フラれたその場では……
別れ話になって、とうとう恋人からの最後の一手、別れの言葉が告げられる。
頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなりますよね。
引き止めなくちゃと思い、努力はしてみるものの「もう決めたことだから」と突き放されてしまいます。
そんなショック状態の中ですが、最後の力を振り絞って、相手の言葉をよ~く聞いてみてください!
その言葉の中には、どこかつじつまが合っていなくて、復縁の可能性を秘めている場合もあるのです。
去り際の言葉でわかる♪復縁の可能性①【復縁可能性:低】THE 別れセリフ
例えば「じゃあ」とか「ばいばい」とか、無言で立ち去るとか……。
これぞ簡潔な別れのセリフ!という言葉は、復縁の可能性は極めて低いと考えられます。
こう言うということは、相手の中で考えて考えて、踏ん切りがついた状態だということ。
この状態を復縁にもっていくのは難しいです。
ましてや何も言わず去ってしまったときには、相手はもうその人のことを見ておらず、前を向いている可能性も高いです。
去り際の言葉でわかる♪復縁の可能性②【復縁可能性:中】「ありがとう」
「今までありがとう」もかなり別れのセリフっぽいですが、これはかなりグレーゾーンです。
今までのいろんな思い出を総括して、「ありがとう」とまとめたこの言葉。
きっぱりさせたいけど、お礼くらいは言っておきたいという律儀な気持ちからかもしれません。
逆に考えれば、その優しさがあなたに対して諦めきれないという種を植え付けちゃう場合もあります。
本当に別れたいなら、嫌われてもいいくらいの素っ気なさでもいいはずです、復縁しないんですから。
最後まで優しさを見せてしまうのは、悪い人と思われたくない心理も働くので、復縁可能性は中程度なのです。
去り際の言葉でわかる♪復縁の可能性③【復縁可能性:高】「また…」or悪口系
「またご飯とかなら…」とか「何かあったら連絡して」とか言われなら、かなり復縁の可能性が高め!
フラれた側としては、その言葉は本当に理解不能ですよね。
いや、今フったよね?と訳わかんなくなります。
そんなときはたいてい相手のほうもよくわかっていないのです。
別れたいと思っているけど、これが最善策なのかと言われれば微妙……というところでしょうか。
また悪口を言ってくる人は未練があると思ったほうがいいです。
目の前で「あなたと別れられてせいせいするんだよね!」「連絡してこないで」なんて言葉は構ってほしい以外の何物でもありません。
本当に連絡がいらないのなら、無言で去ってもいいはずなのですから。
これらの言葉を組み合わせて使ってくる人ももちろんいます。
そういうときは可能性が高い言葉に注目してみてくださいね♪
本当に別れたい人は、可能性があるような言葉は絶対に言いませんから!
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