告白させる為に、彼に勢いを与える!
告白させる為には、現状を打破しなければいけないと、彼に強く思わせる出来事が必要です。
告白させる為の大袈裟な出来事なんて、必要ありません。
彼とあなたの間に、日常的に起こるであろう出来事を使った方法で十分なんです。
告白させるキッカケを作るだけですから、突拍子もない事は、彼の「想いを伝えよう」という気持ちを萎縮させてしまうかもしれません。
告白させるには、普通で良いのです。
今回は、気になる彼との関係を一歩進めるための、誘導方法についてご紹介します。
あなたの想い人も、あと一押しで告白してくれるかもしれませんよ!
方法①態度を変えて、告白させる。
良い感じの雰囲気だったのに、何となく不穏な空気が漂ってきたら、少し焦りますよね。
いつもは毎日何度もメールのやりとりをしていたのに、最近少し連絡の頻度が減ってきたなと思わせたり、返信するタイミングを遅らせるだけで、彼は「ちょっと待てよ?」と焦りモードに入ります。
この焦りモードに入らせたら、告白させるチャンスの到来です。
焦らせて告白させるというだけでも良いのですが、ワンランク上の告白させる誘導方法なら、焦らしておいて、また連絡頻度を多くして、また焦らすという良い・悪いを繰り返すというものです。
「関係性をハッキリさせたい!」と、彼の心が強くあなたを求める瞬間まで待って、告白させるというのも一つの方法ですよ。
どちらにしても、あなたの態度を少し冷たくして、告白させるようにもっていきましょう。
方法②関係性の提示で、告白させる。
これは、勝手にストーリーを作り出して、少々演技をしていただく必要がある方法なのですが、決して難しくはありません。
告白させる為でなくても、演技は女性の得意技だと思いますので。
例えば、「この間、○○くんと歩いているところを、友達が見かけたみたいで、彼氏?って聞かれたから、友達だよって答えたけど、良かったよね?」とさらりと言い放ってください。
つまり、良い感じにはなっているけれど、関係性を言葉にすると、友達なのだという事を明確にし、「俺の気持ちはもう友達じゃない。」という事を、彼にハッキリと認識してもらう事が狙いです。
その認識が、告白させる誘導に繋がるんですね。
彼に自分の気持ちを認識させて告白させる方法でも良いですが、ワンランク上の告白させる誘導方法なら、演技を続行します。
例えば、「友達だよって言ったら、その子すっごく驚いてた。仲良い雰囲気だったしお似合いだったから、てっきり付き合ってると思っちゃった。って言われて困っちゃった。」と言ってください。
「困っちゃった」がミソなんですねぇ。
友達の感想だけでは弱く、あなたが友達の感想を聞いてどう思ったかが含まれている事で、「良い感じだったと思ったけど、安心し過ぎてたのかも。」と不安を与えます。
不安を与えると、告白させるキッカケになるだけでなく、諦めるという悪い方向へと気持ちをシフトさせてしまう可能性もあるので、すぐに「あ、困っちゃったって言うのはさ、友達って言うのちょっと違うなって思ったんだけど、今はそうとしか言えないなと思ってね。」と付け加えてください。
「今は」というフレーズが、彼に与えた不安感を、すぐに払拭する効果があります。
「ヤバイ。思ってた以上に好きかも。」と想いを溢れさせて、告白させるという方法も良いと思います。
方法③出会いがあるよアピールで、告白させる。
二人っきりで会う回数を重ねて良い雰囲気になっていると、勝手に「今は他の人との出会いを求めていない」と考えがちです。
そこをくすぐって、告白させる方法があります。
例えば、「最近合コンの誘いが多くて、断るの大変なんだよね。」と言ってみてください。
すると彼は、「この子には出会いのチャンスがたくさんあるのか。」と焦ります。
その焦りを加速させ、告白させるようにもっていくのも良いのですが、ワンランク上の告白させる方法なら、「断ってばっかりで申し訳ないなと最近思ってきてて、一度は参加した方が良いかもだよね。」と軽い相談&肯定の台詞を続けてください。
もっとグイグイいきたい場合は、「来週の土曜日も誘われてて、まだ返事は保留してるんだけど。」と具体的な日時を提示する事で、現実味を増す事ができます。
あなたからの言葉で、「行かないでほしい」「どうして?」という流れで、その場で告白させる事に成功するかもしれませんし、とにかくあなたに自分以外の男性と出会ってほしくないという気持ちを募らせて、告白させる事ができます。
方法④彼氏がいないアピールで、告白させる。
彼とデートを数回重ね、良い雰囲気になっているのに、なかなか進展しないことってありますよね。
いつも笑いが絶えなかったり、お互いからかったり、もはやカップルかと錯覚するくらい良い雰囲気であるにも関わらず、もう一歩先に進めないというもどかしいパターンです。
彼から告白させるなら、彼氏ができずに寂しい思いをしていることを積極的にアピールしましょう。
男性は、気になっている女性に付き合っている人がいるかどうかが分からないと、勝手に「彼女は彼氏持ちだ」と想定してプライドが傷つかないように一歩引いてしまい、その勘違いが原因で上手くいくはずの恋愛が始まらないまま終わるということがあります。
お互い好意をもっているのに、単なる勘違いが原因で成就しない恋、そんな切ないことはあってはなりません。
これは映画やドラマじゃないんですよ。
自分から何かアクションを起こさない限り、事は動かないということを心に刻んでください!
では具体的に、どうすれば告白させることができるのかというと、
どんなに鈍感な人でも気づくほど「わかりやすい隙」を見せて、“彼氏がいないこと”をアピールし、彼氏がほしいという気持ちを伝えることです。
これが彼から告白させるテクニックです。
例えば、「観たい映画があるんだけど、友達を誘ったら断られちゃったから付き合ってほしい」と送ってみたり、彼から「今、何しているの?」と聞かれたら「仕事の疲れを癒すために一人で飲んでいる」と答えてみたり。
さらには「休みの日は、一人寂しく趣味の○○○をしているよ〜」など、彼氏がいないことを何度もアピールし、彼氏がいなくて寂しいと念を押しましょう。
そうして「これは彼氏持ちじゃないな!」と彼が判断してくれれば、告白させるための環境づくりに成功です。
もし彼がとても慎重な人であれば、「じゃぁ彼氏に付き合ってもらったら〜?」などとジャブを打ってくると思います。
「彼氏いたらそうしてるよ〜」という類の返信を首を長くして待っているのがミエミエですよね。
その場合は、彼の望み通りの返信をしてあげて、しっかり彼氏がいないアピールをしましょう!
繰り返しになりますが、ほとんどの男性は彼氏持ちの女性にアタックはしません。
実際、略奪愛なんて滅多にありません。
本当に彼氏がいるならまだしも、単なる勘違いによる機会損失は非常にもったいないです。
なので、積極的に彼氏がいないアピールをして、勘違いのまま終わらせないようにすることが重要です。
いかがでしたか?
彼を誘導して、告白させる方法についてお伝えしました。
やっぱり、告白は男性のほうからしてほしいですよね。
彼に告白させるには、あなたを失ってしまうかもしれないという焦りが必要なのです。
他の男にもっていかれてしまうのではないかという気持ちが、彼の背中を押し、勇気を与え、告白させる方向へと誘導する事ができるのです。
良い感じになっているのに、いつまで経ってもモジモジしている男性は情けないと思いますが、今は女性が男性に気を使って、彼に告白させるお膳立てをしなければいけない時代なのかもしれませんね。
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