心の浮気とは、浮気相手と肉体関係を持っていない状態の浮気です。
心の浮気は見破りにくく、相手が隠し通しやすいという点を持っています。
また、身体の関係から始まる恋ではないからこそ、危険である点も多数存在。
今回は、心の浮気について、徹底解説します。
心の浮気とはどんなものなのか、その特徴、危険な理由を解説。
男性が心の浮気をしてしまう原因や、対処法についてもご紹介します。
心の浮気の危険度を知り、未然に浮気を防ぎましょう。
心の浮気ってどんなもの？
心の浮気とは、どのようなものなのでしょうか。
心の浮気をしているときの状態を、ご紹介します。
身体の関係を持っていないからこそ罪悪感を持ちにくかったり、心の浮気の状態別についても解説しています。
また、心の浮気をしてしまいやすい性別についても、執筆していますよ。
心の浮気の基本情報を知り、どのようなものなのかを把握しましょう。
心の浮気とは
心の浮気とは、愛するパートナーがいるにもかかわらずほかの異性に好意を寄せることです。
肉体的な浮気と違い、心の中での浮気なのがポイント。
好きという感情をひそかに持ち続けてしまうのは、肉体的な浮気よりも根が深くなりやすく、関係の修復が難しい結果を生むこともあります。
身体の浮気であれば、不貞行為にあてはまるので、わかりやすくて法的措置の対象にもなります。
しかし、心の浮気は法的な措置がとれないことが多々あるのも特徴のひとつです。
体の関係がないから罪悪感を持ちにくい？
浮気と聞くと、まず最初に身体の関係が連想されがちです。
実際浮気が発覚するきっかけになるのは、浮気相手との身体の関係がパートナーに知られてしまうケースがあります。
身体の関係を持った浮気は、浮気をしたパートナーと不倫相手が罪悪感を持ちやすく、いけないことをしていると自覚もしやすいものです。
しかし、心の浮気は、他言しない限り気持ちが周囲にばれることはありません。
だからこそ、誰かに忠告を受けることもなく、そのまま恋をし続けてしまうのです。
表面的に浮気をしているとわかるわけではないので、罪悪感を持ちにくい人が多い傾向があります。
片思い中の心の浮気
好きな人ができたら、こちらを振り向いてほしいと思っていろいろな手段を用いてアピールしますよね。
心の浮気をしているときも、その行動はあてはまります。
好きだと思っている相手に対して、よくほめたりたくさん話しかけてこちらを振り向いてもらおうとするのです。
片思い期間はもどかしいと思うこともあり反面、片思いだからこそ味わえるワクワクとした気持ちも味わえますよね。
片思いは、相手に夢中になりやすい期間。
この期間にパートナーと小さないざこざがあった場合、それがきっかけで心がパートナーから浮気相手へと大きく傾くこともあり得ます。
両想いになっている心の浮気
心の浮気が両想いなり、不倫相手と思いが通じてしまうと、純粋に恋人のような関係になります。
好き、という感情は、抑えられないものです。
家族がいても休日不倫相手とデートに出かけたり、仕事の合間に手をつないで気持ちをたしかめ合うなどの行動にも出やすくなります。
純粋な気持ちで恋愛をしているからこそ、不倫相手との縁が切れにくく、パートナーへの関心が薄れやすくなる傾向。
心の浮気がいつしか本気の恋愛へと発展し、パートナーと離婚してしまう人も実際にいます。
浮気で片思いしてしまうのも危険ですが、両想いになってしまうとさらに危険度がアップしてしまうのです。
心の浮気は女性が陥りやすい
男性は、本能的に自分の子孫をより多く残そうとする生き物です。
浮気をするときも、身体の関係から始まることが多く、そこから徐々に恋愛関係に発展していきやすくなります。
しかし、女性はそれと反対の浮気に走りやすいのです。
女性は母性本能を持っているので、量よりも質を見て相手を選びます。
相手男性の子孫を残したいと本能的に感じたときに、相手に好意を抱くのです。
だから、女性は男性よりも心の浮気をしやすい傾向があります。
女性すべてにこれが当てはまるわけではありませんが、女性は心の浮気に要注意！
身体の関係を持たなければよい、というわけではないことを頭の片隅に入れておきましょう。
心の浮気と体の浮気の違い
心の浮気と身体の浮気は具体的にどのような部分に違いがあるのか、把握しておきましょう。
心の浮気は、相手に恋心を抱いてしまうことを表しています。
恋愛感情を抱いてしまうので、身体の浮気よりも相手に夢中になるまでの時間が短いのが大きな特徴です。
本気の恋愛に発展しやすく、不倫関係を解消するのも難しいケースもありますよ。
パートナーへの感情が薄れてしまい、最悪の場合パートナーとの関係を解消することも考えられます。
身体の浮気は、文字通り相手と身体の関係を持ってしまうことを表しています。
自分の性欲やその場の雰囲気に流されたなど、理由はさまざまあります。
その日限りの関係であったり、身体だけを重ねるといった関係もあり、恋愛感情は持っていない人もいるでしょう。
それぞれの浮気には、異なる特徴があります。浮気の特性をとらえ、早期発見の材料にしてくださいね。
心の浮気をしているときの特徴
心の浮気をしているときは、どんな行動をとりやすいのでしょうか。
どんな行動を取りやすくなるのかを知っておくと、心の浮気をいち早く察知して浮気を阻止できるかもしれません。
心の浮気をしている際に取りやすい特徴を、厳選してご紹介します。
以前までのパートナーと今のパートナーの行動や言動を比較して、気になる点がないかチェックしてみましょう。
パートナーに関心を持たなくなる
心の浮気をしていると、浮気相手のことばかりが気になって仕方がない状態になりやすくなります。
浮気相手に恋をしているので、今一緒にいるパートナーに関心を持たなくなってきます。
話しかけても相手にしてもらえなかったり、会話そのものが激減してしまった。
昔はどんなものが好きなのかお互いに共有していたのに、今はパートナーが何に興味があるのかわからない。
このような状態になって危機感を持たずに関係が冷え込んでいるのは非常に危険です。
昔とあまりにも態度が違いすぎるときは、時間を設けて話し合いをしてみてください。
イライラしやすい
心の浮気をしているときは、浮気相手と思うようにコンタクトがとれないため、イライラしやすくなります。
心の浮気が片思いである場合は、相手の気持ちがこちらに向いていないので、休日などは特にイライラが募りやすくなります。
もっとアピールしたい、こちらを振り向いてほしいと思っているのに、会えないとなるとストレスがたまりやすくなるからです。
浮気相手と両想いになっていても、会えないということはストレスになりやすいもの。
休みの日に家にいると常にイライラしていて、その原因が全く分からないときは、心の浮気の可能性も無きにしも非ずかもしれません。
スマホを肌身離さず持ち歩く
以前はほったらかしにしていたスマホを、肌身離さず持ち歩くようになったら、浮気の可能性があります。
男性がスマホを手放さない理由は、いくつかあります。
仕事の返信などをするためだったり、ゲームにはまっていて期間限定のアイテムを集めていることも理由に挙げられますよ。
しかし、画面を全く見せない、スマホそのものを触らせないとなると話は別です。
浮気相手からのメールやlineを見逃さないため、パートナーにその内容を見せないためである可能性があるのです。
スマホを肌身離さず持ち歩き、画面の中も全く見せないときは要注意かもしれません。
忙しさを理由に予定を合わせてくれない
「忙しい」という単語は、仕事をしていると何かと使ってしまうものです。
実際に多忙である期間があることもあるので、忙しいといわれてしまうとパートナーとしては負担をかけないためにも深追いはしにくいもの。
浮気をしている人は、「忙しい」という言葉を巧みに利用して浮気相手との時間を作ります。
「忙しいから」と言っておけば、相手がおってこないと思っているのです。
業種によって、繁盛期は異なります。
業種や業務内容が全く変わっていないにもかかわらず、年中「忙しい」と言って予定を合わせてくれないのは怪しいサインかも。
クリスマスやバレンタインなど事前に予定が入っている
恋人や夫婦であれば、1年間でいくつか大切な行事があるものです。
記念日と併せてチェックしておきたいのが、バレンタインやクリスマス。
恋人と一緒に過ごすイベントの代表ともいえる行事ですが、なぜか事前に予約が入っている。
クリスマスやバレンタインまでかなり時間があるのに、すでに事前に予約が入っていて会ってくれない。
これは浮気をしている相手との時間を、その日に予定している可能性があります。
恋人同士に欠かせないイベントだからこそ、心が移りかけている浮気相手を選んでしまうのです。
何度も予定を聞いてくる
浮気をしていることは、本人もよくない行為だとわかっています。
心の浮気であっても、浮気に変わりありません。
浮気がバレてしまうと、せっかく両想いになった相手と別れなければならなくなりますよね。
だから、自分は浮気なんてしていないというアピールのひとつとして、何度も予定を聞いてくることがあります。
数日前に全く同じことを言ったという内容を、何度も繰り返し聞いてくるときは要注意。
身の潔白をアピールすると同時に、浮気相手との今後の予定を立てるための情報収集を行っている可能性もあります。
心の浮気が危険な理由
心の浮気は、目に見えない浮気です。
浮気の状況によっては、身体の浮気よりも心の浮気の方が危険であるケースも少なくありません。
身体の浮気よりも心の浮気の方が危険とされていますが、具体的にどこが危険なのでしょうか。
心の浮気が危険とされている理由について、まとめてご紹介します。
浮気ではなく本気の恋になりやすい
心の浮気の一番恐ろしいところは、心で浮気をしてしまうので浮気相手を本気で好きになってしまいやすい点です。
恋をすると相手に夢中になってしまうので、浮気相手であってもどんどんのめりこんでしまいます。
パートナーとの安定した仲よりも、燃え上がるような浮気相手との恋愛に感情が飲み込まれてしまい、気づけばパートナーと分かれる決断をする準備をしていることも。
心で浮気をするということは、相手に夢中になってしまうことに結びつきやすいのです。
浮気だからと最初は割り切っていたり遊び半分だったとしても、最終的には本気になるケースもあります。
離婚する可能性が高まりやすい
身体の浮気は、性欲のはけ口だったり、パートナーとのセックスに飽きてしまったがゆえにそういった行動をとってしまうこともあります。
身体の浮気では性欲の解消が最優先という人も、少なくないのです。
しかし、心で浮気をすると、性的なつながりが濃くなくても相手に夢中になりやすくなるのです。
心の浮気は、非常にリスクの高い恋です。
大切な家族やパートナーがいるにもかかわらず、心がほかの人の方向に向かっている状態なので、突き進み続けると離婚の可能性も高まりやすくなります。
徐々にパートナーから心が離れてしまい、完全に離れてしまうと、関係の修復は困難を極めます。
明らかに浮気をしていると断言しにくい
心の浮気は、基本的に決定的な瞬間がとらえにくいものです。
浮気相手と一線を越えた付き合いをしているのならば、そういった現場を押さえることは可能です。
しかし、心が通じている状態である以上のことをしていないのであれば、ただの仲良しとみなされても仕方ありません。
心は自分ではなく浮気相手を向いていると伝わってきていても、物的な証拠が出せず浮気のしっぽをつかみにくいのです。
浮気相手との関係が少しずる親密になっていっているのはわかるけれど、証拠がないから話ができないというのも心の浮気の難点のひとつに挙げられます。
仮面夫婦など家庭をおろそかにする
仮面夫婦とは、結婚して夫婦としての関係ではあるが、夫婦らしいことはしていない夫婦を指します。
挨拶や食事の準備、子どもの世話など夫婦として必要最低限のことはこなしますが、そこに愛情がないため空気が重く雰囲気もよくありません。
夜の営みなども一切なく、夫婦としての愛情なども冷め切っている状態です。
家族としての機能は保っていますが、家族のことを卸化にしているので雰囲気はよくありません。
子どもがいた場合は、子どもへの影響も深刻です。
このような家族の危機も、心の浮気は招いてしまう可能性を持っているのです。
心の浮気の原因
心の浮気は、どうして起こってしまうのでしょうか。
心の浮気の原因となることを、ピックアップしてご紹介します。
浮気をする原因は、浮気をしている人だけでなく、パートナーに問題があることも考えられます。
浮気をした人だけでなく、浮気されてしまったパートナーも浮気について向き合うときの目安にしてみてくださいね。
恋人や夫婦での意思疎通ができていないため
浮気の原因のひとつに、パートナーとの十分な意思疎通ができないことが挙げられます。
話したいのに相手にしてもらえず、寂しい思いが募れば募るほど、浮気する確率も上がりやすくなるのです。
また、会話のキャッチボールができないのも、パートナーとの関係にひびを入れてしまう原因です。
パートナーが一生懸命話しているのに、ただうなずいて聞き流している。
「それより聞いて」と、パートナーが話しているのに、それを遮って自分の話を永遠としてしまう。
相手に寄り添ったコミュニケーションが取れないと、話を聞いてもらえなかった人の中には不満がたまっていきます。
蓄積された不満が解消されず、長期間意思疎通ができない状態が続くと、一緒にいて楽しいと思える相手に心が移ってしまうのです。
魅力的な異性を見つけた
大切な人と結婚して、子どもができると、女性は子ども優先の生活になります。
身なりに時間をかける余裕は、基本的にほぼ０です。
そういった家庭内の事情を頭ではわかっていても、魅力的な異性を見つけると男性の心は動きやすくなります。
魅力的だと思っている女性から何らかのアクションがあったとなると、気持ちが傾きやすくなってしまうこともありますよ。
家庭内での十分な意思疎通ができていなかったり、家族から嫌煙されているとなると、魅力ある女性へとなびきやすくなる確率は上がりやすいです。
魅力的だと思っている女性と仲良くなれると、いつしかパートナーから心が離れていたということも考えられます。
浮気そのものに罪悪感を持っていない
男性の中には、浮気をすることに対して罪悪感を持っていない人が存在しています。
男は浮気をしてなんぼ、ほかの女性から慕われてこそ男だと思っているタイプです。
パートナーや家族に浮気がバレなければ、浮気でストレスを解消してもいいと思っている人もいます。
浮気を行うことに罪悪感を持っていないとなると、浮気そのものを阻止するのは難しいかもしれません。身体の浮気も心の浮気も、浮気に罪悪感を持っている人に比べてしやすい傾向です。
浮気を悪い行為と思っていないので、やめてほしいと話しても聞く耳を持たない可能性もあります。
物理的な距離ができてコミュニケーションが取れない
パートナーや恋人と、仕事の転勤や進学などで物理的な距離が開いてしまうと浮気しやすくなります。
離れている恋人も大切ですが、会いたいときに会えないのが遠距離のデメリット。
車を飛ばして1時間ほどであれば浮気の確率は下がりますが、片道数時間かかるとなると会える日数も頻度も限られてきます。
会いたいときに会えないと寂しさが募りやすくなり、毎日会える異性と浮気をして寂しさを紛らわせることもあります。
心の浮気であるとなると、毎日会える浮気相手に心移りするまでの時間も短くなりやすい傾向です。
恋人同士であれば、別れを切り出される可能性もあります。
婚姻関係であれば、単身赴任期間中の限られた恋となるので、気持ちが高ぶりやすくなるかもしれません。
今のパートナーより気が合う
今のパートナーはもちろん愛しているけれど、共通の趣味などがないと自分の好きな話題で一緒に盛り上がるのが難しいことがあります。
趣味の話は盛り上がりやすく、コアな内容であればあるほど、共感も深くなりやすいものです。
ほかの人では共感しにくい趣味の話を共有できるとなると、2人の距離は縮みやすくなります。
異性であれば、距離が近くなればなるほど恋愛関係にもなりやすい傾向です。
たかが趣味、と思うかもしれませんが、共通の趣味を持つことはカップルや夫婦では大切なことです。
趣味をきっかけに結婚するカップルもいるので、共通の趣味を介して心の浮気をしてしまうことも十分に考えられます。
会社などで頻繁に顔を合わせている
恋人や配偶者は、特別な存在です。
しかし、仕事が同じ部署でもない限り顔を合わせていない時間の方が長くなりますよね。
会社などで毎日顔を合わせている人とは、会話をする頻度が多くなりやすいので、仲が深まりやすくなります。
会う頻度が高く、共に働く仲間として時間を共有していると、いつの間にか距離が縮んでいたということもあります。
飲み会や会社のイベントなど共有する時間が長いほど、特別に仲がよい人との時間は濃密になりやすいものです。
浮気はよくないと思っていても、一緒に過ごす時間が長くなれば、心の浮気をしてしまうことも考えられます。
仕事とプライベートをきっちりと区切っている人であれば安心ですが、そうでなければ少し注意が必要かもしれません。
心の浮気をされたときの対処法
心の浮気が発覚すると、悔しかったり悲しいといった感情に飲み込まれやすくなります。
しかし、感情に飲み込まれてしまうと、相手との会話が難航してしまい、うまく話がまとまらないまま時間ばかりが過ぎてしまうかもしれません。
そうならないためにも、心の浮気が発覚したときの対処法を知っておきましょう。
冷静に話し合う
浮気をされてしまったら、どうしても感情的になりがちです。
泣いてしまったり、怒りに任せて怒鳴ってしまうことも考えられます。
しかし、感情が高ぶっている状態で相手に言葉をぶつけても、相手の心には響かずさらに関係が悪化してしまいます。
最悪の場合は関係の修復ができず、別れてしまうことも……。
そうならないためにも、まず冷静になってパートナーと話し合いましょう。
時間をかけてもいいので、冷静を取り戻して2人で話し合うことで、お互いに行き違っていた原因を導きやすくなります。
自分に原因があった場合は素直に謝る
浮気をされた事実は悲しいことですが、浮気をさせてしまった原因に心当たりを感じることもあります。
こういった場合は、素直に悪かった部分を謝罪しましょう。
例えば、話しかけてもいつも反応が薄かったり、話しかけても無関心な態度ばかり取られてしまう。
こうなると、寂しさも募りやすくなり、浮気しやすくなってしまうものです。
意思の疎通やお金の使い方など、相手だけでなく自分にも原因があるのであれば、悪い部分を認めて改善する約束をしましょう。
意識してコミュニケーションを取る
コミュニケーションが思うように取れていないと、相手が今何に関心を持っているのかわからなくなります。
どんなものが好きなのか、どこに行きたいのかなど、意識して細かにコミュニケーションを取るようにしましょう。
どんな些細なことも話題にするだけで、お互いの情報を共有できます。
意思疎通ができていなくて浮気をしてしまったのであれば、その部分を修復する意味も込めてたくさん会話するようにしましょう。
唐突に愛の言葉を伝える
浮気をしていると勘づいたら、話し合いをする前に相手が改心するかどうかを試してみたいものです。
問い詰める前に、パートナーに唐突に「愛してるよ」「大好き」など愛の言葉を伝えてみましょう。
浮気相手に意識が向かいがちだったパートナーが、自分の愛すべき人からに愛の言葉を耳にすることによって、自分の行動を振り返るきっかけになるかもしれません。
浮気はよくないと改心すれば、心の浮気をしていたとしても自ら浮気にピリオドを打つこともあります。
心の浮気は危険！見逃さずに対処しよう
心の浮気は身体の浮気よりも、悲惨な結果を生みやすい危険な行為です。
心の浮気を見逃さないためにも、しっかりと特徴を把握しておきましょう。
以前と明らかに行動や言動が異なっており、怪しいと感じたら、時間を取って話し合うことも大切です。
まずは行動などをじっくりと観察し、改善されないようであれば、お互いの将来のためにもじっくりと話し合っておくべきです。
相手への不満などが原因であれば、改善して関係の修復がゆっくりと関係の改善を行うことも可能ですよ。
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