実はモテない!男ウケの悪いか弱いアピール①余計に感じる言動
まず定番のか弱いアピールといえば、「高いところに手が届かない」「力が足りない」!
「買い物中に高いところにある商品が取れない」「ジャム瓶の蓋が開かない」といった本当に困っているときなら、男性の頑張りどころにもなるので、モテない言動にはつながらないでしょう。
しかし、“どう考えてもちょっと頑張ればできるだろう”と思われがちな、高身長&ガタイのいい女性なら、話は別です。
また、「昨日からなにも食べていない」「食べ放題に行っても元が取れない」なんて食の細さをアピールする女性もいますが、とくにモテ要素ではありませんよね。
むしろ不健康イメージにつながるおそれがあるので、余計なひとことかも……。
聞かれるまでは黙っておいた方がいいですよ!
実はモテない!男ウケの悪いか弱いアピール②言い訳ともとれる言動
先ほど「高いところに手が届かない」「力が足りない」といった、か弱いアピールをご紹介しましたが、か弱さを理由にしてなにもしないと、周囲の人に不快感を与えてしまうおそれがあります。
女性同士でもあることですが、「私人見知りなんだよね……」と言って、友達や恋人に店員さんを呼ばせたり、注文させたりするのが当たり前になると、甘えているように見えそう……。
こんなことをしていたらモテないのも納得がいきます。
また、か弱さを言い訳にしてしまうと、どんどんできないことが増えていきそうですよね。
実はモテない!男ウケの悪いか弱いアピール③1人では生きていけない発言
度を越した寂しがり屋な人っていますよね。
「1人ではご飯が食べられない」「常に誰かとSNSでつながっていたい」なんて声も聞かれます。
ときどきならいいと思いますが、会うたびに“1人では生きていけない……”とか弱いアピールされると、ちょっと面倒くさいですよね。
度を越した寂しがり屋でしかも甘えん坊だと、よりモテない言動をとりがち!
おひとりさま行動をして、ひとり力を鍛えた方がいいですよ。
“か弱さ”をアピールしすぎると、ただのイタい女になってしまう!
「ちょっと頑張ればできそうなのにしない」「言い訳ばかりしてなにもしない」「オーバーなアピール」と思われたのなら、それは本物のか弱さではありません。
つくられたか弱さに気がつかない人もいそうですが、大半の男性はわかります。
つくられたか弱さをアピールすれば、ただのイタい女になってしまいますよ!
手遅れになる前に、モテない自分を演出するのはやめましょう。
“か弱さ”より「女性らしい強さ」を育てよう♪
か弱い女性がチヤホヤされるのは、若いうちだけです!
30歳前後になると、過剰なか弱いアピールは、他人から煙たがられる大きな原因になるよう……。
若いうちならたくさんか弱いアピールをしてもいいと思いますが、アラサーくらいになったら、か弱さより女性らしい強さを育てたいですよね!
強さでもある女性特有のやわらかい雰囲気は、場を和ませる力につながります。
また引き算思考を持っている、媚びない女性も素敵ですよね。
モテないブリっ子はもうやめて、カッコいい女性を目指してみては?
「実はモテない!男ウケの悪いか弱いアピール」はいかがでしたか?
本当のか弱さはアピールしなくても、好きな男性の前では、勝手に出てしまうものです。
自然体な恋愛をしたいのなら、か弱いアピールも無理に隠すのもやめましょう♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。