ハワイ旅行の持ち物チェックリスト!必ず必要なもの
ここでは、ハワイ旅行に必ず必要な持ち物をご紹介します。
チェックリストのように活用してみてください♪
※現地調達ができないor難しいアイテムには「※」を記載
貴重品
まずはハワイ旅行で絶対に必要な貴重品をチェック。
現地調達不可のものなので、忘れないようしっかり準備しましょう。
パスポート※
日本に帰国する日が有効期限内か確認しておきましょう。
パスポートの更新には1週間程度の期間が必要になるため、期間が足りない場合は余裕を持って早めに更新しておくことが大切です。
紛失に備え、コピーも取っておくと◎
顔写真や健康保険証などの身分証明書も持っておくと安心です。
ESTA※
日本からハワイ旅行へ行く場合ビザは不要ですが、ESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。
持ち物とは異なりますが、渡航72時間前までに必ず申請してください。
申請料は21ドルです。
航空券(eチケット)※
eチケットの場合、搭乗の際に必要な予約番号や確認番号などを表示できるようにしておきましょう。
コピーも持っておくのがおすすめです。
海外旅行保険証※
万が一の事故やトラブルに備えて、渡航前に海外旅行保険に加入するのがおすすめです。
加入した人は保険証を忘れずに持参してくださいね。
現金(円・ドル)※
現金は、出国前に使う円とハワイ現地で使うドルの両方を用意しておくと◎
50ドル札・100ドル札は一般的にあまり使われないので、20ドル以下を中心に両替しておきましょう。
チップを現金で渡す場合に備え、1ドル札も何枚か用意しておくのがおすすめです。
クレジットカード※
スムーズな会計・高額の支払い・レンタカーの利用などのために、クレジットカードは必須。
ハワイでは多くのお店やサービスで使用できます。
トラブルに備えて複数枚持っておくと安心です。
運転免許証※
レンタカーを利用する場合は、運転免許証を忘れずに。
ハワイでは日本の免許証があればレンタカーを借りられますよ。
カバン類
持ち物を快適に収納・携帯するため、カバンは重要です。
使いやすいものを持っていきましょう。
スーツケース
ハワイ旅行では、必ずTSAロック付きのものを使いましょう。
航空会社や利用クラスによって無料で預け入れできる大きさ・重さが異なるため、事前に確認した上で準備してください。
機内持ち込み用サブバッグ
貴重品プラスアルファが収納できるかつ、機内持ち込み可能なサイズを選びましょう(航空会社によって異なるため要確認)。
キャリーケースのハンドルに通せる形だと移動が楽でおすすめです♪
街歩き用バッグ
街歩き用バッグは蓋がしっかり閉まるショルダーバッグがおすすめです。
肩や背中が疲れないよう、軽さもチェックしておくと◎
防水仕様なら水に濡れても安心です。
電子機器
電子機器は現地で購入すると余分にお金がかかってしまいます。
必要なものはしっかり持っていきましょう。
携帯電話・スマートフォン(充電器)※
連絡や地図アプリの使用などさまざまな場面で役立ちます。
充電アダプターとケーブルも忘れずに持っていきましょう。
Wi-Fiルーター
旅行中どこでも快適にインターネットを利用するには、Wi-Fiが必須。
フリーWi-Fiは遅かったりセキュリティが不安だったりすることも多いので、レンタルWi-Fiなどを借りておくと便利です。
日用品・薬
多くのアイテムはハワイでも購入できますが、自分に合うものを見つけるのは大変。
普段愛用しているものを持参するのがおすすめです。
歯ブラシ・歯磨き粉
ハワイのホテルは歯ブラシを置いていないことが多いため、必ず持参しましょう。
ハワイでも調達は可能ですがサイズが大きいものが主流なので、使い慣れたものを持って行くのが◎
化粧品(スキンケア・メイク道具)
ハワイで購入できる化粧品は肌に合わない可能性もあるため、できれば普段愛用している製品を持って行くのがおすすめです。
メイク落としや洗顔料も忘れないでくださいね。
日焼け止め
ハワイは日本よりも日差しが強いため、日焼け止めは必須。
肌トラブルを避けるには日本から持って行くのが安心です。
ただし、ハワイではサンゴ礁を守るために指定禁止成分(オキシベンゾン・オクチノキサート)を含む日焼け止めの流通が禁止されているため(※日本から持っていって使用するのは問題なし)、気になる場合は現地で購入するのも◎
コンタクトレンズ・眼鏡※
使い捨てコンタクトレンズは、日数分+予備分持って行くと安心です。
ホテルで使用したりすっぴん隠しに使えたりする眼鏡も忘れずに持っていきましょう。
常備薬※
旅行中は慣れない環境で体調を崩すことも多いため、胃薬・風邪薬・酔い止めなどを持って行くのがおすすめです。
ハワイで日本人に合うものを探すのは大変なので、普段飲み慣れている薬を持って行きましょう。
衣類
かさばりやすい衣類は、圧縮袋に入れて持って行くのがおすすめです。
着替え
ハワイは日本より暑いイメージがありますが、夏服だけでは不十分な場合も。
季節や目的に合わせて服装を選びましょう。
- 春(3〜5月):基本的に暖かいが、夜は肌寒くなることも。Tシャツや薄手のボトムに加え、薄手のジャケットもあると◎
- 夏(6〜8月):気温も湿度も高い。通気性がよく涼しい服がおすすめ。
- 秋(9〜11月):夏よりは涼しいが、半袖や薄手のボトムでOK。夜はカーディガンなど羽織れるものがあると安心。
- 冬(12〜2月):涼しくなるため、長袖シャツやアウターも必要。
標高の高い山に登ったり、夜間のツアーに参加したりする場合は、暑い時期でもジャケットやウインドブレーカーを持っていきましょう。
また、施設内は空調が効きすぎていることもあるので、羽織ものがひとつあると安心です。
靴下も忘れず準備してくださいね。
下着
基本的には、日数分+1着あると◎
1週間程度の滞在なら、洗濯して荷物を減らすのもおすすめです。
靴・サンダル
観光用の歩きやすい靴に加え、ビーチサンダルもあると快適です。
水着
ハワイといえばビーチ。
水着は現地でも調達できますが、サイズやデザインが自分に合ったものを身につけたい場合は日本から持って行くと良いでしょう。
ハワイ旅行の持ち物チェックリスト!あると便利なもの
ここでは、ハワイ旅行であると便利な持ち物をご紹介します。
衛生面で便利なアイテム
- ティッシュ・除菌ウェットティッシュ
- 生理用品
- 絆創膏
- ジップロックやスーパーのレジ袋
購入するとお金がかかる電子機器
- 変圧器:ハワイの電圧は110V-120Vと日本(100V)より高いため、電化製品によっては必要となります。世界的に流通しているスマートフォンなどは変圧器なしでも使用可能です。
- モバイルバッテリー:必ずスーツケースではなく手荷物に入れておきましょう。
- カメラ・SDカード
- ヘアアイロン
いざという時に助かるアイテム
- 雨具:雨季(10〜3月)は特に持って行くのがおすすめです。
- セキュリティポーチ
- スーツケースベルト
- エコバッグ
- 紙のガイドブックや地図
旅行をより快適に楽しめるアイテム
- サングラス
- 帽子
- 部屋着
- タオル
- 洗濯グッズ
- シャンプー・コンディショナー
- ボディソープ
- 虫除けスプレー
機内持ち込みにすべきサブバッグの中身
機内持ち込み用のサブバッグには、パスポート・現金・クレジットカード・カメラなどなくなったら困る貴重品や、薬・コンタクトなど現地で手に入りにくいものを入れておきましょう。
また、機内は寒かったり空気が乾燥したりすることも多いです。
以下のようなアイテムを入れておくと、長時間のフライトも快適に過ごせておすすめですよ。
- マスク
- 歯ブラシ
- 上着(カーディガンやパーカなど)
- 筆記用具(機内でイミグレーションカードを書く際に使用)
- ネックピロー
- アイマスク
- 耳栓
- 機内用スリッパ
- リップクリーム
- 目薬
- 携帯用化粧水(スプレータイプ)
- すっぴん用メガネ
ネックピローや耳栓など旅行のためにわざわざ購入するのはもったいないと感じるものは、100均で購入すると◎
ハワイ旅行の場合、液体を機内へ持ち込む際は100ml以下の容器に入れて1L以下のジップロックなどに入れなければならない決まりがあります。
パッキングの際は注意しましょう。
行きと帰りのパッキングのコツ
パッキングは、基本的に大きくてかさばるものを先に入れ、小さいものは隙間に詰めていくのがおすすめです。
また、スーツケースの場合は、キャスターがついている下側に重いものを入れ、上になる部分に軽いものを入れると運びやすくて◎
空港で預ける時に荷物が乱暴に扱われてしまうことも多いため、壊れやすいものはタオルや衣類で包む・液漏れしやすい化粧品は防水仕様のポーチに入れるなど対策しておくと安心です。
お土産を買うことで帰りは荷物が増える可能性が高いため、行きは荷物を詰めすぎずスペースに余裕を持たせておくと良いでしょう。
帰りは箱や袋に入ったお土産の中身を出して収納すると、効率よく収納できますよ。
完璧な持ち物で楽しいハワイ旅行に出かけて♪
ハワイ旅行の持ち物チェックリストや機内持ち込みすべきサブバッグの中身、パッキングのコツについてご紹介しました。
持ち物をきちんと準備していれば、ストレスフリーでハワイを楽しめるでしょう♪
ぜひ自分なりの持ち物リストを作成して、快適なハワイ旅行に出かけてくださいね!
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