“本当の友達”のつくり方▶︎ただ楽しいだけの関係は長続きしない
本当の友達は、楽しいときよりも、つらいときにいかに支え合えるか……。
もちろん一緒にパンケーキを食べたり、ディズニーへ行ったりする時間も大切です。
しかし、どちらかがつらいと言ったときに寄り添わず、他の友人たちとワイワイしているなんてことはありませか?
いくらいつも一緒にいたとしても、そのような関係は友達とは呼べません。
上辺だけで仲良くしていても、カメラロールの充実度とは裏腹に、心はなんとなく空っぽになっていくでしょう。
いつまでの楽しいだけの関係でいないように!
“本当の友達”のつくり方▶︎YESマン=親友とは限らない
自分の思っていることを察してくれて、言葉にもする……。
しかし、いつもYESマンでいてくれる友だち=親友とは限りません。
あなたが間違った方向に行こうとしたときに、もし止めてくれる人がいるなら、その人こそ本当の親友なのです。
自分と同じ状況の友人たちと付き合っていれば、精神的にも気楽でしょう。
しかし、会う頻度に関係なく、直球でアドバイスをくれる友人こそ、本当の親友なのでは?
YESマンだけ周りにおいておくと、いつの間にか成長するスピードも減少していくでしょう。
“本当の友達”のつくり方▶︎自分よりも先を行っている友人を大切にする
友だちと言いながらも、心の中では自分と似た状況の友人を選んでいませんか?
そして自分よりも先を歩いている友人たちと距離を置いていない?
たとえば、結婚をして旦那さんと一緒に安定的な暮らしをしている女性、結婚はしていないけれどキャリアを確立している女性など!
心のどこかではうらやましいと思いながらも、先に行ってしまった友人を追いかけることもなく、結局、自分と近しい人だけを「友だち」として認識する……。
仕事もプライベートもステップアップしたいなら、むしろ自分よりも先を歩いている友人こそ大切にするべき!
どんなことをすれば、前へ進めるのか研究すれば、きっといつかは彼女に追いつける瞬間が訪れるでしょう。
“本当の友達”のつくり方▶︎「絆」の意味を間違えない♡
「絆」という意味を履き違えたまま、人間関係を築いている人も多いように思えます。
群れて、群れて、個性を失っていたら意味がありません。
また、面白いことをして成功しようと、躍起になるのはいいですが、周りの人を気遣えないまま成功しても意味がありません。
お互いの領域をちゃんと分かっていて、ここから先は踏み込んではいけないと、自然と距離をとれる人こそ、これからも大人なお付き合いができる本当の友達なのではないでしょうか?
いかがでしたか?20代後半になったら、人間関係の断捨離もスタート。
本当の友達と呼べる人は少ないはずです。
今よりもさらに豊かな日々を送れるように、自分にとって本当に大切にするべき人が誰なのかを改めて振り返ってみましょう♡
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