デリカシーのない男性の特徴①ファッションやメイクにアドバイスをする
女の子なら誰だって可愛くなりたいと思っていることは、男性のみなさんもご存知かと思います。
女子はみんなファッションやメイクだって自分なりのこだわりを持っているのです。
そして、男性が思っている以上に美容に時間やお金をかけていて努力もしているんです。
なのに男性からファッションやメイクについて口出されるのは絶対にイヤ。
「つけま付けてみたら?」
「もっと大人っぽい格好してみたら?」
などなど、良かれと思って何気なく女性に対してアドバイスしてはいませんか?
女子からしたら、「何も知らないくせに何なの?」ってムッとしていることも多いです。
女の子のおしゃれに対して褒めることはあっても、口出しすることは絶対に控えましょう。
デリカシーのない男性の特徴②「性格が好き」と褒める
「◯◯ちゃんて性格いいよね」という言葉は褒め言葉のようで、受け取り方によっては、「性格しか褒めるところないのかな」と不安にさせてしまうことも。
例えば「元カノは可愛かったけど、性格が悪かったんだよね。でも◯◯ちゃんは性格がいいから好き」などの発言は「どういう意味?顔は妥協したってこと?」と誤解を生みます。
「いい子」「真面目」など誰にでも言えるような褒め言葉よりは「顔がタイプだから」など、他の誰でもない自分だけの特徴を褒められた方が嬉しいと思うのが女の子です。
もし性格を褒めたい場合は、「◯◯ちゃんの◯◯なところが好き」「◯◯なところが優しいなと思った」と具体的に褒めてあげましょう。
あくまで彼女だからこそ好きになった、ということをしっかり伝えてください。
デリカシーのない男性の特徴③「◯◯(芸能人)ってかわいいよね」と褒める
片思いの相手に可愛いと思っている芸能人の話をするのはNG。
特に自分の顔のタイプやイメージとはかけ離れた芸能人の名前を出されたら、それだけで萎えます。
みなさんにも彼女と一緒にテレビを見ていて「◯◯可愛い」など芸能人をやたら褒めていたら、彼女の機嫌が悪くなっていた、なんて経験があるかもしれません。
もちろん女性自身も可愛いと思っている芸能人だったら一緒に楽しむことができますが、「そうかな?」と思っている場合、微妙な空気になること間違いなしです。
もし一緒に芸能人の話で盛り上がりたい場合は、好きなアーティストなどの話をするのが良いでしょう。音楽の趣味が合うと話も盛り上がるし、一緒にライブに行くなんてデートにもつなげることができます。
デリカシーのない男性の特徴④「◯◯ちゃんと知り合いなの?」と女友達の話をしてくる
「◯◯ちゃんって◯◯ちゃんと仲がいいよね」など2人でいるときに他の女の子の名前を出してくるのは失礼です。
「そうだけど、なんで?」って疑問に思うし、「私より◯◯ちゃんに興味があるのかな?」と勘違いされてしまうことも。
深い意味はなくても、他の女の子の名前を出さないことに越したことはないので、共通の友人の話をしたい場合は男友達の話をするようにしましょう。
友達同士だったら何気ない話題でも、気になる男性から言われると一気に冷めてしまうこともあるんです。
もし気になる女性といい感じの人は、寒い一言で関係を冷やさないように、デリカシーのある発言を心がけましょう。
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