奢られる時の女性の本心♪「デートは奢るだけが全てじゃない!」

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男性のみなさんは「女性は奢られるのが好き」と、無条件にそう思っていませんか?
実はそうじゃないんです!
デートでの奢る・奢られるは、女性にとってはただ金銭問題じゃなくて、男性を見極める良いチャンスだと思っています。
どんなことを考えているか、女性の本心をさっそくチェックしてみましょう♡

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大川由梨
大川由梨
2019.05.13

奢られる時の女性の本心①本当は支払うこと自体はどうでもいい!

実は女性にとっては“お金を払うこと"自体はどうでもいいのです。
できる女性は、本命の男性にいつも奢ってもらっていたら、たまには自分がこっそり払っておく、サプライズでプレゼントを渡す……など、お金をかけることに対して抵抗がありません。

ただ、“奢られる”ことで、相手にとっての自分の価値を見極めています。
モテる女性ほど、たくさんのお店に行っています。
そんな経験を積んでいる彼女たちにとって、スマートに奢ってもらえるほど、好感度はUP♪

わざとトイレに立った振りをしてお会計したり、入店時にこっそりカードを渡しておいて途中でサインする、なんてスマートです◎
よくお会計で男性がお財布を出しているのを見て、女性が「払うよ〜!」というやりとり、ありますよね?
そういうやりとりにすら持ち込まないのが、モテるテクニックなのです♡

女性の奢られる時の女性の本心②そもそも、正しいお店選びできてた?

“奢られる”ことで男性を見極めているのと同じく、女性は“お店選び”もチェックしています。

「何が食べたい?」と聞いて、「何でもいいよ!」と返ってきたからと言って、勝手に決めてしまうのはNGです。
そこで、今回はとっておきの必勝法を伝授します♡

タイプの違うお店を3種類を提案して、レストランの公式サイトURLを相手の女性に送信します。
そして相手の女性に選んでもらい、予約しましょう♪

男性だけの判断でお店を選ぶのはちょっと自分勝手。
必ずレディファーストでお店を決めてみて!

女性の奢られる時の女性の本心③奢られるのが嫌いな人だっている!

「女性って奢られるの好きでしょ?」そう思っている男性が多いと思いますが、実は間違い!
中には、ほんっとーに奢られるのが苦手な女性もいるのです。

そんな奢られるのが嫌いな女性は、デートに慣れていないか、人に遠慮しがちで謙虚な性格の人です。
奢られることに対して心の底から罪悪感を感じてしまい、気にしてしまいます。

あなたがデートしてきた相手はどうでした?
デートしてきた女性の中に食事が終わった後や、その後のメールのやりとりなどで、しきりに「すみません……」と申し訳なさそうなタイプ、いませんでした?

そんなタイプの女性たちを押し切ってまで奢るのはNGです。
彼女たちのタイプに合わせてあげましょう♪
お金を少しだけもらって「奢ってないよ!だって、払ってもらったじゃん♪」、「じゃあ今度は割り勘ね!」と場を和ませるのがおすすめ◎
“自分が奢って、カッコイイところを見せたい!”と思いがちですが、相手の気持ちや性格も考えてあげましょう♡

女性の奢られる時の本心④”奢って終わり”じゃない!帰り道までもが好感度♪

この、デートでの“奢り”は、食事で終わりじゃないですよ♡
好感度を上げるには”帰り道”まで、意識することです。

女の子にも色々都合があるので、明日の予定を聞くことも大事です。
帰りは23時までに帰すか、23時以降はタクシーで送ってあげるようにしましょう♪
そうやってきちんと帰してあげることで、好感度UPに繋がります。

“終電がもうないからタクシー”はあっても、23時以降タクシーできちんと送ってあげる男性は少ないのでは?
いくら終電がまだあるから大丈夫!と相手が言っていても、ヒールの靴で疲れていたり、乗り換えが大変だったり、夜道が危なかったり……と、心配されて嬉しくない女性はいません。

全てに共通して言えるのは“余裕を見せること”でモテにつながります。
時には無理も必要ですが……慣れていないお店で背伸びしすぎたり、余裕がない姿は好感度ダウンにしか繋がりません。
あなたらしい奢り方で、“余裕がある男性”を想像させるのがコツですよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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