惰性で付き合っている
あなたのことが好きな理由を答えられない原因として、一番ショックなのが、「とりあえず付き合っている」「告白されて断る理由がなかった」など……。
惰性で付き合っているというパターン。
好きというより、嫌いじゃないという理由は、女子としては何よりも聞きたくない答えですよね。
しかし、意外とそういう風に思っている男性は多いようです。
もし、カレの普段の態度に不安を感じてしまったせいで「私のどこが好きなの?」と質問したくなった時は、覚悟が必要かも。
なぜ理由が必要なのかいら立っている
人って当たり前なことをあえて聞かれると「なんでそんなこと聞くの?」と、漠然とした疑問をいだくものなのです。
またそれが「自分のことが好きかどうか」など、当たり前のことをイチイチ聞かれると、面倒くさがってしまう男性も多いんです。
さらには、その質問によって「自分の気持ちを理解してもらえていない」「信頼されていない」などとマイナスに捉えられてしまうこともあるんだとか。
聞き過ぎや、聞くタイミングを間違えないように気をつけましょう!
「好き」を表現するのが苦手
最近の男性の恋愛スタイルは、肉食から草食に変わっているだけあって、たとえ彼女だとしてもコミュニケーションをうまくとれない方が多いんです。
そのため、「好き」「愛してる」など、自分の感情を表に出したり、それを伝えるのが苦手な男性も増えています。
そういった男性は、愛情表現だけではなく、自分のやりたいことなどを自己主張することもできないので、無理矢理聞くのはNG。
相手を理解したうえで、質問パターンを変えることも必要ですよ。
「なんだか好き」がホンモノなのかも……♡
自分の質問になかなか答えてくれないせいで、不安になってしまうこともあると思います。
しかし、好きだからこそ一緒にいるし、それを言葉にして伝えることができないのは、カレがあなたを信頼しているからこそなのかもしれません。
心地良い感覚を抱いた相手には好意を持ちますし、リラックスもするので多くを語らないものです。
もちろん、好きな理由があるならちゃんと答えてほしいのが乙女ゴコロですが、男性自身は、なぜ彼女が好きなのか、鈍感で気づいていない場合もあります。
そのため、もしカレがあなたが好きな理由を伝えてくれたとしても、腑に落ちない答えかもしれません。
ですが、それがベストアンサーなのかもしれません……♡
「好き」の理由はさまざまありますが、カレが上手く伝えられないのにもさまざまな理由があるんです。
自分の納得いく答えではないこともあると思いますが、カレの言葉だけではなく態度や誠意で理解することも大切なのかもしれません。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。