涙袋メイクに最適なコンシーラーとは?
目元のクマや影、シミや小鼻の赤みなど、気になるところをカバーしてくれるコンシーラー。
肌のアラや悩みを隠してくれる万能なアイテムですが、実は涙袋のぷっくり感も簡単に表現できると人気なんです♪
肌よりもワントーン明るいコンシーラーを選ぶことで、涙袋メイクに最適なぷっくり感を足すことができます。
コンシーラーは密着力も良く、ウォータープルーフタイプが多いので、汗や水、皮脂でよれにくいのも嬉しいポイント!
涙袋メイクに最適なコンシーラーの選び方
涙袋メイクにもぴったりなコンシーラーですが、ペンシルやリキッドなどいろいろありますよね。
まずは、涙袋メイクに最適なコンシーラーの選び方を見てみましょう!
タイプで選ぶ
まずはコンシーラーのタイプをチェック!
伸びがよくみずみずしいリキッドタイプや、パレットに入っているクリームタイプなど、コンシーラーの種類もいろいろありますよね。
涙袋メイクに最適なのは、スティックやペンシルタイプのコンシーラーです。
リキッドやクリームよりも硬めのテクスチャーで、狙ったところをぷっくり見せることができます。
カバー力が高く、崩れにくいのも嬉しいポイントです♡
肌の色から選ぶ
肌の色に合わせて選ぶのも重要なポイントの一つ♡
明るすぎると浮いてしまいますし、色味が合わないとくすんで見えてしまうことがあります。
パーソナルカラーで見たとき、ブルーベースの方はピンク系を、イエローベースの方はベージュやオレンジ系を選ぶと馴染みやすくなりますよ。
あとは、肌色よりも少し明るめの色味を選んで、ナチュラルな涙袋メイクを作ってみてください。
ペンシルタイプは芯の太さで選ぶ
ペンシルタイプのコンシーラーを使う場合は、太さに注目してみるのもおすすめです。
ペンシルタイプは、涙袋にすっと入れるだけでぷっくり見せることができるので、初心者さんでも取り入れやすいアイテム♡
ですが、太ければ太めの涙袋に、細ければ細めの涙袋になります。
太すぎると涙袋に入れにくい場合があるので、細めの太さを重ねて好みの幅にするか、自分の作りない涙袋の幅になっているような芯の太さを選ぶのがおすすめです。
涙袋メイクに最適なプチプラコンシーラー
①CANMAKE
プチプラのコスメブランドでおなじみのCANMAKE(キャンメイク)から、大人のあざとメイクに使える“アイバッグコンシーラー”が登場しました♡
生まれつき風のぷっくりした涙袋が作れる3mmの細芯コンシーラーなので、ぷっくり見せたい部分にラインを描くように塗布するだけで涙袋が作れちゃうんです♪
描いたあとは、すぐに指で軽くぼかして馴染ませると◎
ウォータープルーフなので、水や汗、涙、皮脂、こすれにも強くておすすめです。
CANMAKE(キャンメイク) アイバッグコンシーラー 02
¥915
②アイホリック
涙袋メイク専用のコンシーラーがたくさんある中で、アイホリックの“コンシーラーペンシル”もプチプラで手に取りやすいと人気があります。
肌に馴染みやすいコンシーラーペンシルだけでなく、筆タイプの涙袋ライナーがセットになっているのが◎
このライナーが涙袋の影になってくれるので、よりぷっくりした涙袋を作ることができるんです♪
ぷっくりさせてから、リキッドで影を描いたら影も軽くぼかすことがポイントです!
アイホリック コンシーラーペンシル
¥1,390
③CipiCipi
CipiCipi(シピシピ)の“ポイントコンシーラー”も、ぷっくり涙袋が簡単に作れるペンシルタイプのプチプラコンシーラーです♪
直径3mmの細芯だから、描きたい場所にピンポイントでぷっくり感を出すことができて、ナチュラルな涙袋メイクも作りやすいのが魅力♡
さらっとした仕上がりで、崩れにくいところも人気です。
5種類の美容液成分が配合されているので、目元ケアが同時にできるのも嬉しいですね。
CipiCipi(シピシピ) ポイントコンシーラー
¥1,100
④MilleFée
MilleFée(ミルフィ―)の“ティアーズアイバッグペンシル”は、ただの涙袋コンシーラーじゃないと注目されているプチプラコスメのひとつ!
なめらかでするする描ける細芯で、塗ったところを自然にぼかせるミニパフがついているんです。
さらに、使っていくうちに芯が太くなってきても大丈夫なように、シャープナーが付属しているので、いつでも削って細いぷっくり感を出すことができるんですよ♪
マットタイプと繊細なパール入りのタイプがあるので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
MilleFée(ミルフィ―) ティアーズアイバッグペンシル
¥1,144
⑤Bling Glow
プチプラの韓国コスメにも、優秀な涙袋コンシーラーがたくさん♡
Bling Glow(ブリングロウ)の“コンシーラーペンシル”は、もっちりとしたテクスチャーのマットなコンシーラーなので、なめらかに描けてぴたっと密着してくれます。
ロングラスティングとウォータープルーフによって描きたての涙袋が長く続くのも嬉しいポイント!
涙袋はもちろん、小さいシミや眉の輪郭を整えたいときにもおすすめです。
Bling Glow(ブリングロウ) コンシーラーペンシル
¥1,170
⑥the SAEM
the SAEM(ザ セム)の“カバーパーフェクションコンシーラーペンシル”は、色鉛筆のように削りながら使っていくタイプです。
硬くて涙袋メイクには刺激が強いのかなと思いきや、描き心地がなめらかで意外とするする描けるんですよ♪
ブラシやパフもいらず、指で軽くトントン馴染ませるだけで、涙袋に入れた色も馴染みます。
プチプラで手に取りやすいですし、同じシリーズにコントゥアベージュがあるので、影を薄く入れて立体感を持たせるのもおすすめ!
the SAEM(ザ セム) カバーパーフェクションコンシーラーペンシル
¥900
⑦nobev
キラキラ感のある涙袋メイクにしたいなら、nobev(ノベブ)の“アンダーアイマスター”がおすすめです♪
柔らかい塗り心地だけどピタッと密着するコンシーラーと、粉飛びしにくいグリッターがセットになっています。
ぷっくりした涙袋を作ったら、そのままグリッターを重ねてキラキラさせるだけ!
ブルべ向きの色もあって、集めたくなると人気のプチプラコスメです。
nobev(ノベブ) アンダーアイマスター
¥1,690
⑧CandyDoll
涙袋メイクには、ペンシルタイプのコンシーラーが使いやすいですが、乾燥が気になる方や下まぶたへの負担が気になる方は、クリームタイプのパレットコンシーラーを使ってみるのもおすすめ♪
プチプラで優秀なのが、CandyDoll(キャンディードール)の“パレットコンシーラー”です。
赤みをカバーするミントカラーのコンシーラーがあるのが魅力で、他の2色と混ぜて使えば自分にぴったりなぷっくり感を仕込むことができます。
付属のブラシで簡単にぼかすこともできますし、マルチに使える万能コンシーラーです。
CandyDoll(キャンディードール) パレットコンシーラー
¥1,980
⑨Chacott
「これがないと涙袋が完成しない!」という人も多い、人気のプチプラコンシーラーがChacott(チャコット)の“クレヨンコンシーラー”です。
190ライトオークルという色が涙袋にぴったりだとバズるほど♪
柔らかめのテクスチャーで伸びが良く、乾くとしっかり密着してくれています。
少し太めの芯なので、一度塗りでぷっくりした涙袋が完成しますよ。
太めの涙袋を作りたい方にもおすすめのプチプラコンシーラーです。
Chacott(チャコット) クレヨンコンシーラー 190ライトオークル
¥1,760
⑩CEZANNE
プチプラブランドのCEZANNE(セザンヌ)からも、涙袋メイクに嬉しいコンシーラーが登場!
それが、“描くアイゾーンコンシーラー”です。
立体感を出しつつ絶妙になじむベージュカラーで、3mmの細芯なので太さも調節しやすいですよ。
水・汗・皮脂・涙・こすれに強いウォータープルーフで、3種の美容保湿成分も配合されています。
CEZANNE(セザンヌ) 描くアイゾーンコンシーラー
¥660
⑪jill leen.
jill leen.(ジルリーン)の“涙袋ペンシル”も、プチプラでカラーバリエーションも豊富なのでおすすめです。
ナチュラルなぷっくり涙袋が作れる涙袋ペンシルで、トーンを上げるコンシーラー4色だけでなく、うるうる目を作るラメ3色もあるんですよ。
時間が経ってもよれにくく、目元にピタッと密着してくれます。
スリムなので、持ち歩きにも便利です。
jill leen.(ジルリーン) 涙袋ペンシル 031 クリームベージュ
¥1,210
⑫PERIPERA
華やかさのある生き生きした涙袋メイクを楽しみたいなら、韓国コスメのPERIPERA(ペリペラ)から出ている“シュガートゥインクルデュオアイスティック”をチェック!
太さの調節もしやすいコンシーラーと、よりぷっくり感を出してくれるシマーパール入りのスティックが一本になっています。
目の下にスポットライトを当てたように、パッと明るく見せてくれますよ。
ピンク系もコーラル系もあって可愛く盛れるプチプラコンシーラーです。
PERIPERA(ペリペラ) シュガートゥインクルデュオアイスティック
¥1,090
⑬espoir
涙袋ライナーとして人気のespoir(エスポア)・“リアルアイ デュアルスティック”も、ぷっくりした涙袋メイクが作れるプチプラアイテム。
厚めのボリュームサイドですっとひと塗りするだけでふっくらした涙袋に。
平たなフラットサイドは涙袋の下に入れることで、リアルな影を演出してくれます。
4色から肌の色に合わせて選ぶことができますよ。
espoir(エスポア) リアルアイ デュアルスティック
¥1,980
⑭Wonjungyo
涙袋コンシーラーとしてSNSでも大人気なのが、Wonjungyo(ウォンジョンヨ)の“メタルシャワーペンシル”です。
ひと塗りで輝く目元を作る、ぷっくり涙袋ペンシルで、クレヨンのようにするする塗ることができます。
太めですが、ぷっくりした涙袋の幅にぴったり!
ウォータープルーフ処方で肌に密着しやすく、落ちにくいのも嬉しいポイントです。
プチプラで、5色もあるので、いろいろ試したくなりそうですね♪
Wonjungyo(ウォンジョンヨ) メタルシャワーペンシル
¥1,650
⑮Pmel
涙袋メイク専用のアイテムとして誕生したのが、プチプラのPmel(ピメル)・“パーフェクトアイバッグペンシル”です。
「うそつきシリーズ」としても人気が高く、こちらのコンシーラーには超微細パールが含まれているので、つや感ある涙袋を作ることができます。
血色感ブラウン影ライナーがセットになっているので、より自然でぷっくりした涙袋に♡
ベージュとピンクベージュの2色展開で、自分のパーソナルカラーに合わせて選びやすいのも嬉しいポイントです。
Pmel(ピメル) パーフェクトアイバッグペンシル BE(ベージュ)
¥1,529
涙袋メイクの正しいやり方
涙袋メイクは、よれると汚い印象を与えてしまうので、よれにくいやり方を意識するのがおすすめです。
<涙袋メイクの基本的なやり方>
- ファンデーションで肌を整え、コンシーラーなどでクマをカバーしておく
- 影になるブラウンのマットアイシャドウやアイブロウパウダーを使って涙袋の下に影を入れる
- 肌よりワントーン明るいコンシーラーを影の上に入れ、軽くぼかして馴染ませれば完成
影のラインはぼかしすぎると広がって汚く見えてしまうので、濃さを手の甲などで調節しておいて入れることがポイント!
好みでグリッターやラメをのせると、キラキラした華やかな目元になります♪
<30代40代の大人女子におすすめのやり方>
- ファンデーションで肌を整え、コンシーラーなどでクマをカバーしたら、先に肌よりワントーン明るいコンシーラーを下まぶた全体に均一になじませる
- 影になる色で、コンシーラーを入れた下を軽くなぞって細めの影を作り、綿棒で軽く馴染ませれば完成
30代や40代の大人女子はキラキラさせすぎたり、明るいコンシーラーでぷっくり描きすぎないようにするといいですよ。
影は下まぶた全体だとクマっぽく見えてしまうので、下まぶたの中央あたりにだけ引いてみてくださいね。
涙袋メイクにおすすめのプチプラコンシーラーをご紹介しました。
自然なぷっくり感を出しやすい優秀なコンシーラーばかりです♪
ぜひチェックしてみてくださいね!
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