感がない」と思われてしまうんです。
恋したいのであれば、まずは「自分の存在」を知ってもらうことが大切ですよね。
存在感がないままだと、どんなに自分磨きを頑張っていても男性に見てもらうことがないので意味がありません。
みんなの輪の中に入り、時々でいいので発言するようにしましょう。
発言すれば、みんながあなたに注目してくれるので「存在感がない」ということはありませんよね。
恋したい女性は男性に存在を知ってもらい、自分がどんな女性なのか、どんなことを思っているのか知ってもらわないと恋をはじめることはできませんよ。
存在感がない女性は、一人でいることを好んでしまう人が多いので、恋をするためには自分をアピールできるようにしましょう。
まとめ
恋したいのに恋愛対象に見られない女性の特徴を紹介しました。
恋したいと思っていても中々できない人は、自分自身の行動を振り返ってみましょう。
ガサツな部分を出しすぎていませんでしたか?
個性的なファッションや発言をしていませんでしたか?
周りに「存在感がない」と言われてしまっていませんか?
恋したいと思っていても、間違った行動を繰り返してしまっていると、いつまでも男性に声をかけてもらうことはできませんし、あなたから声をかけても「友達止まり」で終わってしまうかもしれません。
恋したいと思っているのに「友達止まり」のままだったら意味がありませんよね。
自分が女性であること、そして男性に「魅力的だな」と思ってもらえるようにするためには、外見だけの美しさを手に入れるだけではダメなんです。
恋愛対象になるためには外見はもちろん、内面も綺麗な女性でいられるようになりましょう。
難しいことは何もありません。
あなたのちょっとした行動、言動で恋したいという気持ちを叶えることができるんですよ。
恋したい女性の皆さん、明るく前向きに自分らしく頑張りましょうね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。


