最高気温6度の日におすすめの服装とは?
気温6度の日というと、東京では真冬の12月下旬〜2月上旬頃に多いです。
つまり、服装では防寒を重視して、厚手のコートやダウンジャケット・ダウンコートなどを羽織る必要があります。
“気温6度”といっても、最高気温が6度なのか最低気温が6度なのかで、服選びも変わってきますよね。
最高気温が6度の日は、最低気温が0度近く、冷え込む日であれば氷点下まで下がることもあります。
山に行ったりキャンプをしたりする屋外で過ごす日でなくても、外を歩いているだけで冷え込みを感じる体感です。
朝晩の冷え込みが強い時間帯には、厚手のコートやダウンジャケット・ダウンコートなどの防寒できるアウターや、厚手のトップスを着て暖かく過ごしましょう。
最低気温が低くなる最高気温6度の日は、厚手のアウターの上にマフラーを巻くなど、プラスαの防寒対策をおすすめします!
最高気温6度の日におすすめのレディースコーデ
〜スカート編〜
ボアブルゾン×ロングブーツ
最高気温6度の日にスカートを使ったファッションでお出かけしたいのであれば、しっかり防寒できる暖かいアウターが必須!
トレンド感があっておしゃれなのが、ボアブルゾンを羽織る服装です♡
足元には、ロングブーツを合わせると◎
肌の露出面積を極力なくすことが、防寒への近道です。
モノトーンでスッキリした印象に♡
最高気温6度の日は、日中の一番暖かい時間帯が6度と、とにかく冷え込むので厚手のアウターが必須!
暖かさばかりを重視すると、着膨れしてしまうのが悩みどころですよね……。
モノトーンで統一した服装であれば、メンズライクに見えず、女性らしい着こなしに仕上がりますよ。
ハイネックショートコート×レーススカート
寒さが厳しい日は、どうしても防寒ばかりを重視してコーデが重たく見えてしまいがち……。
そこでぜひマネしてみてほしいのが、裾に透け感のあるレーススカートを使った、抜け感のある服装です♡
アウターは、ハイネックのものを選ぶことでしっかり防寒ができるのが◎
防寒とおしゃれのバランスの取れた、おすすめの着こなしです。
〜パンツ編〜
ハイネックを重ねてしっかり防寒する!
トレンド感のあるデニム素材のジャケット×パンツのセットアップは、おしゃれですが最高気温6度の日には寒くて着られない……と思っていませんか?
インナーにハイネックニットを合わせたレイヤードコーデの上にロングコートを羽織れば、洗練されたスタイリッシュな印象の服装が完成します。
キルティングコート×チェック柄マフラー
アイボリーのニット×パンツの淡色コーデなら、寒い冬の日でも洗練された印象の着こなしに見えるのが◎
アクセントカラーのキルティングコートを羽織ると、自然とスタイルアップして見えるのが良いですよね♪
気温が7度に満たない最高気温6度の日は、これだけでは寒いと感じてしまうことも。
そこでおすすめしたいのが、しっかり防寒できてコーデにアクセントをプラスできる、チェック柄マフラーを合わせる服装です。
フーディートップスの下にハイネックインナーを仕込む♡
フーディートップス×パンツのコーデの上にロングコートを羽織る服装は、毎年冬の定番ですよね。
しかし最低気温が氷点下を下回ることもある最高気温6度の日には、これでは寒く感じてしまうかもしれません。
そこで、ぜひマネしてみてほしいのが、フーディートップスのインナーにハイネックアイテムを仕込む服装♡
これなら、暖かさもおしゃれさも両方が叶いますよね!
〜ワンピース編〜
ハイネック×キルティングコート×ブーツ
最高気温6度でとにかく寒い日には、できるだけ肌を露出しない服装に仕上げることが、防寒への一番の近道!
ブラックのロングワンピースを主役にするコーデだったら、インナーにハイネックアイテムを仕込んで、上からキルティングコートを羽織り、ブーツを合わせると◎
大人可愛く見えるうえに、しっかり防寒できるのがポイントです♡
ハイネックニットワンピース×ロングコート
最高気温6度と寒い冬の日でも、きれいめなワンピースコーデでお出かけしたい♡というときには、リブニットワンピースを使った服装がおすすめです♡
着痩せ効果が期待できるハイネックのリブニットワンピースの上には、ロングコートを羽織ると◎
Iラインシルエットを強調できる、スタイルアップ効果のあるおすすめコーデです。
ロング丈のキルティングコートを羽織る♪
冬だけでなく、春や秋にも活躍するシャツワンピースは、年間を通して出番の多い優秀アイテム♪
これを最高気温6度の寒い冬の日にも着るのであれば、やっぱりアウターは必須ですよね。
おすすめしたいのは、キルティングのロングコートを羽織るコーデ♡
ロング丈のコートを羽織っていれば、寒い日でもへっちゃらですよ!
最低気温6度の日におすすめの服装とは?
最低気温6度になるのは、東京では12月下旬と3月頃の冬と春ごろ。
最高気温でいうと15度くらいまで上がる日もあります。
暖かい日中のお出かけであれば、厚手のトップスにライトアウターや、薄手のトップスに厚手のアウターなどのコーデでも大丈夫♪
冷え込む朝晩のお出かけであれば、厚手のトップスに厚手のアウターを羽織るとちょうど良いですよ。
最高気温が15度程度まで上がる最低気温6度の日は、厚手のコートだと暑く感じてしまうことも!
外出する時間の最高気温に合わせて、アウターの種類を選ぶことが服装選びのポイントです。
最低気温6度の日におすすめのレディースコーデ
〜スカート編〜
ケーブル編みニット×チェック柄スカート
最低気温が6度の日は、必ず最高気温をチェックして、どのような服装でお出かけするかを決めると◎
最高気温が15度くらいまで上がる日は、日中のお出かけであればアウターなしで厚手のケーブルニットを主役にする服装でも大丈夫です。
スカートを合わせるなら、季節感を演出できるチェック柄のものをチョイスしてみて♡
トップスにボリュームがある分、スカートは華奢見えするマーメイドシルエットのものがおすすめです。
ジャケット×スカートのセットアップ!
気温が5度を下回ることがない最低気温が6度の日は、まだまだ秋らしさを感じるほど暖かいことも!
暖かい日であれば、トレンド感のあるジャケット×スカートのセットアップを使った服装がおすすめです。
大人可愛いブラウンのセットアップのインナーやブーツには、ブラックのアイテムを選ぶと◎
コーデが引き締まって見える、おすすめのコーデ術です。
ミリタリーアウター×チェック柄スカート
秋冬といえば、やっぱりチェック柄のスカートを使ったコーデが気分ですよね♪
おしゃれ度の高いアイテムですが、最低気温6度の日は、どのように着こなすのが正解でしょうか?
おすすめは、MIXコーデに仕上がるミリタリーアウターを合わせた着こなし♡
周りと差のつく、おしゃれな服装の完成です。
〜パンツ編〜
ハイネックニット×ざっくりニットカーディガン
カジュアルコーデがお好みの人から毎シーズン支持を集めているのが、デニムパンツを使った服装♪
最低気温6度の日にデニムパンツを穿くのであれば、トップスにはハイネックニット×ざっくりニットカーディガンの組み合わせがおすすめです♡
ハイネックニットにアクセントカラーを選ぶと、コーデがパッと華やぐのが◎
アクセサリーいらずでおしゃれなコーデが完成するので、ぜひマネしてみてくださいね。
カーディガンを肩掛けして視線を上げる!
最低気温6度の日に、ハイネックのニット×パンツ×ブーツの肌の露出を抑えた防寒性の高い服装をするのであれば、アウターいらず♪
しっかり防寒対策をしたところで、次に意識したいのがスタイルアップです♡
おすすめは、カーディガンを肩掛けするコーデ術!
視線が上がるうえに周りと差のつく、秋冬にぴったりな服装です。
ベージュのワントーンコーデ
ふわふわニットを主役にしたパンツコーデなら、女性らしく優しい印象に見えますよ。
最低気温6度の日であれば、アウターいらずでニットの存在感を堪能できるのが嬉しいですよね♡
おしゃれ度の高い服装に仕上げたいときには、ベージュのワントーンでまとめると◎
洗練された服装が完成するので、ぜひマネしてみてくださいね。
〜ワンピース編〜
シャツワンピース×ボリュームブルゾン
春夏秋冬オールシーズン活躍するシャツワンピース♪
最低気温6度の日なら、アウターを羽織ればおしゃれに着こなすことができますよ。
トレンド感のあるボリュームブルゾンを羽織れば、周りと差のつく服装に仕上がるのが◎
シャツワンピースをいつもとは違った雰囲気で着こなしたいときに、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡
オールブラックコーデ×ベージュコート
長袖のきれいめなブラックワンピースを最低気温6度の日に着るのであれば、念のためコートを持っておくのがおすすめです。
手で持っても様になるベージュのコートを合わせたブラックワンピースを使った服装は、大人っぽく見えるのが◎
レースワンピース×トレンチコート
ブラック×ベージュの色合わせが上品なワンピースコーデは、最低気温6度の日にもぴったり♡
ロング丈のレースワンピースの上にトレンチコートを羽織ることで、体感温度がちょうど良く感じる服装に仕上がります♪
気温6度の日は防寒しつつおしゃれを楽しんで♡
いよいよ冬本番が近付く気温6度の日のコーデのポイントは、防寒をしつつおしゃれをしっかりと楽しめる服装に仕上げること!
これまでお出かけをする際に服装に悩んでしまっていたという人は、ぜひ今回ご紹介した着こなしを参考にしてみてくださいね♪
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