知ってた?好き避けはこんなにイメージが悪い!
好き避け行動を微笑ましく思ってくれる人なんて、好き避けしちゃう同士くらいのもの!?
実際は好き避けしてしまう人のイメージって、かなり悪いんです。
「ついつい好き避けしちゃうのは仕方ない!」なんて開き直っている場合ではないかも……。
こんな風に思われたくなければ、好き避けしてしまわないように気を付けて!
考え方が子供っぽい
本当は好きなのに避けてしまう「好き避け」ですが、この考えそのものが「子供っぽい」と思われてしまうのは仕方ないかもしれません。
好き避けのイメージとしては、素直になれない小中学生の恋というイメージがありますよね。
本当は好きなのに意地悪してしまう男子、本当は仲良くしたいのに喧嘩ばかりしてしまう女子……青春時代には“あるある”な行動とも言えます。
やはり自分の気持ちがバレてしまうのが恥ずかしいという気持ちから、好き避けってしてしまうんですね。
しかしそんな素直になれない行動も、子供の頃だから許された部分というのはあるのです。
実際に大人になっても好き避け行動をしている人を見ると、正直「子供っぽいな」というイメージを持たれてしまうんですね。
気持ちは分かりますが、いつまでも小中学生の恋ではないのです。
「良い歳して好き避けなんて……。」と周囲に思われてしまうのも当然のこと。
たとえ恥ずかしかったとしても、好きという気持ちと逆の行動をとる必要はないんですね。
露骨に好きだという気持ちと逆の行動をしてしまうのは、大人がやると子供っぽく見えてしまうのは間違いありません。
もう自分は立派な大人なんだと、自覚することも大切なことですよ。
自意識過剰すぎる
好き避け行動というのは、自分の気持ちが好きな人にバレてしまうのを恐れて行動してしまうことです。
つまりこんなことを言ったら勘違いされてしまうかもしれない!こんな行動をしたら○○だと思われるかもしれない!こんな風に思い込んでしまうことから、好き避け行動をしてしまうわけです。
しかし実際に好きな人がそう思うかというのは、分からないことですよね。
それなのに勝手に思い込んで好き避け行動をしてしまうことが、自意識過剰すぎると思われてしまうのです。
実際に好き避け行動をしてしまうのは、自意識過剰だからこそというのは間違いありません。
自分が考えているよりも相手は自分のことを見ていませんし、ちょっとした行動や言動にいちいち反応なんてしないんですね。
自意識過剰さが出てしまうからこそ、勝手な思い込みで好き避け行動をしてしまうのも事実なのです。
そのため好き避け行動をしている人というのは、周囲からは「自意識過剰すぎるんじゃない?」と思われてしまいがち。
そんなつもりはなくても、自意識過剰だとイメージされてしまうわけです。
性格がひねくれている
好き避け行動というのは、素直になれないからこその行動ですよね。
好きなのに嫌いだと見せるような行動をする、仲良くしたいのに避ける、といった風に行動としてはかなりひねくれていることが分かります。
いわゆる天邪鬼のような行動をしているわけですから、イメージもそのままなんですね。
つまり、そのまま「性格がひねくれている」と思われてしまうわけです。
こんな天邪鬼のような好き避け行動も、子供であれば可愛く見えるわけですが、大人がやってしまうと「性格に難アリ」と思われてしまうということ!
好き避け行動をしてしまっただけで、ひねくれた性格だと思われてしまうのは嫌ですよね。
ならば素直になれないからといって、ひねくれた行動なんてしないこと!
自分の気持ちと真逆の行動や言動をして、ひねくれ者だと思われないようにしましょう。
好き避けをするなんて、性格がひねくれてるんだな……なんてイメージを持たれないように気を付けたいですね。
素直になるのは難しくても、正直者でいられるように努力しましょう。
プライドが高そう
好き避け行動をしてしまう人って、どうしてもプライドが高そうなイメージがあるんです。
好き避け行動をしてしまう理由の一つは、相手に自分の気持ちがバレるのが嫌だからですよね。
自分が相手を好きだということを、相手に見抜かれたくないわけです。
実はこの理由こそがプライドの高さを表しているんですね。
プライドが高いからこそ、相手の気持ちが分からないのに、自分の気持ちだけバレてしまうのが嫌なのです。
それが結果的に好き避け行動へと繋がってしまうということ!
男性の場合プライドが高いイメージというのは、元々備わっているものですよね。
むしろ男であればある程度のプライドは必要だと思われることが多いです。
しかし女性の場合のプライドというのは、恋愛面においては邪魔になってしまう可能性が高いんですね。
プライドの高い女性というだけで、男性がとっつきにくいのも事実です。
尚且つ自分のプライドを守ってばかりいると、恋を勝ち取ることも難しいものなんですね。
好き避けをしてしまうことで、プライドが高いんだろうなと思われてしまうのはマイナスなことばかり。
好きバレしても良いくらいに、プライドを捨てることも恋愛においては必要ですよ。
他人の気持ちを考えられない
好き避け行動というのは、自分だけの問題ではないんですね。
好き避けしてしまう自分が嫌だとか、ついつい好き避けしちゃう自分に悩んでるだとか、そんな「自分の気持ち」ばかりを考えてしまいがち。
しかし実際には好き避けには被害者がいるということを忘れてはいけません!
そう、好き避けされてしまっている相手です。
好き避けされている相手にとっては、「何もしていないのに避けられる」という、理不尽な行動をされてしまっているわけです。
好き避けだと気付いていなければ、当然意味が分かりませんし、嫌な気持ちになることもあるでしょう。
このような相手の気持ちを、好き避け行動をしている人は全く考えていないんですね。
好き避け行動をしている人が、「他人の気持ちを考えられない人」だと思われても仕方のないことです。
実際に他人の気持ちを考えることができないからこそ、自分の勝手な考えで好き避けをしているわけですから。
自分の気持ちがバレたくない、恥ずかしいから避けてしまう、こういった理由はどれも独りよがりな理由です。
自分の気持ちだけで動いている結果と言えますね。
「つい好き避け行動をしてしまう……。」なんて言ってないで、自分が好き避け行動をしたら相手がどう思うのかをちゃんと考えましょう。
そうだったのか、好き避けのイメージ
好きな人につい好き避け行動をしてしまう……なんて人は少なくありませんよね。
本当は好きなのに素直になれないからと、好きとは真逆の行動や言動をしてしまうわけです。
しかしこのような好き避け行動、周囲のイメージとしても悪いのが事実。
もう子供ではないのだから、素直になるべきだと考える人が多いのです。
とはいっても自分ではつい好き避け行動をしてしまっているだけ!なんて考えの人が大半でしょう。
直そうと思ってもなかなか直せないわけですね。
ですが、今回紹介した好き避け行動に対するイメージを考えれば、やはり好き避け行動なんてしないのがベストだと分かると思います。
実際に好き避け行動をすることで救われるのは、自分の自尊心だけ。
むしろ好き避け行動をしてしまったことで、周りや意中の彼の気持ちを失うことになるかもしれません。
つい好き避け行動をしてしまう人は、もう少し素直に行動できるように心掛けたいですね。
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