大人になったらやめたい友達との付き合い方▶︎「親友だよね」と念を押す
大人になっても学生時代のノリが抜けずに、ベッタリな友達付き合いをしている女性も少なくないはず。
もちろん、それも一つの人間関係の築き方であり、本人が納得しているのであれば問題ありません。
しかし、相手に違和感を覚えながら付き合っているなら、無理する必要もないのではないでしょうか。
不安を払しょくするために友達に向かって「私達親友だよね」と伝えるのは、もうやめましょう。
本当にお互いに親友でいる認識があるなら、わざわざ念を押すようなことはしません。
相手の気持ちを確認したくなるのは、それだけ何かを感じているのでしょう。
彼女はあなたにとって本当に親友ですか?
もしかしたら、もっと別の場所に親友はいるのかもしれません。
大人になったらやめたい友達との付き合い方▶︎毎週末会うことにこだわる
学生時代や学校を卒業した直後は、どうしても今までの環境から100%卒業できず、友人と毎週末会っていませんか?
しかし大人になれば毎週末、友達のためだけに予定をあけておくのは厳しくなります。
仕事が急に舞い込んでくることもありますし、彼氏ができれば彼との予定が優先されるのは仕方がありません。
一定の年齢まで到達したら、会う頻度にこだわるのはやめましょう。
毎週末会わなくても、1年ぶりに会ったときに今までと変わらない雰囲気で話せるなら、それも一つの友情の証です♡
大人になったらやめたい友達との付き合い方▶︎友達年数を周囲に自慢する
SNSでよくみかける写真に「友達歴○年目!」というフレーズがあります。
しかし、友達かそうでないかは、友達歴と比例しているとは限りません。
学生時代から付き合っている友達よりも、大人になってから出会った友達とのほうが波長が合ったり、目指す方向性が似ていたりすることもあるものです。
もちろん、昔から変わらず友情を育まれている方もいるでしょう。
しかしさすがに、アラサーになってまで「○○ちゃんとは友達歴○年!」とアピールするのは、どこか大人げない印象も。
仲がいいかどうか、信頼し合っているかどうかは、もっと上の世代からしてみれば、写真の雰囲気だけでも分かること。
友達歴のアピールは、何の意味もありませんよ。
大人になったらやめたい友達との付き合い方▶︎彼氏と同じように接する
彼氏のように友達を囲い込んでいませんか?
毎週末会うだけではなく、LINE(ライン)でも常に近況を共有したりSNSでもコメント欄で交流しあったり。
彼氏と友達を混同させて付き合っていると、関係がこじれるときが訪れる可能性も。
大人になればなるほど優先すべきものが増えてきます。
一人の友達のためだけにすべての時間をつかっている余裕は、大人になるとなくなってきてしまうのです。
あくまでも友達は友達で、彼氏とはまったく違います。
それぞれの役割を間違って認識しないように気をつけましょう。
大人になったら、友達との付き合い方も切り替えていかないと、周囲とのコミュニケーションがうまくとれなくなってしまうかも。
まずは本当に心から信頼できる友達を選び、今までと変わらず、適切な距離で付き合ってみては♡
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