いつになったら本命になれるの?地獄のセフレ沼から抜け出す実践的な方法

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【斎藤美海(みうな)さん恋愛コラム第146弾】

最近よく「セフレ沼から抜け出せない!」といった記事を見かけるので、今回はセフレ沼からの抜け出し方を書きます。是非、実践してみてください!

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斎藤美海
斎藤美海
2018.08.08

男と女の認識の違いからハマってしまう「セフレ沼」って?

「セフレ沼」とはいったいなんでしょうか??

肉体関係をもっている2人。男性側は彼女のカラダを求めていて「本命彼女はもうちょっと別の子がいいなぁ」と内心では思っています。それなのに、女性側は「私はこれだけ尽くしてるんだから、いつかは本命になれるはず!」と希望を抱いてしまっている状態....。

2人の認識が合致していないので「セフレ沼=しんどい」「だから付き合う前に寝るのは良くないんだ!」

このように言われている記事が巷に溢れています。

では、セフレ沼にハマったとかハマりそうになった時、脱出する女性たちはどうしているのでしょうか?

セフレ沼脱出方法①自分から行動を起こす

セフレ沼から抜け出せない女性の話を聞いていると、足りないものは何かというと行動力です。厳しい言い方をすると「想いはあるのに行動をしてない」ってやつですね。

彼と付き合いたいとか結婚したい想いがあるのに100パーセント受け身になってしまい、自分から動いて現状を変えようとしていない。実はセフレ沼から抜け出せない理由って、女性側が受け身でしか動けないところにあるのではないでしょうか??

好きな彼の本命になったり、結婚している女性、つまり仮にセフレになったとしても沼から抜け出せる人たちは

「私ってあなたにとって何なのよ?」と、どこかのタイミングで相手に問い詰めたり、意思を確認して結婚や真剣交際を決めさせるような誘導をしているはず。「これでダメならもういいや」って自分のプライドを捨てた賭けにでることができる。その裏側には、先が見えない男女関係に時間割きたくないというホンネがあるのです。

「私の時間、そこまで安くないよ?」

このぐらい強気にでても彼を納得させられる話し方ができるようになれば、たしかにそうだよな、自分の考えをしっかり持っていて良いなという、性以外の部分でも評価されるようになるんですけどね〜

セフレ沼脱出方法②上書き保存システムを上手に利用

辛すぎる恋をしている女性に本当におすすめしたいのは、女性特有の上書き保存システムを上手に利用すること。

女性の強さでもあり面倒くさいところって、カラダを許すと、許した男性を好きになっちゃうじゃないですか。その後の彼との関係がうまくいけば良いのですが、うまくいかなかった場合、どうなるのかわからない1人の彼にずーっと執着することになるんですね。経験されている方はわかると思いますが、執着してるときっていい結果は出ません。裏目にでます。男性は悲壮感漂うオンナよりもキラキラ輝いてるオンナと会いたいものだから...。

相思相愛でない男女関係においての女性の一途は、女性自身を苦しめるだけなのでホントにおすすめしないですね。もう、頑張って彼を愛そうとしなくていいですよ。

ボロボロになってしまうときは視点をズラす必要があります。応急処置だと思ってあなたを愛してくれる人に抱かれていいんです。どんな時も絶対に自分を愛してくれる人に「愛してる」と言ってもらってパワーをもらってください。そういう存在がいることは、誰にも言わなくても理解されなくてもいいので。あまりにも男女関係の問題を抱えすぎるとトラウマ化してその後の人生がホントに生きづらくなります。傷ついて男性を信じられなくなっちゃう女性、たくさんいるじゃないですか。きっと過去の恋愛であまりにも真面目すぎて、逃げ道をつくらなかったんですよねぇ。彼よりも自分の心の健康を先に守ってください。

上書きされると女性に余裕、でてくるはずですよ。異性から必要とされている実感や求愛されている感覚って魅力を保つためには絶対に必要なので。その穴は、仕事や趣味なんかじゃ、補えません。

上書きされたら彼の本命になれるか?という話はここではわかりませんが、視野は確実に広がりますよね。愛されたら自信を取り戻します。それだけでも十分に前に進みます!

セフレ沼脱出方法③マッチングアプリで新しい出会いを!

彼のことばかり考えてしまう時には暇つぶしを充実させるのがオススメ。ゲーム感覚でマッチングアプリを始めてみるのはいかがですか?

先程も書きましたが執着しても状況って変わらないので「忘れる才能」がある人はセフレ沼から抜け出しやすい。

自分の生活圏内では出会わないような人にも出会えるので執着がうすれて視野が広がります。大事なのは、めちゃくちゃ狭い世界でジタバタしていただけだったと俯瞰して気付くことですね。彼以外にも男性はわんさかいるのです。

しかもマッチングアプリは「いいね」を押して貰えるじゃないですか。「やりたいから会いたい目的」の人もまあまあ登録していますが、本当に彼女が欲しかったり、婚活をしている男性ももちろんいるので、複数のアプリを登録して、100人外れでもたった1人の大当たりを引けばいいなという感覚でやるのが楽しいかと思います\(^o^)/

そもそもすぐに会ってすぐに寝てしまうからセフレ沼にハマります。最初はメッセージだけで気安く会ったりはしない。会うのを断ってるのに1週間以上、やり取りが続けば、性の対象だけでなく人として気に入られてる可能性が高いです。やりたい君は会えないとわかったら時間を割かずに次の標的に向かいますからね〜。

セフレ沼にハマっている時は、自分から男性が選べるだなんて、感覚的に思えなくなっているだろうなと予想します。
なので、違うフィールドで必要とされて大切にされる自分を徐々につくりあげてみると自信がつきます!!

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斎藤美海

斎藤美海(さいとうみうな)

10代はハロプロでアイドル活動。20代はセラピストをしてきました。“ハイスペック男子の一番になる”恋愛テクニックを中心にコラムを書いています♡

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