SNSでイライラされる言動① まとめて“いいね!”を押す
Instagram(インスタグラム)を開くと、「○○さんがあなたの写真にいいねしました」と、最近の投稿すべてに“いいね!”がついていたとしましょう。
このように、ズラーッと並んだ友達の投稿にまとめて“いいね!”を押す人は、「ちゃんと読んでないでしょ」と思われがちなので、イラっとされることが多いようです。
SNSでイライラされる言動② 食べかけの食べ物・食後の汚れたお皿の写真を投稿する
Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)に、食べ物の写真を投稿する人は多いと思いますが、食べかけの食べ物、また食後の空っぽのお皿の写真を投稿するのは控えた方がいいかもしれません。
人の食べかけの食べ物、食後の汚れたお皿の写真を見ると、「気持ち悪い……」と感じる人は少なくないんです。
SNSでイライラされる言動③ 自分が写っている写真を投稿する際に“#cute”をつける
最近は、ハッシュタグをつけて投稿するのが当たり前になっていますよね。
実はこのハッシュタグは意外と見られているのです!
友達とのツーショット写真やソロ自撮り写真を投稿するときに、ハッシュタグに“#cute”や“#beautiful”など、自分のことを可愛いと思っているのがバレバレな言葉を選ぶのはやめた方がいいです……。
SNSでイライラされる言動④ 本気モードの投稿に対しふざけた絵文字を残す
Facebook(フェイスブック)などに、恋の悩みなど、相談ごとを書き込むこともあると思います。
時間をかけて文章を作った本気モードの投稿に対し、ふざけた顔文字や絵文字だけのコメントを残すなどすると、空気が読めない人だと思われるかもしれません。
しかし、これに関しては投稿する側にも問題があります。
SNSは設定をしない限り不特定多数の人が閲覧できるものなので、親しくない知り合い、また面識のない人に投稿を見られる可能性も十分にあります。
相談相手を選ばなかったのなら、あなたにも責任がありますよ。
SNSでイライラされる言動⑤ SNSを閲覧することを義務化しているのがわかる言動
Facebook(フェイスブック)などに「最近忙しくて〜」から投稿を始める人は、イラっとされる可能性が高いです。
毎日のように忙しいと書いている人は、「投稿を控えればいいでしょ!」と思われています。
忙しいアピールする側からすると、メールなどと違い手軽に投稿できるSNSは息抜きになるので、つい投稿してしまいますが……投稿を見る側にこの気持ちは伝わりません。
また「最近忙しくてFacebook見れてませんでした。ごめんなさい」などのように、SNSを閲覧することを義務化している人に“いいね!”をもらっても嬉しくないという声もチラホラあります。
忙しいアピールは、SNSでもしない方が良いようです。
FacebookやInstagramなどのSNSは、一対一のやり取りではないので、遠慮がなかったり、配慮に欠けた投稿をしがちです。
投稿を見る側も、写真や動画、そして短めの文しか情報がないので、判断が厳しくなりがち。
これを頭に置いておけば、SNSでイライラされる言動を控えられるのではないでしょうか?
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