甘え方を覚えて愛され大人女子に♡
甘え方が上手な人は、やたらと男性に甘えたりしません。
Too muchな甘えは重いですし、ちょっとサムイ人にもなりかねません。
大人の女性が、「◯◯たん!」など、いつも子供みたいに名前を呼んでいたら、なんか気持ち悪いですよね?
常に一緒に居たがったり、人前でベタベタする甘え方もどうかと思います。
また、お金が絡む甘え方も男性にはあまり評判よくありません。
安いものなら可愛らしいですが、猫なで声であれ買ってこれ買って、と言うと利用されているのかなと感じさせてしまいます。
大人の甘え方は自然である事と、さじ加減が大切なのです。
甘えすぎない大人の上手な甘え方をご紹介しますので、参考にして下さいね!
甘えすぎない大人で上手な甘え方①「大人、時々、少女」の割合で甘える
ツンデレでとまではいかないにしても、男心をくすぐるのはメリハリをつけた甘え方です。
自立心が強く、仕事も頑張っている女性がポロっと本音をこぼした時、男性は守ってあげたいと思うのです。
または、人前では皆に気を使い、いつも明るく振る舞っている女性が、二人きりの時、男性の肩に寄りかかり、「ちょっとこうしててもいい?」なんて寂しげに言ったら、男心はキュンキュンしちゃいます。
大人なあなたなんだけど、少女のような一面を出す事がポイントなのです。
ありのままで甘えてはダメなんです。
甘え方が上手な人は、したたかなのです。
甘えすぎない大人で上手な甘え方②男性を褒めてから甘える
男性はプライドが高い生き物なので、褒められてから甘えられると「しょうがないな〜」と嬉しそうに可愛がってくれます。
「頼りがいがあるから、ついつい甘えちゃうの」というフレーズを元に、場面場面で応用してみて下さい。
「あなた力持ちだから、ねぇ、これ持って?」と、荷物を持ってもらったり。
「あなたが作るカレーって絶品!お店出せるよ!また食べたいな〜。」と、ご飯を作ってもらいましょう。
得意になって作ってくれるはずですよ。
褒められると男性は自信がついて、その上に甘えられると思いっきり張り切っちゃうんですね。
甘えすぎない大人で上手な甘え方③男性の得意な事に甘える
男性のプライドをくすぐりながら甘えられる方法がもう一つあります。
得意分野に甘えるのです。
例えばパソコンに詳しい男性には、機能についてなど教えてもらうとか。
ファッションセンスがいい男性には、一緒にショッピングに来てもらうとか。
料理に自信がある、走るのが早い、社交が得意、など、些細な事でもいいのです。
男性が得意分野を活かせられるような甘え方をしてみて下さい。
逆を言えば、得意じゃない分野で頼られると男性は困ってしまいます。
つまりは、その男性の事をリサーチしておく必要がありますね。
そう、甘え方が上手な女性は、実は影ながら努力もしているのです。
甘えすぎない大人で上手な甘え方④泣くのを我慢してる顔で甘える
男性は女性の涙に弱いので、泣いてしまえば甘えさせてくれるでしょう。
でももっと上手な甘え方は、泣くのを我慢した顔でお願いするやり方です。
ギリギリ泣かないのが、健気で意地らしく映るんですね。
例えば、「今日は一人でいたくないの……。」と今にも泣き出しそうに囁くとか。
「仕事で失敗しちゃったんだよね」と思い出したらまるで涙が溢れ出してしまいそうな目で呟くのです。
男性はあなたを元気づけるために、張り切って色々と考えてくれるでしょう。
まとめ
甘え方の微妙なさじ加減、納得して頂けたでしょうか?
自立した大人な女性である事が、基本的に大切なのです。
そんな女性が、言葉でなくても、男性の肩にもたれかかったり、服の袖を引っ張ったりしたらとても可愛いと感じるものです。
素のままただ甘えるなんて、よっぽど男性があなたに惚れていない限り、ただのわがままになってしまいますからね。
大人にとっては、甘え方一つにも戦略が必要なんです。
彼に可愛がってもられるように、したたかに甘えて下さいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。



