「イケメン」の4文字は絶対禁句!
ファッションや髪型にこだわっている“雰囲気イケメン”とは違い、誰もが認める“真のイケメン”は、今までの人生で「イケメン」という4文字を何百回も聞いてきています。
ただの褒め言葉としてだけではなく、「イケメンだからいいよな」などとひがまれた経験を持つイケメンも、少なくないよです。
つまり、「イケメン」という4文字に、あまり良い思い出がない人もいるということ!
そんな彼を「イケメン!」と褒め称えてしまっては、今まで出会ってきた女の子たちと同じになってしまいます。
逆の立場で考えて、自分が絶世の美女だった時、「かわいい!美人!」とことあるごとに褒め称えてくる男を好きになるでしょうか?
このようなことから、彼に「イケメン」の4文字は絶対禁句なのです!
かっこよすぎる顔をできる限り意識しない!
憧れのイケメンを前にすると、かっこよすぎるあまり緊張してしまう……なんていう人はいませんか?
せっかく恋愛対象になれたのに、カッコよすぎることを意識するあまり、普段の自分を出せなかったら、距離感を縮められませんよね。
ちょっと難しいかもしれませんが、多少無理やりにでも、カッコいい顔を意識しないようにしてみましょう。
前述していた「イケメン」「かっこいい」などと言うセリフを言わないのは、彼の顔を意識しないための自分への暗示でもあるのです!
カッコいい顔を意識しないと同時に、自分に対して必要以上にへりくだらないよう注意にしましょう。
「私なんか……」と思った時点で、その恋は負け!自分に自信を持つことも大切ですよ♡
また、たとえ始まりは彼の顔がキッカケだったとしても、「性格が好き」「雰囲気が好き」などと意識して顔以外の良い部分を見つけ出したり、友達に言ったりすることも大事です。
そうすることで、不思議なことにそんな風に思えてきて、出会った頃よりも顔にばかり意識がいかなくなりますよ。
褒め言葉は他の人と被らない文言を必死で考える
女性に褒められて嫌な男性はいないはず!
しかしイケメンは、過去に何百回も顔を褒められた経験があります。イケメンの彼を誉めることはもちろん大切ですが、顔単体を褒めるのはやめておきましょう。
他の人に言われないであろう褒め言葉を、頑張って考えることが大切!必死に考えても何も浮かばない場合には、「◯◯くんて、努力家だよね♡」と伝えてみて。
これを言われてイヤな男性はいませんよ。
1日に1回はけなす!もしくは塩対応で!
実際にイケメンと仲が良い女の子を観察してみると、実はイケメンに厳しいツッコミを入れてみたり、けなしたりしている人が多いのです。
イケメンだからといって優しい対応ばかりするのではなく、接するうちに気づいた、ちょっとダメな部分を言ってみましょう。
「◯◯君て、実は結構適当だよね」なんていう鋭い意見は、きっと今まで誰にも言われたことがないでしょう。
他にもスベったらつっこみを入れたり、くだらないジョークを言ったらスルーしてみたりといった、“塩対応”も効果的!
やりすぎはNGですが、1日1回程度これをするだけで、ビックリするぐらいあなたに懐いてくれるはずです♡
ちなみにこうした場面でのみ、「イケメン」という文言を使ってOK!
「イケメンだからって×××〜」というように言うと、ちょっとマイルドになる&他の人と違うアピールができますよ。
カッコよさゆえに、なかなか近づきがたいイメージのあるイケメンですが、顔に囚われず中身を見たり、面白おかしく会話ができるようになると、グッと距離が近づきますよ♡
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